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私は警備員をしています。
私は警備員をしています。 DQN作業員の妻子が危険作業区域に入り込んだので、業務上退去を要請したところ、DQN作業員が「俺が許可した、話をきけや!」と激高 身の危険を感じた私は、DQNの話を聞かず逃げました。 話を聞かなかったのは、危険区域への子供の侵入を許可するような人物とは話し合えないと考えたからです。 DQNは、後に対応した私の上司にアイツを呼べとしきりに言っていたらしいです。 この場合、私の行為は業務放棄、緊急避難、業務行為、説明責任放棄に当たるでしょうか?また、その他の法的な行為に該当しますか?
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私の行為は業務放棄、緊急避難、業務行為、 説明責任放棄に当たるでしょうか? ↑ ・責任放棄 激高されたぐらいで逃げ出すようでは警備員は 勤まりません。 業務怠慢、業務放棄です。 ・緊急避難 これはどちらかというと正当防衛の問題になりますが どちらにしても、やむをえない緊急行為とまでは言えません。 たんなる責任放棄です。 ・業務行為 警備員ですから、上司の警備員の指示以外は従う 必要はありません。 ・説明責任放棄 はい、たいした理由もなく逃げ出した行為は説明責任を 果たしていません。 その他の法的な行為に該当しますか? ↑ 警備業務を怠っており、労務提供義務に違反しています。 事故でも発生すれば、刑事、民事の責任を問われます。 相手も過失がありますが、それでも、法的責任は 免れません。
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- kimamaoyaji
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作業員に作業現場に仕事の関係者以外を立ち入らせる、許可の権限はありません。 貴方がすぐに上司に報告してあるのなら、心配している問題は無いと思います。 tだ本来からすれば、その場で上司に連絡して対応を仰ぐ必要がありますし、また警備の業務に戻る必要があります、そのまま離れたままだと業務放棄です(上司の指示なら問題無いです) 関係者以外が立ち入って事故が起きた場合、そのDQNの責任だけですまず、監督者や会社の社長、警備会社の責任として、大問題となります。 事故が起きなくとも、大問題なのです、良識的な会社なら、そのDQNは現場から外されるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。緊急時程、連絡を密にしないといけませんね。 すぐに上司は話を付けてTELくれました。仕事の成否はスピードも大切ですね。 仕事への姿勢の勉強になりました。
- citytombi
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>作業員の妻子が危険作業区域に入り込んだ その作業員が許可したと言っても、その会社の規則として、「部外者の立ち入り禁止」「危険箇所への立ち入り禁止」が定めてあるはずです。 いくら許可したと言っても、妻子はそこの会社員ではないのですから作業員は規則違反です。 それを主張すればいいです。 しかも、その妻子が会社の正式な許可を得て立ち入りを認められていたならば、警備員に対して始業ミーティングなどでその旨を知らせるべきともいえます。 ただ、その場を立ち去るのはよくなかったですね。毅然とした態度を取るべきでした。 >侵入を許可するような人物とは話し合えない それは作業員の性格であって、それに左右される仕事をするのはよくないです。 説明責任放棄でしょうか・・・
お礼
回答ありがとうございます。正にそのような状況でした。「性格に業務上必要な事項される」確かに、私の性格上の仕事への欠点です。
お礼
回答ありがとうございます。法律上の見識からの回答感謝いたします。自省し、改めます。 激高→間合いを縮める→正当防衛→DQN5人に袋叩きの状況でした。 しかしながら私の甘い考えの緊急避難にも該当しませんね。