※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:6歳 ピアノ生徒)
6歳のピアノ生徒の悩み:泣きながら弾くのをどう助ける?
このQ&Aのポイント
6歳の女の子のピアノ生徒が泣きながら弾くことに悩んでいます。
彼女は間違えたりつっかえたりすることが嫌いで、一度失敗すると弾く気が萎えてしまいます。
どうすれば彼女を励まし、ポジティブなレッスン環境を作ることができるでしょうか?
6歳の女の子を教えています。
ピアノを弾くのはそんなに好きじゃないと本人言います。間違えたりつっかえたりするのが嫌いでレッスン中に泣いてしまいます。一度失敗すると出来ないと弾く気が萎えて態度も悪くなります。それが慢性化して毎回のレッスンで「できない」とふてています。そんな気持ちで弾くのでもちろんまた間違えます。私からすると悪循環のようにも見えるのですが、中々プラス思考でレッスンができません。出来たら大袈裟に褒めているし、部分練習をしたり、「こうしてごらん」とか「ココまでで良いから」と短めに目標を設定しても悪循環から抜けられない事もあります。
完璧主義なのかな、間違えるのが悔し過ぎるのかな、そこが感情的になり過ぎて涙になったり自分自身へのイライラがつのるのかなとも思うのですが時々どうしてあげたら良いのか分からなくなります。
今回はレッスンのお供として熊の縫いぐるみをレッスンで使いました。「やってみる前から、練習する前から『できない』と言い続けるとクマも悲しくなっちゃう。だから出来る、練習してみよう、もう少し頑張ってみようと思ってごらん」みたいな言葉がけをしたら、嬉しそうにクマを眺め「できる」と言いながら部分練習していたので、自宅に持って帰って練習のお供にして良いよと貸しました。
こういう時って甘やかすよりも厳しく叱る方が良いのでしょうか。今までは泣いても「泣いていても仕方がないでしょう。やらないで「出来ない」と泣いていてもいつまで経っても出来ないのよ。やってごらん」と怒鳴る事はしませんが、言葉では突き放した接し方をしてきましたが効果はなかったです。ただただ泣きながら弾いていましたが。。
ご助言頂ければ嬉しいです。宜しくお願い致します。
お礼
為になる回答をありがとうございます。 確かに負けず嫌いで、自分に厳しい部分がある子だと薄々思っていました。ソレ故の態度なのかなと。 私自身が厳しくされて育ち余り良い思いをしていないどころか、過去の闇みとして捉えているので、なるべく他人にそういう思いをさせたくないという考えもあり、叱る/褒める/どう対応する?で悩む部分が多いです。 出来る限り優しいや甘いというより、どれだけお互いポシティブにピアノに向かえるかを課題にしています。 クマの存在が良い案であったという声に少々ホッとしています。行き過ぎかな、甘やかし過ぎ、機嫌取り過ぎかな?と思ったので。 仰る通りあまり左右されすぎずに、長い目で見たいと思います。 ありがとうございました!