insideについて少し修正です。
英語 名詞 SIにアクセント、 形容詞 INにアクセント、副詞 SIにアクセント
米語 名詞 SIにアクセント、形容詞 SIにアクセント、副詞 SIにアクセント
ただ、発音に関して言うと、イギリスのアクセントは100%イギリス人のみとか米語のアクセントは100%米国人のみと言うものでもなく、あくまでも傾向で、アメリカでも東海岸の方がイギリス英語の影響が強いと思います。
以下追加質問にお答えします。
> mashUP または mashUP of songsで、
形容詞として普通は使わないのかもしれませんがもし使う人がいた場合、MAshup songsのように言い、
前にも書いたようにmashupは比較的最近の造語で(私の認識ではWeb2.0が提唱された2005年位から急速に使われるようになった)定義もそんなにしっかりしていないせいか、これだけ広く使われているにもかかわらず辞書にもチラリとしか載っていませんね。発音記号も見当たりません。実際の会話できくのはmaにアクセントがあるケースが多いように思いますが、上のような感じなのでたまたま私のまわりがそうだと言うことかも知れません。もし、形容詞的にmashup songの場合、maにアクセントが来て、soにもっと強いアクセントが来るように思います。ただ、そもそもこう言う言い方をするかと言う話でもあり、あまり意味が無いかも知れません。何となくそれっぽく言おうとすると、mashed-up song。あるいは更に造語にしてmashup'd song ですが両方ともまず意味が通じません。もともとのmash up が「押しつぶす、すりつぶす」で、mashupはその意味を更に比喩的にインターネットサービスがお互いに連携しあってどんどん価値が高まっていく様子を示しているので当たり前の様に使っているけれど、結構抽象的ですよね。
> inside を名詞として使うならinSIdeで、
修飾される名詞が後に来なければHe is inSIdeで、名詞の前について形容詞として使われる時はINside jokeのように言う、と解釈しましたが、これ、あっていますか?
He is inside.のinsideを名詞として使うケースは無いと思います。使うのであれば、He is an insider.
また形容詞としては、inside (内部の、秘密の)ではheの補語にならず不適切。
ありうるのは副詞。
「彼は中にいます」この場合のinsideのアクセントはsiに来ます。結果としては、書かれている通りSIにアクセントが来ますが品詞が違います。INside jokeは良いと思います。
> advertisementには驚きました。アメリカの人2人に発音してもらいましたが、Advertizementのように発音していました。ただ、更に余談ですが普通はadって言いますよね。なので発音関係なくなっちゃってますね。
アメリカ人がAにアクセントをおいてadvertisementと言っていましたか?私の理解でも辞書でもtiに第一アクセントが来るのですが。adに第二アクセントは来るので、その辺の微妙な強弱の問題ですかね。
たしかにadっていいますね。ただ関連する話題をしている中であればわかるのですが、そうでも無いときにいきなりadと言うと、短すぎて聞き落とされることがあるので、そう言う場合は最初はadvertisementと言うこともあると思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。興味深く読ませていただいて、少し整頓して理解できるようになりました。
思い出しましたが、最初はコンピューター用語でマッシュアップと聞きました。最近になってマッシュアップといえば音楽のこと、のようになっちゃっていて、忘れていました。
He is inside. のinsideは副詞だったのですね。文法ニガテです。
オクラホマとカリフォルニアの人はAdvertisementと、Aにアクセントを置き、ニューヨークの人はadverTIsementと言っていました。tiは全員が「タイ」と発音していました。
オーストラリアの人は声の発音は聞かせてくれませんでしたが、また違ったことを言っていました。
The stressed syllable for the English is usually:
adVERticement...
the Americans often say it as:
adverTISEment
オーストラリアの英語はBritish English寄りですが、ニュージーランドほどBritishという感じではなかったように記憶しています。この人はヨーロッパで英語の先生をしていたそうです。私と話すときはアメリカ英語で話してくれます。
私はといえば、中学か高校のときに、この発音は、アド「バー」ティスメントと教わったような気がします。
ここまで書いて思ったのは、おっしゃるようにはっきりした境界があるわけでもなく、英語は英語なので、通じればどちらでも構わないんじゃないか、です。聞いている方も気にしないのではないでしょうかねぇ。
#3です。補足です。
>>1。mashupは普通に使うのでてっきり辞書に載っているとばかり思っていましたが、知りませんでした。
実は、続けて一語になさったから、無いので、mush up と、分かち書きにすると下記のようにあります。その場合、アクセントは up にあることが多いです。
http://eow.alc.co.jp/search?q=mush+up
>>2。前置詞、副詞という使い方もできるんですね。前置詞とはどうやって使うんだろう?あまり物を知らずすみません。
オックスフォード辞典には、下記の霊が出ています。
[as preposition]: a radio was playing inside the apartment
お礼
かぶせ音素の1と2を聞きました。ご回答ありがとうございます。 面白いですねー!聞いているうちに少しだけ感覚的につかめてきました。 日本人が初めて読む人名のイントネーションを間違えない、というのに似ているかもしれません。 Instagram は、ニューヨーク出身の人は「イ」ンスタグラムのように発音していました。