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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:断熱材グラスウールは将来 公害指定にならないか心配)

将来、断熱材グラスウールは公害指定になる可能性はあるのか?

このQ&Aのポイント
  • 断熱材グラスウールは将来 公害指定になったりする その可能性がありますか
  • 私としては セルロースファイバーなどを使用してほしいのですが、材料費 施工費はグラスウールと比較して何倍ぐらい割り増しになるでしょうか
  • お勧めの断熱材がありましたらご教示ください

質問者が選んだベストアンサー

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  • trytobe
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回答No.1

1. かなり可能性は低い。アスベスト(石綿)は結晶が集まっているだけですごく鋭く小さいものが多数集まっていたのに対し、ガラスウール(グラスウール)は結晶ではないので割れた破片として結晶よりはるかに大きく太く空気中に漂いにくいものが出るだけのため。 2. 建設会社によって異なるので、見積もりをオプション(変更例)として出してもらった方がよいです。 3. 最近は、単純な樹脂のスポンジ(フォーム)や発泡スチロールや吹付型の泡状樹脂、など、建材との相性で結露などが悪さをしないものならば、「設計時点で相談すれば」いくらでも候補は挙げてもらえます。

oka123
質問者

お礼

回答者のみなさま ありがとうございます みなさまの詳細な説明で おかげで よく理解できました

その他の回答 (4)

  • 3318r
  • ベストアンサー率15% (91/571)
回答No.5

断熱材には「繊維系」と「発泡プラスチック系」があるのはご存知と思いますが、それぞれ種類や施工方法により性能や経費も変わってきます。 また、建設会社の標準仕様やオプション価格の設定もありますので、直接確認した方が間違いありません。 それから、提案書の徴取は1社だけでなく、3~5社で比較した方がよいですよ。

  • foomufoomu
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回答No.4

むしろ、公害や病気を心配するなら、断熱材は断然グラスウールを使うべきです。 石綿とグラスウールはまったく違う物質で、グラスウールはきわめて安全です。 https://www.isover.co.jp/glasswool-life/about_glasswool/misunderstanding 無機質材料なので、腐る、他の物質と反応しやすい、火災時に有毒ガスを発する、それ自体が体に有害、虫などの餌になる、のいずれもありません。 結露してカビが生える、という事が言われますが、これは結露対策が間違っている場合で、きちんと作られた家ではそのようなことは起きません。

回答No.3

1. →断熱材用の物は肺の奥まで届くような微細な状態になりませんので可能性は極めて低いといえます。 建築用としては外れますが、フィルター類に使うマイクロ・グラスウールは発癌性がありそうとされています。 2. →厚さ10センチとして、面積辺り、天井用としては2~3倍、壁用としては7~8倍を見込んでください。 3. →実家の増改築部分は発泡スチロール充填方式にしました。ウレタン系は燃えたらガスで親が死ぬ覚悟が要るので除外しました。

回答No.2

今住んでいる私の家(木造2階建)の断熱材は発泡ウレタンです。 昔住んでいた家(木造平屋)の断熱材はグラスウールでした。 昔と今では住宅の構造が少し違うので正確な比較は出来ないかも知れませんが、体感的には発泡ウレタンの方が断熱効果は高いです。 因みにグラスウールはガラス繊維(グラスファイバー)を集めてまとめた様なもので、非結晶体で繊維の大きさも細い髪の毛程度とアスベストに比べれば大きく、今現在は発がん性物質としては認められていません。 因みにアスベスト(石綿)は、極めて細い繊維で、熱、摩擦、酸やアルカリにも強く、丈夫で変化しにくいという特性を持っていることから、建材(吹き付け材、保温・断熱材、スレート材など)、摩擦材(自動車のブレーキライニングやブレーキパッドなど)、シール断熱材(石綿紡織品、ガスケットなど)といった様々な工業製品に使用されてきました。しかし、石綿は肺がんや中皮腫を発症する発がん性が問題となり、現在では、原則として製造・使用等が禁止されています。

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