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グラスウール施工についての疑問
- 新築一戸建ての断熱材施工(グラスウール)アクリアネクストについて、105mmの厚さのグラスウールを選択したが、実際に施工されているか確認できない。外観上の確認方法はあるか。また、グラスウールの施工が十分でない箇所がある気がする。アドバイスをお願いする。
- 新築一戸建てにおいて、グラスウールの施工について疑問がある。105mmの厚さのグラスウールを選択したが、施工はされているのか不明。外観上での確認方法や、施工不足の箇所へのアドバイスを求める。
- 新築一戸建てのグラスウール施工についての疑問。105mmの厚さのグラスウールを選択したが、施工の確認ができない。外観上での確認方法や施工不足の可能性についてアドバイスをお願いしたい。
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写真では良く解りません。 イ:GW 柱105に対して、GWがはみ出さないなら、GW105ではない可能性が 考えられます。 確認方法は、1)工事監理者(確認申請許可書に記載)、2)施工店、に 確認する、しかありません。 GW105である、と言う事であれば、納入伝票を提示してもらう、と言う事に なるかも知れません。 納入伝票の型番で、メーカーに確認すれば、正体が解ります。 一方、単純に、現場担当者の勘違いでGW85が納入されている事例も考えられます。 何れにしても、工事監理者、施工店に確認しないと、ここでは解りません。 ロ:隙間 隙間に関しては、現状がGWの限界でしょう。 GWでは、隙間なく、と言う事が、基本的に無理だと思います。 しかし、実際には、この隙間こそが重要なので、北国ではサッシ周りは、発砲ウレタンを 吹き付けて、断熱欠損を防止したりします。 恐らく、お住まいの地域は比較的温暖なのではないか、と思います。 厳密には、GWを挟み込む間柱自体が断面欠損ですし、筋違等の処理の仕方も それで問題が発生しない地域である事を暗示しています。 間柱や筋違の断熱欠損を問題としたところで、現実に、その地方で特段問題と なっていなければ、正直、あまり意味が無いと思います。 ただ、サッシ周りに関しては、直接的に、結露と言う状態で表面化しますので、 可能なら、発砲ウレタンを吹き付けるようにお勧めします。 温暖な地域では、この発砲ウレタンが無い事を責めても、極寒の地域でもなければ 入れる習慣もありませんので、場合により、有料になるかも知れません。 ハ:その他 いずれにしても、基本は、工事監理者(設計者)、工務店に相談、質問すること だと思います。
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- titelist1
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>(柱は105mmなので隙間があること自体おかしいような気がします) 断熱材との隙間がある方が良いのです。外壁側が透湿防水シートですとそのシートを断熱材で押してしまうと通気工法の通気層幅が狭くなります。または耐力壁の面材として構造用合板がある場合には、断熱材との間に20mmの隙間がある方が空気が流動して部分的な結露が起り難いのです。ガラスウールのような断熱材を隙間無く詰め込もうとするのは良くないのです。 貴方の理屈では4寸角柱用の120mm厚みの断熱材の銘柄があっても良さそうですが、それは無いのです。
お礼
大変参考になります。ありがとうございます。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
430は幅です。厚みは熱抵抗値で2.2(85mm)と 2.8(105mm)で分ります。 柱が3.5寸角(105)には85mm、柱4.0寸角(120)には105mmが標準です。 隙間は断熱欠損です。丁寧に充填するのが望ましいが、多くの現場でそのような状態です。
お礼
大変参考になります。ありがとうございます。
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