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病院の処方薬と野菜の飲み合わせについて
- 病院で処方された薬と野菜の飲み合わせについて注意が必要です。
- 特に、グレープフルーツジュースと一部の血液をサラサラにする薬の相互作用に注意が必要です。
- ケールを含む野菜の摂取については、処方薬との相互作用を確認する必要があります。
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とりあえず処方箋を受け付けた薬局の薬剤師に問合わせるのが1番という前提でお答えします。 仰るとおりケールはV.Kを豊富に含むので、その阻害剤であるワルファリン(ワーファリン)で治療している場合は避けなければなりません。これは納豆なども同様です。 しかし、今回出ているのは ・アムロジピン(アムロジン):Caチャネルの拮抗薬。血圧を下げ、血管を広げる ・チザニジン(テルネリン):α2刺激薬。筋肉の緊張をほぐし血管を広げる ・シロスタゾール(プレタール):PDE阻害薬。血小板が凝集するのを防ぐ ・アトルバスタチン(リピトール):HMG-CoA還元酵素阻害薬。脂質異常症(俗に言う高脂血症)の治療薬 ですのでケールなどの野菜が阻害するケースはないと考えて良いでしょう。食事で野菜が不足しがちなお父様にサプリメントを使うのは悪いことではありませんが、基本的には食事で補完してください。 ただし、体内の薬物代謝酵素であるCYPの変動を受けやすいアムロジン(恐らくはジェネリックで出ているのだと思いますが)が出ています。なので、家では必ず血圧を確認し極端な数値が出ていないことは確認した上で摂取する分には薬剤師も文句は言わないと思います。 2ヶ月後の手術とのことなので、もう少ししたらプレタールが中止になると思います。入院後ヘパリンへの移行になると思いますので、その点は注意してください。また入院時は健康食品などについては素直に報告してください。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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薬を処方する時に医者が注意事項として何も言わなかったのなら気にする事は無い それでも気になるならサプリなんか即刻止めればよい サプリの効能なんて知れたものです、心配する気持ちのほうが健康を害します 病は気から!!
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かにそうですね。 『パー◯ェクト野菜』については合成サプリでなく、天然粉末品の錠型にしたものと聞いたため、父に飲んでもらっても良いかな?と思ったのが経緯です。 それでも、錠型にする上で野菜素材以外の成分が入っている事は間違いないですね。 ありがとうございました。
お礼
大変参考になるアドバイスありがとうございます。 今、拝読して気付きましたが、父は毎晩、家族と一緒に納豆を食しています。 あれ?質問自体が成り立たなくなりそうで‥。 いずれにしましても、大変参考になりました。 本当にありがとうございました!