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赤チンは使用できますか

我が家の救急箱に赤チンが入っています。 昔から怪我したときには、何でも赤チンを塗ってもらい直ってきました。 最近はあまり赤チンのこと耳にしなくなりました。 今でも、ヨードチンキなと販売していますか。

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回答No.3

実はまだ、赤チンは手に入ります。マーキュロクロムと言いまして 売られていますよ。昔の赤チンは、塗った後にギラギラと光ることが あったと思うのですが、いまのは赤いだけであって、光りません。 (参考URLに販売しているものがあります) 使われなくなった理由は次のような物です。 1:水銀含有なので、使われなくなった(健康を害する事は無いですが) 2:傷の赤みを隠してしまうので、傷の程度がわかりにくくなる。 3:傷を乾燥させる目的で使ったが、今は湿潤療法といって   「傷は乾かさないで治す」というのが主流になったため。 4:医療機関では消毒をしないで、水洗いだけという所もある。 こういったところでしょうか。家庭で使うにしても、いずれは消えゆく 消毒剤であると思います。 イソジンとヨーチンは主成分は両者ともポピドンヨードですが、 添加物が違います。 ・ヨーチンは中にアルコールが入っているので乾燥は早いのですが、 傷にしみます。下手すると泣くほど痛いです。ですから、基本的には 傷には使わないです。注射前の消毒には使いやすいです。 ・イソジンはアルコールが入ってないので刺激が少ないという特徴が あります。その分べたつきが多く、乾燥が遅いです。 ・両者ともハイポアルコールで脱色できますが、イソジンの方が脱色する までの時間は短いです。 今はどちらかというと、手術する前の消毒などに使われることが 多くなっています。

参考URL:
http://item.rakuten.co.jp/benkyo/4987371123810mail/

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  • info222_
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回答No.2

> 赤チンは使用できますか >我が家の救急箱に赤チンが入っています。 使用できるでしょう。 製造過程で水銀公害が起こるので、日本では製造されなくなりましたね。なので流通しなくなりました。 >最近はあまり赤チンのこと耳にしなくなりました。 作る会社がなくなったので市場に流通しなくなったので見なくなりました。 >今でも、ヨードチンキなと販売していますか。 原料のヨーソは日本が100%自給できる資源ですから、 今でも、イソジンとして販売されています。ヨードチンキより穏やかな効き目があるようです。イソジンは、傷の塗り薬とうがい薬があります。ヨードチンキを出血場所に塗るとすごく痛いですが、イソジンは痛みを和らげてくれるよう改良された薬です。薬の効果はほぼ変わりません。

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