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こんな薬が、あったなぁ・・・
日々進化していく医学ですが、私たちが普段お世話になる薬や薬用品も、どんどん新しいものに変わっています。 例えば、昔は家庭に必ず常備されていた「赤チン」も、今では殆ど姿を消してきてしまいましたね。 皆さんにも、「昔はこんな薬が、あったなぁ・・・」という思い出があると思いますが、いかがでしょうか。 薬や薬用品、或いは医療器具などでも結構ですので、いろいろとお聞かせ下さい。 宜しくお願いします。
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・濃硝酸 もちろん人体に使用するものではありません。トイレの黄ばみ落しです。今のサンポールのようなものです。刺激性のある気体(窒素酸化物)を発する劇物ですがマスクをしながら使っていました。便器をいためるほど強力だったようです。 ・ウジ殺し 水洗トイレが普及してから全く見なくなりました。しかし下水が整備されていない地域では売られているようで、一見都会に見えるところでも薬局にウジ殺しがあれば下水道の普及が完全でないことが分かります。 有名な薬のパチモンのような薬も昔はありました。「頭痛にノーチン」という広告看板を見て友人と大笑いしたことがあります。
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- tips
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こんにちは。 お礼をありがとうございます。 たたみに散らばった(転がった)水銀って、絵的に面白いですね。 自分は目が悪いので(もう0.1も無いようです) 目薬で一時的に2時間ぐらい視力が回復するのがあったら ありがたいです。星を見るときに、裸眼で見てみたいです! あと、目薬で見たいものが見えたらいいなぁ~と思いましたが それって危ない薬(K醒剤)じゃん!って自分で突っ込みを 入れてしまいました。マッチ売りの少女じゃないですけど 目薬を点しながら、にんま~りしていたらヤバイです。 …でも「みたいもの」って何だろう? ネットの普及でほとんどのものを家にいながらにして 見ることができる世界なので、便利だけど感覚がまだついていけて ないです。
お礼
水銀は猛毒だから、体温計が割れたら危ないと聞かされていたので、こぼれ散った粒をどうしていいのか、焦ったものです。 私もご回答者と同じくらい目が悪いので、視力が戻る薬はほしいですね~ 星を裸眼で見ることなんて、とっくにあきらめていたし・・・ 見たいものが見える目薬は、やはりかなりアブなそうですね(笑)。 「見たいもの」は何かと聞かれると、意外とないものですね。ストリートビューなんてすごいものも、見たいと思うのは最初だけで、結局はすぐに飽きてしまいそうですし・・ ありがとうございました!
- theonti
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DDT・水銀軟膏・赤チン・ヨーチンなどは有害物質が含まれていて禁止なので、昔は~?は他の回答者に任せて、 現役です。 タバコ・・「血が出たぁ?、こっちへおいで!」タバコをほぐして怪我の上に撒く。「もっと痛くなったョ~」「血が止まれば良いだろう、痛いのはガマンしろ!」「ハーイ」と、妙な納得。 蚊取り線香・・やっぱり渦巻きに限る。今系は気持ちが悪くなる。 キンカン・・・キンカン塗っときなぁー。で完了。 正露丸・・・・万能薬(但し自分だけ) 歯が痛い、お腹が痛い、は当然。 風邪引いた、はい!正露丸2粒!!?? そこで、ドジを1っ発。 夜中の1時「ウッ!お腹が痛い!!!」。 ハイ!2粒・・・10分後収まらないので、もう1粒。 胃痙攣の時でも喉を通る内に治ったのに「ウッ!ウッ~~」 ギブアップ。 この痛さ、この場所は?、もしかして胆石?? 病院にTEL 「こうこうしかじか¢$£胆石#%∴*です」 「そのような症状ですが、検査の先生は8時半にならないと出てきません。今日の当直は内科の先生ですが好かったら来てください。」 「ハイ!分かりました、8時半に行きます。」 8時半まで「ウッ!ウッ~」←なんで早く行かなかったのだろうか、ドジの見本です。 行って直ぐに痛み止めの点滴と座薬でスッキリ。 それから検査。 4月に胆のう摘出手術 お後が宜しいようで。
お礼
確かに、細々ではあってもいまだに現役という薬は多いですね。 タバコは血止めに使われていましたけど、これはさすがにもう見かけなさそうですね(笑)。 蚊取り線香も、煙が見えるだけけって安心感がありました。今のタイプは、消えているのかどうかも分からないので、結構コワい感じがします。 キンカンは、CMで一世を風靡しましたしね。 正露丸、これが効くんですよね~ 臭いけど・・・ でもその正露丸も、さすがに胆石には無理だったようですね~ ありがとうございました!
- hyakkinman
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★塩 蚊に刺されて、かゆくなったら・・・ 「塩で、擦る」と「すぐにかゆみが無くなります。」 「ムヒ」や「キンカン」より、即効です。 お試しあれ。
お礼
塩、ねぇ~ 子どもの時にも、使ったことがなかったですね。 確かにあのしょっぱさは、痒みを止める効果がありそうな感じはします。 甘党なんで、砂糖ではダメですかね?(笑) ありがとうございました!
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
★「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでけ~!」 子供の頃、【お母さんの魔法】って、赤チン以上の「万能薬」でした。 「自然治癒力を増す」魔法って、大人になったら「無い」のかな・・・。
お礼
お母さんのおまじないは、どんな薬よりも効きましたからね。 大人だって、素直な気持ちになれば効くかもしれませんよ(笑)。 ありがとうございました!
- dell_OK
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ウチの実家では赤チンが大活躍しています。 何年ものだかわかりませんが、こないだも使っていました。 父が赤チンぬったらなんでも治ると思っています。 どこかから薬売りの人が来て、祖母が買っていた薬に、 なんだかカミナリ様の絵が描いた袋のものがありました。 なんの薬だったか思い出せません。 今でもあるのかしら。 今すぐ風邪薬が欲しい。 今日はなんだか風邪気味なのです。 ほっといても治るので心配はいりません。
お礼
昔の人間(私もそうですが)からすると、赤チンは魔法の薬みたいなものでしたからね(笑)。 薬売りの持ってくる薬は、だいたいが仰々しい絵柄のものが多かったです。それがいかにも効きそうなんですよね。 風邪、お大事に・・・ ありがとうございました!
昭和30年代前半 私の小学生時代 富山の薬売り 腹薬 赤玉はら薬 かぜ薬 ポッポー。トンプク。救命丸 鎮痛剤 ケロリン 胃痛 熊の胆 学校で検便の結果"ぎょう虫、回虫"がいる人は"むし下し薬"として、 「チョコレート虫下し」(当然、本物のチョコレートではない)を学校が販売したものを買って、食べて駆除していた。調べたら「アンテルミン」と言う名前だった。 DDT(殺虫剤) 頭しらみ駆除として、DDTを噴霧器で頭髪に振りかけた。(今考えれば、無茶苦茶でしたね)
お礼
「赤玉はら薬」というのも、ありましたね。名前からして、いかにも効きそうでした。 「ポッポー」は知りませんでした。「トンプク」は今でもお医者さんで使われている薬名ですね。 「ケロリン」、そりゃあ、ケロッと治るでしょうね(笑)。 「熊の胆」は、知ってはいても服用した経験はなかったです。 「チョコレート虫下し」、ありましたね~ 私はチョコレートが大好物ですけど、これはあまり・・・(笑) DDTは、実はとんでもない薬だったようですけど、昔はしらみ駆除には特効薬とされていましたからね。 ありがとうございました!
- k-josui
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そういえば子供の頃「血止め草」というのがあって、ちょっとした怪我で血が出たときはこの草の葉をつばで貼り付けていたことを思い出しました。 検索したらなんと!出てきました。 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/tidomegusa.html 私は使いませんが我が家の蔵には1升瓶に入ったマムシの焼酎漬があります。 傷薬として使います。昔はマムシの皮を干しておき、怪我をしたらこの皮をマムシ酒で戻して傷口に貼っていましたね。
お礼
「血止め草」というのは、初耳でしたね~ 子どものころには、草で手を切って怪我をして、それを草で治したりと、考えてみればまさに自然の中で生活していたんですね。 まあ、たとえ自然のものでも「1升瓶に入ったマムシの焼酎漬」は遠慮しておきますけど・・・(笑) ありがとうございました!
こんにちはですお(^ω^) >こんな薬が、あったなぁ・・・ 幼児の薬「宇津救命丸」ですお(^ω^) 検索したら今でもありましたお(^ω^) 「400年の歴史」だそうですお(^ω^) ご幼少のみぎり(ん?)、何か体調が悪くなると 「救命丸飲んどき」でしたお(^ω^) どの成分が何に効くのか、そもそも効いたのかも 忘れましたお(^ω^)40年は長いですお(TωT) http://www.uzukyumeigan.co.jp/ お(^ω^) 8月30日放送の「思い出のメロディー」が楽しみですお(^ω^)
お礼
「正露丸」「毒掃丸」と並んで、「宇津救命丸」は家庭の常備薬の代表格でしたからね。 というか、今でもわが家には全部置いてありますけど・・・ ご幼少のみぎりでなくとも、効きますよ~ ありがとうございました!
- KGS
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富山の置き薬がありました。 自転車の後ろに大きな箱を載せて、おじさんが売って歩いていました。 子供のいる家庭ではオマケに風船、それも紙風船をもらっていましたね。 お腹が痛くなると箱の中のクスリを飲まされるのですが、袋に怒った天狗の絵が描いてあって、いかにも恐そうなイメージがありました。 中身は何なのか今でも分かりませんが、箱を空けた時のクスリの臭いだけで治ってしまいそうなイメージでしたね。 もう、顔なじみのおじさんだったのでときどき家で弁当を食べて、あそこの家の嫁はどうの、どっかのバアさんが死んだのとか情報を入れてもらいました。
お礼
有名な富山の置き薬ですけど、私は薬の取替え方式は、幼いころにかすかな記憶はあるんですが、富山のものかどうかは全く覚えていませんね。 でも、そういえば紙風船なんかがあったような気がします。 天狗の絵の薬も、確かにありましたね~ 大人の薬だったんでしょうか(笑)。 ありがとうございました!
水銀の体温計ガラス調 私、新しいタイプが出る度に体温計買ってるんですよ。結構好きかも。 いろいろ持ってますがこのタイプだけ割れちゃてないので 懐かしいですね。
お礼
いろいろな体温計をお持ちとは、珍しいですね~ でも、やはりガラス式の水銀体温計が、一番懐かしさを感じますよね。 ご回答を拝見して、耳で測る体温計が登場したときの驚き(と、本当に図れるの?という疑念)を感じたことを思い出しました。 ありがとうございました!
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お礼
掃除用の薬とか殺虫剤とかでも、今では見なくなったものがたくさんありますね。 トイレ掃除には濃硫酸を使いましたね。今考えたら、かなり危ない薬ですけどね~ ウジ殺しは覚えていないんですけど、こちらもなかなか強烈そうですね。 今のどこやらの国と同じように、一昔前の日本ではパチモンが平気で出回っていましたし、薬も例外ではなかったですね。 ありがとうございました!