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中学受験 場合の数

《問題》 1から5999までの整数のうち数字の4を全く使わない整数は何個ありますか。 《答え》3644個 この問題のわかり易い解説をお願いいたします���m(_ _)m

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noname#222520
noname#222520
回答No.4

1から5999までの整数のうち、とりあえず数字の4を使う整数を考えます。 まず、4000~4999までの1000個 次に、千の位の数字は、0~5のうち4を除いた5種類として、百の位、十の位、一の位の3箇所のうち4が何箇所に入るかで場合分けをします。 ただし、千の位の数字が0の場合は3桁の整数、千の位と百の位の数字が0の場合は2桁の整数、千の位と百の位と十の位の数字が0の場合は1桁の整数であるとします。 ・4が1箇所に入る場合 それぞれの位に入る3通りの入り方があり、 他の位2箇所には、0~9のうち4を除いた9種類が入るので、 この場合には、3*9*9=243個 ・4が2箇所に入る場合 百の位と十の位、百の位と一の位、十の位と一の位の3通りの入り方があり、 残りの位1箇所には、0~9のうち4を除いた9種類が入るので、 この場合には、3*9=27個 ・4が3箇所に入る場合 この場合には、444の1個 よって、これらの合計は千の位の数字を考えて、(243+27+1)*5=1355個 そして、数字の4を使う整数の合計は、1000+1355=2355個 以上から、数字の4を全く使わない整数は、5999-2355=3644個

shii37
質問者

お礼

ありがとうございます!とても参考になりました!

その他の回答 (3)

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.3

例えば4000から4999までの1000個の数は、千の位に4を使っているので、百の位以下は考える必要なくこれを除くことができます。このように上の桁から数えた方がわかり易いでしょう。以下取り除く数を考えます。 1、千の位が4の4000から4999までの1000個 2、百の位が4の400から499、1400から1499、2400から2499、3400から3499、5400から5999までの500個 3、十の位が4の40から49、140から149、240から249、340から349、540から549、640から649、740から749、840から849、940から949がそれぞれそのまま(999以下)、1000+、2000+、3000+、5000+あるから、90×5=450個 4、一の位が、4で上記1、2、3以外の4、14、24、34、54、64、74、84、94がそれぞれそのまま、100+、200+、300+、500+、600+、700+、800+、900+だけあるから9×9=81個 これがさらにそのまま(999以下)、1000+、2000+、3000+、5000+だけあるから81×5=405個 1から4まですべて加えると、1000+500+450+405=2355個 1から5999までの整数は5999個あるから、求める整数の個数は5999-2355=3644(個)

shii37
質問者

お礼

ありがとうございます!とても良くわかりました!

  • panacon
  • ベストアンサー率31% (214/679)
回答No.2

先頭が0にならないことに注意し、4桁、3桁、2桁、1桁の場合の数の合計をすると答えがでます。 4桁の場合、千の位は(1,2,3,5)の4個、百の位は(0,1,2,3,5,6,7,8,9)の9個、十の位は(0,1,2,3,5,6,7,8,9)の9個、一の位も(0,1,2,3,5,6,7,8,9)の9個なので、この組み合わせは、4×9×9×9=2916個。 3桁の場合、百の位は(1,2,3,5,6,7,8,9)の8個(先頭が0は駄目)、十の位は(0,1,2,3,5,6,7,8,9)の9個、一の位も(0,1,2,3,5,6,7,8,9)の9個なので、この組み合わせは、8×9×9=648個。 2桁の場合、十の位は(1,2,3,5,6,7,8,9)の8個、一の位は(0,1,2,3,5,6,7,8,9)の9個なので、この組み合わせは、8×9=72個。 1桁の場合、一の位は(1,2,3,5,6,7,8,9)の8個。 これを全部足すと、2916+648+72+8=3644 となります。

shii37
質問者

お礼

ありがとうございます!とても良くわかりました!

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

中学受験ということは小学生が考えるということ? 4を使う数字は大きい方から A.1000の位が4 つまり4000~4999まで 1000個 B.100の位が4 400~499、1400~1499、2400~2499、3400~3499、5400-5499で 1000毎に100個 合計500個あります。 C.10の位が4 40-49,140-149,240-249,340-349,540-549,640-649,740-749,840-849,940-949で1,000毎に90個、更に4000-4999は数えないので合計90*5個あります。 D.1の位が4  4,14,24,34,54,64,74,84,94で100毎に9個 400-499は数えないので  1000までに、1*4,2*4,3*4,5*4,6*4,7*4,8*4,9*4が追加されるので、9*9の81個  これを1000、2000、3000、5000と数えるので、+81*4で合計81*5個 の4パターンです。 5999-1000(Aの場合)-500(Bの場合)-450(Cの場合)-81*5(Dの場合) =3644となります。 大人向けの解説は A.最初の数が0,1,2,3,5の5種類 B.後の3桁が0-9の順列なので9P3=9*9*9=729通り 729*5=3645で Bで000を数えているのでそれを引いて 3645-1=3644

shii37
質問者

お礼

ありがとうございます!とても良く分かりました!

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