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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テニスのサーブについて教えて下さい。)

テニスのサーブについて

このQ&Aのポイント
  • 右足を添えないノンステップサーブのメリットとデメリット
  • ノンステップサーブに変える際の注意点と疲労度の比較
  • ステップインとノンステップのサーブのフォルト率の比較

質問者が選んだベストアンサー

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  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.3

まず肩の回転から。 これは水平に動くというイメージよりは縦回転になりますが,そのようなことを考えるとむずかしいので, ラケットを回すことに加え,トスをあげた腕を強く体の方向に引き寄せることを意識してください。これで勝手にラケットは回ります。 もしそれでもイメージが付かなければキャッチボールをする肩の動きだと思ってください。 野球の投手(スリークォーターかオーバースロー)の投げ方を同じです。 膝の曲げ方とバランスですが,スライスサーブの場合,自分の斜め前上にトスが上がります。 そのトスにむかって頭をぶつけていくイメージが屈伸し伸び上がっていく方向性になります。 つまりラケットのスイングスピードが一番高まる方向と体が向かって行く方向が一直線上に並びます。唯一逆方向に動くのがトスを上げた手でそれは脇腹の方向に肘を思い切って引き下げます。それによってよりラケットをもった腕が前に出てくると思います。 このトスを上げた腕の引きの強さやバランスの良さがサービスのスピードをじょうしょうさせるだけでなく,利き腕の肩への負担を著しく低下させます。 お試しあれ。

jeday8118
質問者

お礼

Dr_Hyper さん有難うございました。最後の"軸"についてもお聞きしたかったのですが回答がなくて残なんです。が、良いイメージをお聞きしたので後は練習でマスターしようと思います。

jeday8118
質問者

補足

何度も有難うございます。 インパクト時の軸は左足側に加重して軸を作るのでしょうか?それとも体の真ん中正中線上に軸を置くのでしょうか?その軸をもとに体をコマのように回転させてインパクト時の勢いを増やすイメージが誤っているのでしょうか? ご教授下さい。

その他の回答 (2)

  • Dr_Hyper
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回答No.2

追伸です。 私が中,上級者に指導していたときは,スピンとスライスは基本的に,どこに打点をもっていくのか。つまりはどこにトスを上げるのかだけですよ。と言っていました。 フラットサーブまたはそれに近い打ち方は安定性の面からもほぼあり得ないと考えて,基本サーブが上手くなっていくに従って回転をかけてコートにねじ込んでいくイメージだと思います。 それによってスピード,球威そしてバウンド後のはねかたで勝負する。 そのときに球種を教えてください。と言われるのですが,あまりそれに拘りすぎると,試合などプレッシャーがかかってくると今日はこのサーブが打てないからと自分で打ち方を限定してしまい,わけの分からないことになってしまいます。 体育会系で毎日練習をしているのであればトスの位置の安定感もあるとおもいますが,週末程度にやられるのであれば,上げたトスに対してどうラケットをもっていくのか。 それによってどのような回転がかかるのかを身を以て体験されて習得していく方が楽しいと思っての指導方法です。 「文面から見ますとノンステップサーブはスピン系に適しているイメージが伝わるのですが、試合が長くなると膝の屈伸に疲労がきて威力が低下するのではないでしょうか?」 これは仰るとおりですが,ステップインするということは軸足により負担がかかると言うことです。ステップインしないことで重心を体の中心にもっていくことで打点は下がるがさゆうなるべく均等に(強いて言えば,後ろ足にも体重を負担してもらう)負荷を掛けることでステップインよりも疲労度を軽減する。また疲労した足に負担を掛けないことでサーブを安定させると言うことです。足を曲げないで縦回転を腕だけでスムーズにかけられるのであれば,足は曲げないでも全然かまいません。ですがその場合でも片足に重心を多く掛けるステップインにくらべて後ろ足で反った状態を支えるノンステップの方がより負荷がすくなくなります。 で,あなたは状態をそらさずにスライスで。ということですが,現状のネットフォルトが多いじょうたいから,縦回転を掛けないとネットを越えて安定にサービスコートにサーブが入らないのではないでしょうか? そのためにはスライスと言っても斜め上にこすりあげる感じのスライスでないとダメなはずで,そのためにはやはりすこしトスを横ではなくて頭の上にあげることでラケットを斜め上に擦り上げる打ち方。フラットにうつばあいを0度で状態をおもいっきりそらしてボールをスピンさせるのを90度とすると30-45度の角度で振り上げる感じです。

jeday8118
質問者

補足

頭の中で段々整理できてきました。有難うございます。 もう少し教えて頂けないでしょうか? (1)膝の曲げ方は重量挙げの選手のようにそのままの位置でしゃがみ込むような膝の曲げ方をするのか? (2)右足に加重し右足で蹴って体を前(ネット側)に向かって回転させるのか? (3)体を前(ネット側)に向かって回転させる場合、体の正中線上に軸を置くのかまたは左足と左側体に軸を置くのか? (4)肩の水平回転で体を前に向けてスライスサーブは打てるのか? ここで勘違いがありフォルトが多いのではないかと自分では思っているのですが・・・? 宜しくお願いします。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

実際にフォームを見てみないと正確には答えられませんが, 一般にトレーニングをハードに積んでないと疲労はやはり足に一番に来ます。 そのため,膝の屈伸によるこすりあげる力が安定しないために,ノンステップの方が安定しますよ。とコーチは進めがちです。 ですが,一長一短で,ノンステップにすればステップインするときに比べ確実に打点は20cmは低くなります。 そのため,しっかりと立てにスピンをかけて回転でコート内に落としていくようなサーブをしっかりとした振りで打たなければ,打点が下がった分今までの感覚で打てば確実にフォルトが多くなると思います。 ネットが多ければ打点をもう少し体よりに,オーバーが多ければ打点の位置はそのままでもいいですがすこし打つのを送らせるぐらいのつもりで上にこすりあげる感覚を強めにしてみてください。 足の動きが変われば大きくフォームと打点が変わりますので調整に苦しむと思います。 例えば審判をしていて,草テニスであれば接戦の試合でフットフォルトをとりだしたら,確実にサービスゲームを落とさせることができる。といったぐらい影響を及ぼします。 肩の回転軸をより立てに回すことを意識して(トスを上げたあと,その腕をいつもよりも引きつけるイメージで)ラケットのヘッドを斜め上に走らせるイメージを強く持って見てください。足を寄せないことで状態をもう少しバランス良く反らせることができますので,それを上手く利用できるとより早い力強いサーブが打てるようになりますよ。

jeday8118
質問者

補足

大変丁寧でわかりやすい回答ありがとございます。イメージが良く伝わりました。2点お聞きしたいです。文面から見ますとノンステップサーブはスピン系に適しているイメージが伝わるのですが、試合が長くなると膝の屈伸に疲労がきて威力が低下するのではないでしょうか?またスライスサーブでもフォルトが多くなったのですがどのようなイメージで打てばよいか教えて頂ければ幸いです。(決してノンステップサーブを否定しているのではなく移行したいのですがメリットがよくわからなくなりました?)自分のサーブのフォームは、最近のスタイル(フェデラー)のような最近フォームではネット、フォルトが余りにも多く安定しないので断念し、Macenroeをイメージしたスライスサーブの打ち方を目指しています。