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片手バックハンドストロークのトップスピン

テニス歴12年の中上級者です。 私の手元にある本には、片手バックハンドストロークのトップスピンの打ち方の中に、「右かかと(右利きの場合)でステップインしてから~」とあります。 どうして、かかとから着かなくてはならないのか?逆に言うと、どうしてベタっと、かかととつま先を同時に着けるステップインではいけないのか?を教えて下さい。 私の邪推は以下の通りです。 右足をかかとからステップインすると、自然に膝を曲げる形(体全体が沈む形に)になるから。ベタっとかかととつま先を同時に着けると膝を曲げない形になりやすいから。 違うでしょうか? また、「右かかと(右利きの場合)でステップイン」は、片手バックハンドストロークのフラットでも、そうすべきなのでしょうか? ご回答のほどよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • hx4
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回答No.2

テニスでは(トップ)スピンとドライブは区別して説明しています。 共に順回転の球種なのですが、トップスピンとは順回転が強く山なりの軌道。ナダル選手風。 ドライブとはトップスピンより低い弾道で、球速が速い球種です。 両者はスイング軌道を変えて打ち分けるのですが、より上へのスイングになりますので片手バックでは辛いスイングになります。

  • hx4
  • ベストアンサー率66% (39/59)
回答No.1

ステップインとは踏み込みの意味ですね、つまり前移動。 ですので歩くことと同じ中身ですので、それなら踵から付くことが自然です。 片手のスピン・とありますが、ドライブではありませんか?片手のスピンは、最も力を入れ難い・打ちにくいショットですよ。 スピンならなお更ラケットを振り上げることが必要で、加えて体も上への同調した動作が必要になりますので、 足は一旦曲げて、スイングと同時に伸ばすことが大事となります。 テニスのショットの中で、膝を曲げないことを良しとするものは基本ありません。テニスは足ニスとも言い、常に膝は曲げておくべきです。 ラケットのスイングを想像してもらえれば判ることですが、フラット系は水平に近いスイング軌道ですので、 下半身の動きも、上下動より前移動が大事になります。 下半身は、スイングを補助する・と考えれば判り易いです。 ショット全体の解説に、踵から・・の細部を説明することはありません。まずは概要を覚えて頂いた方が習得は早いです。

rockterry
質問者

お礼

ありがとうございました。

rockterry
質問者

補足

< 片手のスピン・とありますが、ドライブではありませんか? 項目には「片手バックハンドストロークのトップスピン」とあります。私はトップスピンもドライブもほぼ同義と捉えていますが?

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