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スライディングして擦り傷を作ってしまう

 野球を始めて1年ちょっとの者です。  スライディングなんですが、本などで見たように、左足を曲げて、右足をベースにつかせる、というような感じでできるようになってきたんですが、どうも、すり傷を作ってしまうんです。ひざとかではなくて、左足の太もものサイドの部分にです。  もちろん、スラパンは履いています。そのスラパンの、ガードしているパッドの部分の内側(体側っていうのかな)にすり傷なんです。  まあ、実際にやっているところを見てコメントするわけではないので、正確なことは言えないかと思いますが、やっぱり、ぼくのやり方が悪いのでしょうか?チームの練習でもスライディングの練習は、まずやることがないので、どうしていいか困っています。  アドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • rincoro2g
  • ベストアンサー率74% (29/39)
回答No.1

下手の横好きで野球を続け、30年くらいになります。 膝付近なら分かるのですが、太ももに擦り傷ができるのは、少し不思議な気がします。 体を倒し過ぎて、太ももで滑っているからではないでしょうか? 次のことに気を付けて練習してみてはいかがでしょうか。 1.ベース手前でスピードを緩めない 2.怪我を避けるため、両腕は頭上に高く上げる 3.曲げる左足の脛(スネ)の部分で滑る意識を持つ 4.滑り始めから滑り終わるまで、ベースから目を離さない 土の上で練習を重ねると、ユニホームが破れたり擦り傷が絶えませんので、 芝生の上や体育館のような床の上で繰り返すと良いと思います。 最終的に、伸ばした右足がベースにタッチした瞬間、左足のクッションを利用して 立ち上がるところまでできるといいですね。 イメージも大切だと思いますから、プロ野球の試合を観て(録画して)、プロ選手の スライディングを参考にするのも良いと思います。

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