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マンションの役員輪番制の選出方法について
築40年超のマンションで、ついに役員のなり手がいなくなり、 役員輪番制が行われます。 そこで、選出方法として、過去に理事を世帯で1回も行ったことのない人と、理事を行ったグループとに大別し、通し番号(例1~40)を振り、理事を行っていない人のグループ内で抽選→理事を行っている人のグループ内で抽選の順で行う案が出ています。 このようにすることはどう思いますか? 理事をやっていない人からやってほしい理屈は重々わかるのですが、そのようにすると理事会運営に幽霊役員で出てこなかったり、理事会運営に支障が出るのでは?と個人的には思います。 当マンションでは、意見交換会等を行っていますが、出てこない(興味のない人)の意見がないままに、そのようにするのは勝手な(暴走とも取れる)気もします。また、全体アンケートは実施していません。 立候補→推薦→輪番制の順で行いますが、立候補・推薦で役員枠が埋まらなければ、輪番制で役員が割り当てられます。このケースで、無関心でやっていないグループの並びが発生することになりますが、果たして、役員をやっていない人から割り当てるのは適正なのでしょうか? 輪番制を規約で作成し、今年8月の役員改選期より開始しますが、事前にやっていない人からやりましょうといったアナウンスはこれまで一切ありませんでした。 個人的な意見では枠に限らず、全員がランダムで行う抽選で良いと思います。 皆様はどのように思われますか? 役員歴のない人の意見もアンケートなどで聞き取る必要があると個人的には思いますが?皆さんはどう思われますでしょうか?
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- trytobe
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以前もこちらのサイトで書いたような気がしますが、一番安全なのは、 「入居順に着任する」 というものです。古くからいる人は、経緯を知っているから、最初に就いてもらうには良く、 新しく入った人は、将来、何年度に役員になるかがほぼ確定しているので、それまでに心の準備と引き継ぎのための会合に参加したり議事への関心を高められる、 というものです。その「入居順」で並べて、役員・理事の未経験者が出てくるところから、ローテーションをスタートすれば、異論はないでしょう。