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無機化学実験の質問です
実験の予習をしているのですが、課題として 1, 陶磁器るつぼと白金るつぼの特徴 2, ろ紙を炭化する際に炎を近づけるが注意することはなにか 3, るつぼが熱いうちにデシケーターに入れる理由はなにか の3つがわかりません。 1は、白金の方が恒量にしやすいから…ですか?他になにかありますか? 2は火傷…じゃないですよね? 3は全然わかりません。 どなたかヒントでもいいのでよろしくお願いします。
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分析化学を専門にしていものです。 予習といううことなのでヒントだけにしていおきます。 (1) 磁器と白金の性質を調べ両者の比較表をつくる。 (2) ろ紙の炭化ですか? 灰化ではありませんか? (2)について火傷も×ではありませんが、もっと本質を考えるべきでしょう。 分析は何のためにするのでしょうか? 定量分析の基本操作かと思います。燃やしたあとのサンプルが重要です。なので、慎重にやらないとサンプルのロスがでます。(3)は例えば、実験に使う器は洗浄され、乾燥したものを使います。乾燥したものは一見なにもついていないように見えますが、何かついていないしょうか? これがヒントです。
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- simotani
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回答No.2
白金だと王水に溶けます。陶器だとこの心配は無いのですが、使い勝手はそれぞれです。反応されては困るので、用途により使い分けます。
質問者
お礼
ありがとうございます
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