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アセチレンについて・・・

この前化学の実験で炭化カルシウムから水中でアセチレンを取り出し、アセチレンの量が、全部、二分の一、十三分の一、を用意し、その後試験管に炎を近づけ、どのような反応がおこるかという実験をしました。 そこで、なぜ炎の色の違いや、すすの量の違いがあらわれるのでしょうか? これはすすの量のほうは空気の量が多くなることで、酸素の量も多くなるので化合しやすくなる。 で良いのでしょうか!?炎の違いが起こるのは全くわかりませんm(__)m そして、このことを利用して爆発を起こすこともできたりするのでしょうか!? ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tds2a
  • ベストアンサー率16% (151/922)
回答No.2

炎の色、ススの量の違いは、空気との混合比率の違いで燃焼度が違うためです。 アセチレンガスは空気(酸素)混合比率が燃焼の最良条件の時は完全燃焼して炎も無色に近くススもほとんどできないで開放爆発に近い爆発を起します。 科学の実験では試験管が炸裂する爆発の危険性があります。 炭化カルシュムは取り扱いに免許が必要な危険物です。

nain9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

nain9
質問者

補足

混合比率が最良の時は空気:アセチレン=何:何でしょうか?

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 これは、すすの量と炎の色の違いという問題です。 炎の中に燃えない物、例えば鉄の針金などを入れると赤く光りますよね。 この現象がすすで起きているのです。 ですから、すすに限らず、燃える事ができない粉、すすの場合は酸素不足で燃える事ができないわけですね、そういう粉があると、炎の中の針金の様に光を発します。 >爆発・・・の方はできなくはないですが、この場合大変危険な実験となります。 爆発で破裂したりするだけでなく、有毒なガスが発生したりする場合もあります。 十分な化学の知識がない人がやれる実験ではないので、先生と相談してください。

nain9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。