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はく検電器の実験について
私は私立中学校に通っています。 物理の授業で、エボナイト棒と塩化ビニル棒とガラス棒 を猫の毛皮と絹にそれぞれ摩擦させ、はく検電器に近づけたり、 こすりつけたりする実験を行いました。 そこで、近づけたときと、こすりつけたときの違いを 電気の量で説明せよという課題がでました。 友人に教わってもいまいちわかりません。 なにかヒントになるようなサイトを知ってる方、 または答えがわかるかた、教えてください
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ヒント 終わり などといいながら、 サイトをみていたら、いい図がありましたので、 一度見てください。
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A1です ところで どんな物体でも原子や分子という小さな粒からできているということや、 その分子や原子には +-の電気が含まれている、ということは学んでいますか? そして、多くの+-の電気を持っているのにかかわらず、何か物体にさわったとき、「ビリッ」としないのはなぜなのかなあ と考えたことがありますか? それは、その電気の+-の個数が同じであるからですね。 そんなとき、その物体は「電気を持ってない」と表現するのですね。 つまり、どんな物体でも多くの電気を持っている。だけどその+-が同数なので電気を持っていないようにみえるのです。 物体が「帯電していない(電気を持っていない)」というのはこういうことなのです。
<<物理の授業で、エボナイト棒と塩化ビニル棒とガラス棒 を猫の毛皮と絹にそれぞれ摩擦させ>>> 摩擦させたら、電子が移動(引っ越し)する ということは学びましたか? こすりつける というのは 「摩擦する」ということですね。 それに対して 「近づける」というのは まさに近づけるであって、「こすりつけて」はいませんね。 以上 ヒント終わり!!
補足
ご回答ありがとうございます 補足します。 +の電荷を帯びた棒を近づけるとはく検電器のなかにあった- の電荷がひきよせられて、指をつけるとそこから残されていた +の電荷が逃げていくというところまでならいました。 ところで「電気の量で説明」ってどうやってするのででしょうか