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集中力の低下を自責で防ぐのをやめたい
疲れなどで集中力が低下する時があるのですが、注意されるようなこと、例えば必要なものを持ってこなかったなどのことをすると、自責の念に駆られ、もっと頑張らないと、と考えます。 それだけなら当然なのですが、疲れが増し、しばらくたつと再び集中力が低下するのは防ぎたいです。つまり自責だけでは失敗を防ぎきれないのです。 人間、根性だけでは体調を良くし、未然に失敗を防げないということでしょうか? 休み以外の方法で万全の状態を維持できないのでしょうか?
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そんな、集中するからダメなんです 集中するとそれしか目に入らず、周囲への関心が薄れます だから忘れ物をするのです 集中度60%程度が良いですよ
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パワーナップと言って、10分くらいの仮眠がある程度有効です。 といっても本格的に疲れが取れるわけではなく、あくまで誤魔化し程度の効果ですが。
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ありがとうございます
- rokutaro36
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(Q)人間、根性だけでは体調を良くし、未然に失敗を防げないということでしょうか? (A)根性だけで体調を良くするのは、無理です。 根性で失敗を防ぐのも無理です。 (Q)休み以外の方法で万全の状態を維持できないのでしょうか? (A)ありません。 万全の状態を維持するためには、休みは必要不可欠です。 質問者様は、休息を無駄だとか、さぼっているとか、 なくても良いものだとか、悪い印象を持っていませんか? 人間は、どうして眠るのでしょうか? 単なる休息ではなく、次の行動のための準備時間なのです。 例えば、自律神経は、昼間の活動期には交感神経、 夜には抑制的な副交感神経が支配的になりますが、 ケガなどを修復する、栄養を蓄積する、など、 人が生きていくうえで重要な仕事をしているのです。 決して、節約した方が良い時間ではないのです。 また、脳は、寝ている間に起きているときに起きた出来事を 整理して、記憶を定着する時間に使っていると言われています。 必要な休息を取ることこそ、失敗を未然に防ぐ方法のひとつなのです。
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ADHD(注意欠陥・多動症)という病気があるのはご存じですね。この病気は脳内ホルモンの失調により注意力が低下してしまうものです。 ご質問から、疲れが貯まって脳の働きが低下し、これと似た様な状態になっている可能性もあり得ると思います。規則正しい生活に心掛けられ、生活のリズムを常に好調に保つことは必要です。 疲れてないときには問題がない場合はで、少し疲れると集中力低下が顕著になるようでしたら、軽度の病気の場合もあり得ますので受診なさるのが宜しいかと思います。 以上、ご参考まで。
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ありがとうございます
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ありがとうございます。周囲を見る余裕を持つようにします。