- 締切済み
興味の無い事に対して集中するコツ
集中力・注意力をコントロールできなくて悩んでいます。 テレビやマンガを見たり、ゲームで遊ぶなど、自分が興味のある事をやっている最中は、すぐ横で誰かに話しかけられてもその声が全く耳に入らないほど集中できるのですが、仕事で調べものしたり、本を読んで勉強したりするときなどは一転して周囲の会話やBGM、物音が気になったり、他の作業をしたくなって落ち着かなくなります。(作業といっても優先順位の低い、後からでもできるようなことばかり) 仮に誰も居ない物音一つない環境下で読書できたとしても、フと気づけば全然関係ないこと(過去に誰かと交わした会話の内容だったり昨日見たテレビのシーンだったり)でアタマの中がいっぱいになっていて、読んだはずの文章が全然記憶に残っていません。 人間、興味が無い事に対して脳が働きにくいのは当然のこととわかってはいますが、それにしたって僕のそれはちょっと酷すぎると思います。 もうすぐ30になろうかというくらいのイイ歳したオトナなんだし、たとえ興味の湧かない、面白みを感じられない物事であっても、やらなくちゃいけない時にはちゃんとやり遂げなきゃいけないのに…。 興味の無い事であっても集中して、一生懸命にやり遂げるコツみたいなものってありませんでしょうか。 ご教授願います。 ---------- 念のため簡単なプロフィールなど。 28歳の男です。過去に大きな病気や鬱の経験はありませんが、自分では鬱に陥りやすいタイプだろうなと思っています。 仕事はデスクワークで一日の大半をPCの前で過ごしています。運動は特にしていません。 どちらかというと神経質な性格だと思います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
たぶん回答が少ないのは、皆さん、同じように悩んでいるからだと思いますよ。かく言う私も質問者さんの1.5倍も生きていますが、名案を楽しみにしているところです。参考までに、#1さんの案以外に私が実践していることを、以下に紹介しますのでお役立てください。 (1)遊びだしたら、なぜ遊びだしたか考える。すると、私の場合、たいていは、疲れているか、何かに躓いたかが原因なんです。疲れている場合は、とにかく休憩します。トイレに立ってから飲み物を煎れるだけでも随分と違います。躓いた場合は、何に躓いたかを考えてみると、案外と、単語ひとつの意味がわからないなど、単純なことだったりするので、とことん時間を掛けて、その躓いた部分をクリアします。そのためには休憩が必要な時もあるし、場合によっては、そこは飛ばして次へ進んだほうが効率が良かったりします。この「飛ばす」という行為は、案外と勇気の要ることで、歳をとったほうが得意になるような気がします。 (2)他に切羽詰った用事を作る。実は厳密に言うと、「作る」というよりは、必然的に、切羽詰った用事が「できる」と巧くいきます。どういうことかというと、いやだいやだと思いながら作業をしていますよね。そこで、誰かに呼ばれたり、別の用事を始める時間が迫ってきたりするとします。すると、途端に、いやだと思っていた作業の効率が上がったりします。「やらなきゃ」という気持ちが別の方へ行く分、ストレスを回避できるのでしょう。 (3)紅茶やコーヒーなどでカフェインをたくさん摂取する。 #1さんもご指摘のように、パソコンの作業というものは意外と疲れるし、ずっと続けていると、まともに考えられなくなりがちです。ダメだなと思ったら、とりあえず、席を立って数歩歩くだけでも、私の場合、随分とスッキリしますね。以上、ご参考までに。
- lostkid
- ベストアンサー率42% (27/64)
参考にならないかもしれませんが、私の方法を書いてみました。 ○興味の無い事の中に興味を持てる部分を見つける。 例)私は将棋とかには全く興味がありません。しかし、その中の戦略的手法・確率の応用・リスク管理、そういったものを絡めて見ると興味が感じれる部分はあるきがしてきます。 ○1、2時間間に休憩することを意識する。 私は「やらないと」と思うと、あたかも”これから一生やり続けねば”という勘違いな印象が気持ちを支配してしまむ悪い癖があります。なので、「1、2時間すれば、どうせ休憩するんだ」と思って机に向かうように気をつけています。実際、興味のある事でも1,2時間すれば脳みそに疲労がたまって休憩が必要になります。 ○自分の気持ちが乗る方法で、興味の無い事をするようにします。 後述とかぶりますが、「紙に書く」、「まとめる」、「声に出す」、「イマジネーションを膨らませる」、「論理で考える」、「図式で表す」など。 ○手を動かします。頭の中で考えて済ませたり、パソコンでワープロに書かずに、紙と鉛筆を持って手を使うようにします。 パソコンで書くのと鉛筆で書くのでは、鉛筆で書く方がはるかに脳の活性状態が上がるのだそうです(TVの実験によると)。 ○「プラプラ集中せずに”ふにゃ~”としながらでも、やればいいんだ」と思って、実際にふにゃ~と椅子にもたれながらポチポチします。 集中できずにやらないよりは、集中せずに少しでもやる方が前に進むからです。 ○運動をします。 一定の血流を脳みそに流すようにランニング(日課)や水泳(週末)をします。モヤモヤ感が取れて脳みそがスッキリします。