EUの情報源が語る、“The idea is to have everything ready for the Monday” とは、月曜日までにすべてを準備するという意味であり、ブリュッセルでの返答の調整を計画していることを指している。
別の情報源が語る、“There will be a lot of talk about the show goes on” とは、この問題について多く話し合われるだろうということを指している。
さらに、“There will be expressions of regret, of respect for the wishes of the British people, and probably some dire warnings about consequences to discourage others from doing the same” とは、イギリスの人々の意向を尊重し、同じことをする他の人たちを思いとどまらせるために後悔の表現や警告が行われるだろうという意味である。
和訳あってますか?
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違ったら正しい訳を教えてください。
“The idea is to have everything ready for the Monday,” one EU source said of plans to coordinate a response in Brussels.
その考えは月曜日にすべて準備できているという事だ。ひとつのEUの情報源がブリュッセルでの返答の調整する計画と言った。
“There will be a lot of talk about the show goes on,” said another.
そこではそれの進み具合について多く話されるでしょうと情報源が言った。
“There will be expressions of regret, of respect for the wishes of the British people, and probably some dire warnings about consequences to discourage others from doing the same.
後悔の表明、イギリスの人々の望みを尊重し、多分同じことを、さはている思いとどまらせる他の人々の結果に、ついて恐ろしい警告をしている。
The idea is to have everything ready for the Monday
The idea (考え、構想、アイデア)が主語、
is が動詞、
to have everything ready for the Monday が補語。訳は、
「月曜日には全ての物を準備すると言う考えだ」
その後は良いと思います。少し細かく言うと、said of ~ (は~について語った)。
「あるEUの関係者は、ブリュッセルでの反応の準備について語った。」
ブリュッセルにはEU本部があり、この場合は「EU本部として」と言う意味でしょう。
There will be a lot of talk about the show goes on
showは文字通りショー。政治ショーか外交ショーかいずれにしても、公然の前で行われる大きな出来事。show goes on は慣用句と言う訳ではありませんが(show must go on になると慣用的に使われますが)良く一組で使われれます。
「どんなことが起こるのか、たくさん話すべきことがあるでしょう。」
“There will be expressions of regret, of respect for the wishes of the British people, and probably some dire warnings about consequences to discourage others from doing the same.
直訳します。
「そこには、遺憾の念、イギリス国民の希望への尊重、そして恐らく、他の国々が同じことをしないよう踏みとどまらせるため、結果として起こることに対しての緊迫した警告をいくつか表明することになる。」
expressions of A, B and C で、expressions(表現、表明)は3つのその後に続くことにかかっています。最後のやつが長くてわかりにくいかも知れませんが、冷静に分解すれば構造的には難しくありません。
全般的にですが、これから行われるイギリスでのEU離脱の国民投票についてですね。EU本部がイギリス国民に向けての何らかの声明を用意していると言う話ですね。
お礼
ありがとうございました!