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住宅購入について教えてください
彼→35歳正社員、手取り25万程度、 貯金なし、ボーナスなし 私→27歳アルバイト、手取り15万程度、100万貯金あり 2000万の新築or中古一戸建ての購入は可能でしょうか。 現時点ではまったくお金が足りていないことは重々承知なので、これからしっかり貯金をしていくつもりです。 彼の年齢的にタイムリミットもあるので、5~10年以内には購入に踏み切りたいと考えていますが、いくらくらい用意しておけばよいなどご意見いただければと思います。 勉強不足で申し訳ございませんが、 よろしくお願いいたします。
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ギリギリだと思います。 まず、金融機関は安定収入(正社員勤続年数1年以上~)があって、年利4%で仮計算した返済額が収入で充分返済可能かで与信します。 主様はアルバイトですので安定収入にカウントされません。 次に購入資金ですが、登録免許税や不動産取得税その他として諸費用200万円を見積もります。家を買うといろいろお金がかかるので手元の100万円位は手を付けない方が良いでしょう。 そうすると、30年ローンで毎月返済額105031円が審査上の返済額となります。 年額120万円を返せるかの基準で審査すると年収に対して返済率が40%となります。 安定的に返済負担率は30%と言われていますから、厳しいのかもしれません。 しかし、フラット35等公的制度融資で35年で考えるとギリギリ大丈夫かと思います。 ※中古の場合築年数によっては融資期間が制限されますので注意が必要です。
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- E-1078
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「一生賃貸で暮らすのは現実的に考えて難しいでしょうし、できれば避けたいんです。」 とのお考えは少し視野が狭くなる原因になっていると思います。 横から失礼します。 持ち家がある事は安定に繋がるとは限りません。特に日本では住宅ローンが借り手の自己責任が重視されていますので(海外ではノンリコースローンといって、住宅ローンの最終責任は基本金融機関が負うもので、投資自己責任の原則が基本的な考え方)、住宅ローンは良い選択とは限りません。 質問者さんはすでに住宅を買うことに決めています。とても失敗しやすい考え方でそれは本当に良くないです。 あくまで2000万円の買い物をする、1500万円の買い物をするという考え方をすべきで、もし「20年で2000万円分の買い物をすると考えたならどんなお金の使い方ができるのか」などと考えて観てください。家を買うとはあくまで選択の一つにするのが最善です。 投資自己責任の原則: 住宅ローンは貸す側は投資行為として行ない利子利益を目的にしている商売。貸す側は投資と呼び、借りる側は借金と呼び、「借金=投資」で同じものであり、立場によって呼び名が違う。投資のリスク判断は投資家が行い取引するものであり、損失が出た場合の負担は投資家が負うという原則。
可能かどうかと言えば、きちんとした社会生活を送っていれば可能です。融資面の信用度で見れば貴方よりもずっと不安定な自営業の当方でもイケましたので。 購入可能額や返済計画や貯金額の目安がつきにくいときは、1度不動産屋さんに行くとよいです(初めて行く場合は、なるべく名の通った評判のよいところがいいでしょう、当方は三井のリハウスに行きました)。「5年後くらいに購入を考えている」とはっきり伝えれば色んなパターンで試算してくれます。そこで具体的な金額が見えてくるはずです。ついでに、向学のために物件をいくつか見てみたい、と伝えれば案内してくれるはずです。今からボチボチと物件を見ておくと、“そのとき”に必ず役に立つし、何よりも貯金のモチベーションも上がります。購入時に初めて物件巡りをすると舞い上がってしまい『どれも良い物件』に見えて衝動買いしてしまう、なんてことが多々あります。また、不動産屋さん(営業さん)にも色んな人がいますので...十分な資金が貯まらない内から契約を急かす人には注意です。 ご存知かとも思いますが念のため、購入前の貴方がたが気をつけないといけないことは... ・クレジットカードやローンなどの滞納は絶対にしない。信用情報に傷がつくとOUTです。 ・クレジットカードやカードローンや消費者金融などのキャッシングはしない。もし、現在、キャッシングがある場合はすぐに返済です。キャッシング歴は貴方の家計の異常状態として審査時に注視されます(不利に働くことはあっても、有利に働くことはまずありません)。どうしても現金が必要なときは親御さん等から。 ・健康でいること。保証会社の団信(団体信用生命保険)でOUTなんてのもたまにありますので。 以下は心に留めておくべきことです。 ・マイカーローンなど、大きな金額のローンがある場合は住宅購入までに完済。支払い中のローンがあっても、審査上は特に不利にはなりませんが融資の上限が残高分低くなります。 ・万一、転職するような場合は熟慮と覚悟の上で。勤続年数は非常に重要です。 ・購入後、ある程度の貯金と自由に使えるお金を残すような計画がよいです。購入直後、意外と大きめの出費が続くものです。新居に引っ越したものの、窮々の状態では、せっかくの新居ライフを楽しめません。状況にもよりますが貯金とは別に100~200万くらい自由に使えるお金があるとよいですね(引っ越し代、新しい家電や家具、外構まわり、新居祝い返しやパーティー....etc)。 では、頑張ってください
- ShidaraReitos
- ベストアンサー率13% (644/4647)
ここで大丈夫だよと、言うのは却ってよくない結果になるので、私が無責任者と呼ばれてしまうかな。 住宅のみならまだしも、車はどうするのとか、子供を何人持つのかを考えて、トータルの家計でどこまでできるかを検討しなくてはいけないよ。 専門家(ファイナンシャルプランナー)に人生設計というお題目で相談するのが一番かな。 私の場合、新築2000万円相当の一戸建てを29歳のときに購入した。 頭金は900万円用意していた。 返済方法は、「元利均等払い」ではなく「元金均等払い」にした。 ※月々の支払は初回が約67000円と高いが返済するごとに返済額が減っていく方式である。 家を購入後は繰り上げ返済を数度行い、38歳のときに住宅金融公庫のローンを完済した。(もう9年も前のことになる) 家は完全に自分の資産になっているので、ホームレスになることは避けられたと思っているよ。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5118)
>2000万の新築or中古一戸建ての購入は可能でしょうか。 可能ですよ。 金融機関の一般的な「住宅ローンの毎月返済額」は、手取り月収の約35%です。 彼の場合、毎月約8万円の返済が可能ですよね。 ※若しかすると、家賃よりも安い? 残り17万円と質問者さまの月収で、充分生活が出来ますよね。 この不景気では(安倍ちゃんミクスが未だ届いていない地域・業界)、金融機関は融資先確保に必死です。 住宅ローンは、非常に美味しい商売なんです。 融資対象物件(担保)があれば、その担保価値内で融資が可能です。 彼が35歳という事ですから、そろそろタイムリミット。 彼の給与が振り込まれている金融機関で、住宅取得について相談して下さい。 この相談は「融資可能か否か」でなく、返済計画について相談するのです。 「2000万年程度の住宅を購入したのですが、返済計画はどうなりますかね?」 「毎月〇万円。ボーナス月〇〇万円プラスで、何年間とか・・・」 これらの相談で、融資窓口担当者は「色んな例で、案内」してくれますよ。 私の場合ですが、年収300万円程度で4000万円の融資を受けました。 もちろん、融資担当者と一緒に返済計画を綿密に何度も練りましたよ。 質問者さまも、ここで相談するよりも色んな金融機関で直接相談した方が良いです。 >いくらくらい用意しておけばよいなどご意見いただければと思います。 先ず、一般的に「購入物件の、10%を頭金など」として準備した方が返済が楽です。 マンション・一戸建てでも、登記費用など諸々の費用が案外必要です。 返済計画によっては、登記費用なども借りる事が可能です。 余談ですが・・・。 出来れば、質問者さまが正社員・契約社員になると信用が若干UPします。 先ずは、色んな金融機関の「窓をこじ開ける」事です。 「拾う神あれば、捨てる神あり」です。 私が住宅ローンを組んだ時も、「何故お前が?」と課内では有名になりました。^^; 頑張って下さい!
- 3318r
- ベストアンサー率15% (91/571)
子供の教育費が発生するなら無理です。 老後資金が無くなります。 1000万円程度の中古住宅を買って、200~300万円でリフォームして住む方法もありますが、老後に大規模改修が必要になる可能性もあります。 親の援助等は望めないのでしょうか。 今、500万円でもあれば何とかなりそうですが…。 新築の場合は、建物以外に設備、外構、登記、保険、税金などが追加されますので注意してください。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4091/9256)
>2000万の新築or中古一戸建ての購入は可能でしょうか。 残念ですが新築物件はまず無理でしょう。 現在の住宅は高気密高断熱耐震仕様ということで結構建築費がかかるものが多いです。 1千万住宅というのもありますが、仮に土地が1千万だったとしても 購入時の諸経費や購入後の維持費も捻出しなければなりません。 古家付土地つまり建築物の価値ゼロの物件なら1200~1500万でも あると思います。ただしこの場合はリフォームや維持費を別途見込む必要があります。 とりあえず、頭金の貯蓄に励んで、5年後の成果次第で次の計画を立ててみてはどうでしょう? 貯蓄の実績からローン負担に耐えられるかどうかのメドがつくかと思います。 持家にこだわるなら並行して、マイホーム取得についてしっかり勉強しましょう。 やみくもにローンが可能かどうかなんて聞いてまわっても 借りられる額と、ちゃんと返せる額にはかなり開きがあります。 このあたりは住宅ローンシミュレーションで検索すると試算できますから 年収や返済期間から借入限度額をはじきだしてみてください。 おそらく今の条件では1千万以下かもしれません。 頭金が多ければ多いほどいいのがアタリマエなので、 家を買ったもののローン倒れで手放して残債が残る可能性を できるだけ少なくすることが大事です。 そしていざという時には残債覚悟で手放すことができるかどうかも。 住宅ローンがきっかけで離婚した例をたっくさん見てきました。 それだけに夢は夢として冷静に考えていただきたいと思います。 どうぞ夢がかないますように。
- oooono
- ベストアンサー率12% (23/180)
二人で40万ですね。住宅ローン5万ずつ返して、利息、保険など入れて10万ずつ返すとします。 年間120万です。仮に35年ローンを組むとして、2100万の家は買えますね。だだし、この間に家の補修なども出てきますので、貯金も必要ですし、車も必要なら、まとまったお金も必要、子供が出来たら、教育費も必要、かつかつですが、出来ない事は無いと思います。毎月10万位貯金が出来れば、可能でしょう。 という事は、20万で生活出来るかという事になります。賃貸で捨て家賃を払うより、財産は残りますね。 後は、20万で生活が出来るか、出来ないかです。 この計算はこの後もこの収入があるかどうかですが、夢の一戸建てを買う価値はあると思います。 若い内は、苦労、買ってでもしてみて下さい。 因みに、私は69才まで住宅ローンがあります。5.8万ずつです。 自営業ですので、70までは働いて返します。死んだら、生命保険が払ってくれます(笑)。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
35で預金0ですか?かなりきつい。ボーナス無し25万ってのは手取りだと年収200万ぐらいでしょう。これでは無理な気がしますね。 家を建てても子供でも出来ればあなたは働けなくなります。つまり200万でやっていくのに家のローンは払えないと思ったほうが妥当です。 どの地域にお住まいかにもよりますが、首都圏だと2000万だと埼玉、千葉、茨城、群馬付近だと程ほどのものです。まあ築50年ぐらいのマンションだと都内でもありますが。修繕費の方が高くなり毎月払う費用は結構バカになりません。 地方であればとりあえず500万でも買えるものはあります。これらをDIYで直して住むということの方が現実的だと思います。でもまず300万ぐらいは貯めないと。 家というのは資産価値もあって高いものを買う意味もあるのです。2000万程度だとそれは考えても仕方ないレベルですので、500万ぐらいを住みつぶすのが良いです。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
厳しくいくと、主たる生計者に現在貯金が無いというのは、つまりは貯金できる余裕が無かったか、浪費癖があるとか解釈可能です。 という事はローンを返す事もできないと・・・ まずは貯金を始めて下さい。毎月いくらなら貯金に回してもやっていけるのか、机上の計算ではなく実際に貯めて下さい。その額のローンなら返済も可能と言えます。逆に言えば、それ以上のローンは不可能とも言えます。 頭金を貯められないなら、その後の返済もできるわけが無いのです。家賃が無くなっても、固定資産税から始まって修繕費その他もろもろ、それなりにカネがかかります。 頭金で3割ぐらいは欲しいでしょう。他に生活の予備資金としての貯金も必須です。 頭金で600万、予備資金は最低でも年収と同額、つまり2人分の年収と同額の貯金が必要という事。10年で1千万。年100万ですからできないはずはありません。 新築で2千万は厳しいんじゃないかな~銀座4丁目は高いからね。 うちなら2千万で売ってもええよ。w
- yossy_kt
- ベストアンサー率50% (103/203)
個人的な考えですが、まず持ち家はリスクであるということと、持ち家の資産価値について考えた方がよいと思います。 失礼ながら、35歳で貯金なしで25万円の月収ということですと、今後は今以上にかなり頑張る必要があると思います。 まずリスクということについては、例えば何らかの天災や想定外の事象により、持ち家の価値がほぼゼロになりかつそこに住むことができなくなることもあるということです。 もちろん、そんな確率はとても少ないわけですが、要はそうなることも想定に入れた上で検討した方がよいと思っています。 そうなった場合、ローンは残ったまま、別の家を借りて生活するなどということになるので、それで大丈夫かどうかということです。 個人的には、頭金をいくらにするかは別にして、最初に少なくとも購入金額の半分ぐらいは用意しておいた方が安全だと思います。 資産価値ということについては、一生その家に住み続けるので価値は気にしないという考えなのか、いつか住み変えるときにある程度の金額で売ることを想定するのかということです。 もし将来売りに出すことを考えるなら、なるべく資産価値の下がらない物件を選ぶことが重要だと思いますが、今後急激な人口減少を迎える日本では、都心や一部の地域を除いては、資産価値は急激に下がると思われます。 一生住み続けるならあまり気にする必要もないかも知れませんが、経済的な理由でどうしても不動産を手放さなければならないときは、資産価値が重要になるかも知れません2。 あと一つ考えておいた方がよいのは、子どものことです。 子どもについては2つ、教育費と子どもを想定した広さということです。 ちょっと暗くなるような内容ばかりになってしまって恐縮ですが、あくまでそういう覚悟はしておいた方がよいというだけの話で、持ち家はやはり満足感も高いですし人生の幸福にも大きく貢献するものですから、ぜひ夢を持っていろいろ考えてみてください。 そして、夢を実現するために、頑張って給料のいい会社に転職するとか、いろいろポジティブなチャレンジをするのもよいと思います。 よい家に巡り会えるといいですね。 ぜひ頑張ってください!
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補足
皆さんご回答ありがとうございます。 とても勉強になると同時に、今までの自分の計画性のなさに愕然としています。今後の生活に希望がもてなくなってきました。 そこでさらにお聞きしたいのですが、2000万→1500万まで金額を落とし、貯金も500万近くまでできたなら望みはありますか? 一生賃貸で暮らすのは現実的に考えて難しいでしょうし、できれば避けたいんです。