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新入社員プログラマーですが周りについていけません
文系出身新入社員プログラマーの22歳の女です。 今月入社致しました。プログラミング経験はないです。 今は研修期間で、C言語を学んでいるのですが、周りに全くついていけていない状態です。 同期も文系卒のプログラミング初心者が何人かいますが、その同期は自分でプログラムを組めるのに私だけが組めません。何をすればいいのか、どういう風に書けばいいのか考えればいいのかわからないのです。 研修中に質問したりもしますが、何度聞いても何を言っているのか、どうしてそのコードを書くのか理解できません。 もちろん帰宅後や休日も参考書などを使って遅くまで勉強はしていますが、それでもどうすればいいのかわからないのです。勉強の仕方が間違っているのかもしれません。参考書を読んで載っているコードを書いて、あとは章末の問題を解いて…(わからないときはページを読み直したり)を繰り返しているのですが、それでもできません。まず専門用語なども中々理解できなくて辛いです。 C言語を学び始めてから食事も中々喉を通りませんし、精神的にとても苦しく、情けないのですが行き帰りの電車の中で泣いてしまっています。 1ヶ月しか経っておらず、まだ仕事の内容もわかっていないのにこの状況です。 向いていないのではと思い、転職も考えましたが、転職するにもこの早さで辞めても流石に先があるとは思えないので出来ればしたくないです。頑張りたいです。 同じような悩みをお持ちだった方や業界の方、いらっしゃいましたら勉強方法、仕事の仕方のアドバイスなど宜しくお願いいたします。
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- ozel
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まだ満足のいく回答を得られていないみたいなので二度目の回答を 一回目の回答で文系と書きましたが、それは世の中から法則性を見付け定式化できる能力があるかどうかという意味です Jiamari459さんは、RPGなどのコンピューターゲームはしますか? するとしてキャラクターのレベルが上がって強くなったとき、将来どれくらい強くなるか知りたいと思いますか? そして知りたいならどうやって知ろうとしますか? インターネットで検索するのが一番早くてスマートな問題解決方法かもしれません でも、私の場合なら幾つかのレベルのサンプルから計算式を推測します (武器のレベル+キャラクターの能力値)×技による倍率-敵のレベル+乱数 といった感じです こうして次のレベルの数値を予測しレベルを上げて計算式の正しさを証明していきます これは科学的手法そのもので、いわゆる理系と呼ばれる人達はこの能力が長けています 掛け算九九のコメントがありましたが、私ならどのように思考するかできるだけ細かく書いてみます (1)算数の知識より九九は81個の数の集合であり、9の数列を9束ねたものであると解る (2)一の段に注目すると1から始まり前の値に1足すことの繰り返しで表せると解る (3)二の段は2から始まり前の値に2足すことの繰り返しで表せると解る (4)三の段以降も初期値と足す値に1足せば表せると予測できる (5)プログラミング言語の知識より数の集合は配列、繰り返しはfor文や再帰呼び出しの組み合わせで表せると解る 理系の人はこれくらいのことが一瞬で解ります 実際はこれほど明確に考えているわけではなくて、何となくできそうだと"感じる"のです こういう感覚は一朝一夕では身に付かないと思いますし、生まれつきのものが大きいです 例えば、理系の人はこの手のゲームが得意です http://iqtest.dk/ これが苦手だからといって、落ち込む必要はありません プログラマーには向かないというだけのことです 身長が低くてプロバスケットボール選手には向かないというようなものです 逆に体が小さければ、ジョッキーやF1ドライバーには向いています Jiamari459さんは、論理的に考え他人に解りやすい文章を書くことができるようなので、IT業界ならヘルプデスクや講師、翻訳家などが向いていると思います ヘルプデスクも法則性を見付ける能力があるにこしたことはないですが、そういうのは得意な人に引き継げば十分やれると思います それでもプログラマーになりたいと思うなら、プログラムは二つの要素しかないということを覚えてください 「処理」「分岐」です 処理は本来の仕事(計算)です 仕事が終われば次の仕事に取り掛かります 分岐は次にどの仕事をするか予め決めた条件に従って判断します 「順次」「反復」「分岐」などと書く場合がありますが、分岐の位置によっては必ずしも順にならなかったり反復しなかったりするので独自の書き方をしました オブジェクト指向でも関数型でも結局はこの二つの組み合わせでしかありません 先ほどの九九を考えてみます 分岐の条件を考えるのは難しいので、まずは処理だけに注目します 表を表示するのですからまず1という数字を表示する処理を書きます printf("1"); 2、3と続くので printf("1"); printf("2"); printf("3"); これを81個書かなくても規則性に気付くのではないでしょうか printf()が何度も出てきてくどいですよね 幸いなことに表示する文字が数字限定で数値の変化に規則性があります "規則的に変化する数値"は変数として置き換えます ここでは変数nとしましょう 次に変数nがどのように変化するか考えます 最初は1です 初期値などと呼びます したがって、 n = 1; となります 次は2です n = 2; こうしてしまうと、最初の数字との関係が表せていないので変数にした意味が無くなってしまいます 1ずつ増えるという規則性があるので1を足してみます n + 1; これだけだと変数nは変化していません 計算結果を変数nに反映させるには n = n + 1; となります これでnは2になりました 次は3ですが同じ式を使えることが解るでしょう ここまできたらあとは、この計算を繰り返せば良いだけです 繰り返しにはfor文を使います for (初期値; 繰り返す条件; 繰り返す式) 処理; なので条件と処理は無視して、これまで出てきた式を当てはめます for (n = 1; 繰り返す条件; n = n + 1) 処理; 繰り返す条件とは「分岐」の条件のことです 分岐しなければ、永遠と1を足し続けることになります 九九の場合は「一の段の間」が条件です それを具体的に言い直すと「9までの間」となり、さらに「変数nが9以下」となります これを式で表すとn <= 9となり for (n = 1; n <= 9; n = n + 1) 処理; こうなります 繰り返したい処理はprintf()なのでprintfの引数を変数に置き換えます printf("%d", n); よって for (n = 1; n <= 9; n = n + 1) printf("%d", n); 区切りの文字が入っていないなどの問題はありますが、一応一の段が完成です 同様に二の段三の段を考えます for (n = 1; n <= 9; n = n + 1) printf("%d", n); for (n = 2; n <= 18; n = n + 2) printf("%d", n); for (n = 3; n <= 27; n = n + 3) printf("%d", n); またここでも規則性が見付かります 規則性が見付かったら変数に置き換えれば良いのです 今度は変数mに置き換えてみましょう 1、2、3と増えているところは単純な置き換えができます 問題は繰り返す条件です 9、18、27は1ずつではなく9ずつ増えています これはその段の最後である9をかけた数なのでこう考えることができます for (n = 1; n <= 9 * 1; n = n + 1) printf("%d", n); for (n = 2; n <= 9 * 2; n = n + 2) printf("%d", n); for (n = 3; n <= 9 * 3; n = n + 3) printf("%d", n); これならば、変数mに置き換えられます for (m = 1; m <= 9; m = m + 1) { for (n = m; n <= 9 * m; n = n + m) printf("%d", n); }; m = m + 1は頻繁に書くのでm++か++mで置き換えることができます(二つの違いについてはここでは説明しません) 区切り文字を表示する処理を間に挟んでやれば完成です for (m = 1; m <= 9; m++) { for (n = m; n <= 9 * m; n = n + m) printf("%d ", n); printf("\n"); }; 本来、ここまで変数の数が解ったら配列や再帰での解決を図りたいところです 各段の末尾の区切り文字を無くし、桁もそろえ、何をかけるのか見出しも欲しいところです このように実際に動くコードを書きながら、設計を見直していく手法をプロトタイピングと言います プログラミングは自由なので、正解が一つではありません どのように書けば良いか思い付かないのであれば、こうやって冗長なコードを書いて規則性を見付ける方法もあります しかし非常に効率が悪いので、アルゴリズムの知識や、いわゆる理系の能力が求められるのです
- tamachan99
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随分と昔に私が経験したことなのですが、他人ごととは思えないので投稿しました。 私は文系出身で公私ともプログラミング歴0で入社し、30歳までプログラミングにまったく縁がない生産管理部門にいました。その後開発部門に異動し、そこで初めてプログラミングというものに出会い、プログラミングが職になってしまいました。当時はUNIXでC言語、GUI・DBライブラリもろもろ、 シェルスクリプト、perlで工場の製造システムを開発することになりました。 そこからがもう大変なんてもんじゃない、でした。 周りは自分より若い人たちばかりで、おまけに自分よりはるかに知識がある…なんだこりゃ~な世界でした。 恥も外聞もなく聞きまくりました。「またですか~?ww」とか言われながらも何度も同じことを質問していました。 それと並行して、ドキュメントを読みまくりました。 私は頭が悪いので、1冊の本では理解できませんでした。ポインター関連なら書籍だけでも10冊以上は読んだと思います。会社の図書費を食いつぶしたので、地元の図書館でも取り寄せてもらったり、購入してもらったりしました。もちろん自腹でも買いました。 それまでの人生の中で一番必死に勉強したと思います。 会社の開発環境と同じシステムを自宅に用意しようとまで思いつめました。 若い奴に相談したら「安くても300万ですかね」と言われて、どう工面しようかとまでw 最終的には、FreeのUNIX(当時はFreeBSDとかLinux)が動く環境が用意できたので、PCで自宅で勉強しました。 で、やっと人並になれた感じです。3年くらい頑張ったでしょうか。 結果、開発したシステムで賞もいただけるようになりました。 なおポインターについては、気が付いたら分かっていたという感じです。気が付いた時は、なぜあんなに理解できなかったのかが、分かりませんでしたw すごく文系的な回答なんですが、プログラミング言語に限らず、言語って感覚的な面があると思います。慣れというか雰囲気というか…理系の方からは反論うけるかもしれませんが。 頑張って、コンピューターと仲良く会話できるようになってください。 ある面、人間よりひねくれていないし、こちらからの問いかけに誠実に答えてくれる奴ですから。
- Brian12
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”できるようになっている”ことを受け容れましょう。 私は40年前にコンピュータの仕事に初めて携わりました。 それはでは機械の設計をしており、コンピュータとの関わりはほとんどありませんでした。 転属してからは、毎日、勤務時間前と昼休みに勉強しました。 そして三ヶ月立ったある日、”なーんだ、できるようになっているだけなんだ”ということに気づきました。 さらに階層構造が分かっていることが必要なことを理解しました。 これは人間社会も同じです。 世の中にはいろいろな、組織が存在します。 国、政府、官庁、会社、事業所、などなど、それぞれが役割を持ち、活動しています。 目的があり、結果を出します。 そのためには必要なものがあります。 これは入力です。 結果は出力です。 役割は処理ですね。 コンピュータも同じです。 プロブラムも同じです。 関数も同じです。 命令もほとんどが同じです。 何かを入力して、処理して、出力する。 そして、その出力を入力として処理する次の命令や上位の処理がある。 この概念を受け容れることができれば、どんなプログラミング言語も習得できるようになると思います。また、コンピュータは独立の歴史でもあると先輩から教えてもらいました。これも人間社会とおなじです。これらは、構造化分析の考え方につながるものです。コンピュータの本質(社会の構造)はここにあると思います。参考URLをご覧ください。 多くの方の回答があり、全てを閲覧しての回答ではありませんが、私の経験から回答しました。 ご参考になれば幸いです。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。
- artofnoise
- ベストアンサー率0% (0/0)
IT業界で働き始めて30年近くになるものです。 私も文系で会社に入るまでプログラミング未経験でした。 研修期間もほとんどわけわからず、周りの専門学校出身の人たちをカンニングしてなんとかやり切りました。 私の時代は、C言語ではなくてCOBOLでした。 C言語は興味をもって一時期勉強しましたがいまだによくわかりません。 こんな人間でも30年勤められるのですから大丈夫です。 わからないながらも勉強し続ける姿勢を持ち続けてください。
- schroder
- ベストアンサー率0% (0/0)
■安心してください 普通のプログラマーならば誰もが通る道です。 そういう私も、中学生・高校生でN88-BASICのプログラミング経験があったので、大学で、はじめてC言語の授業を受けた時、自分には簡単に理解できると思っていたら、ポインタで大きく躓きました。 その後、C言語をはじめ、JavaやPerl、C++などで製品開発や趣味でプログラミングをしたりしていますが、未だにC言語は奥が深く難しいプログラミング言語だと思います。 貴女の『まさにポインターでつまづいているところです。ポインターがわからず、何度も同期に教えてもらいましたが、その問題はわかっても次の問題になると応用が効かなくなります。』という気持ちはよく分かります。 ■オススメの本はコレ ずばり「C言語ポインタ 完全制覇 技術評論社」です。 私が読んだどの本よりも、ポインタについて正面から説明しています。 http://www.amazon.co.jp/C%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E5%AE%8C%E5%85%A8%E5%88%B6%E8%A6%87-%E6%A8%99%E6%BA%96%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA-%E5%89%8D%E6%A9%8B-%E5%92%8C%E5%BC%A5/dp/4774111422 でも、中級者向きかもしれません。この本以外ですと「C言語 配列+ポインタ よくわかる実践学習室」「C言語のポインタのツボとコツがゼッタイにわかる本」「C言語 ポインタが理解できない理由」があります。試し読みしてみて、貴女にあったものを選んでください。 ■貴女には才能があります。 ソフトウェア業界で一番困るのは、わかった気になって、そのまま曖昧にしてしまうことです。大学生時の私のように、多少のプログラミングの心得があったので、授業をちゃんと受けずにいたらポインタでわからなくなり、回りに質問できずいた私よりよっぽど才能があります。 ■C言語は奥が深いです。 プロのプログラマーでもC言語を完全に理解していない人も多いと思います。わかった気になっている人は多いと思います。ですが、仕事の内容によってはそれで何とかなってしまいます。まずは、研修をしっかりこなし、実践で鍛えられながら頑張って下さい。そして、常に学ぶ姿勢を持ち続けてください。 ■最初にC言語を学んだのは運が良いです。 C言語は、私が知っている限りでも、1980年代には既に存在していたので、息の長いプログラミング言語です。プログラミングの本家本流です。 最近のソフトウェア開発ではC言語を使わないという意見もあるでしょうが、それはそのプログラマーの業界の話であり、C言語を必要としている業界はたくさんあります。 ソフトウェアの業界は、大きくエンタープライズ系と組込み系の2つにわかれます。 少なくとも、組込み系の業界では、C言語はしばらく残っていきます。 貴女との持っている携帯電話やスマートフォンも、自動車も、テレビも、エアコンも、C言語でプログラミングされて、動いていると言って過言ではないはずです。 C言語は、これからも、当分は無くならないプログラミング言語だと私は思っています。 ■そもそも、プログラミングとは 私が文系出身の人にプログラミングの学習法を説明するとしたら、英語の学習法を思い浮かべてもらいます。英語の勉強では、語彙と文法が重要です。しかし、語彙と文法がわかったところで、英語で小論文を書けるわけではありません。 C言語も同じで、まずはキーワード(予約語)と、C言語の文法を覚えてください。キーワードのスペルミスをしたり、文法が間違っていたりすれば、コンパイル時にエラーになります。キーワードや文法を覚えるのは、習うより慣れろかもしれません。 しかし、コンパイル時にエラーが発生しないソースコードでも、論理的に間違っていたりする場合はあります。 プログラミングとは、ソフトウェアを、要求通りに、論理的に矛盾なく作ることが目的となるのです。 論理的に間違っていないソフトウェアにするには、ソフトウェアを設計し、その設計が要求通りか検証することが重要です。ソフトウェアの設計は大きく2つに分かれます。 構造の設計と、振る舞いの設計です。構造の設計はフローチャート、振る舞いの設計はシーケンス図や状態遷移図などで行います。フローチャート、シーケンス図、状態遷移図などから設計を正しく理解し、ソースコードにすることがC言語のプログラミングです。 貴女は、まだ、ポインタを含めた文法の演習をしているに過ぎません。 ■プログラミングには文法だけではなく、作法やマナーがあります。 文法を理解し、設計を理解し、論理的に矛盾のないプログラミングができるようになったら十分かと言えば、そうではありません。 英語でも、文法は間違っていないが、場違いで失礼な言葉や、難しい言い回しなどがありますよね。例えば、初対面の女性に、いきなり年齢を聞いたりするのは失礼ですよね。 これら作法やマナーは、プログラミングにもあります。 作法やマナーは、会社でガイドラインと言う形で決めてある場合があるはずです。もし、会社になければ以下のサイトから無料でダウンロードできます。参考にしてみてください。 「【改訂版】組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド[C言語版]Ver.2.0(ESCR Ver.2.0)」 https://www.ipa.go.jp/sec/reports/20150410.html 作法やマナーは、初心者のうちから知っておいた方がよいと私は思います。 キーワードと文法を覚え、設計を正しく理解できるようになり、要求通りのソフトウェアが作れるようになり、作法やマナーを覚えて実践すれば、貴女は一流のC言語プログラマーになります。 ■最後に、プログラミングを楽しんでください。 自分がプログラミングしたソフトウェアがコンピュータ上で動くということは楽しいことです。そして、それが製品となり、世界のどこかで使われることは感動的なことです。 その楽しさや感動を得られるチャンスが早期に来ることを祈っています。
- penguin101
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プログラミングは自転車の乗り方を覚えるのに酷似していて、手本のコードを読んだり自分で小さなプログラムをいくつも書いて走らせてる内にある日突然理解できて来るものだと思います。1ヶ月みっちりと学んだという事なので、参考書を閉じてゼロから小さなプログラム(メモリー操作等の各項目に特化したもの)を書いて、コンパイラーと格闘しながらプログラムを修正して行き、走らせる練習が有効だと思います。あとは100行以下の手本になるようなコードを印刷して、ペンで説明を加えながら熟読するというのも有効だと思います。それを繰り返してるうちに恐らくある日突然見えてくると思います。自転車の仕組みを頭で理解しても乗れるようにはならないのと同じで、実際にコードを読み、コードをゼロから書き、コンパイラーと格闘しながらバグを取って、走らせる事の繰り返しが必須だと思います。
- michiru222
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ちょっと長文でわかりにくい回答が多いと思います 特にポインタの話は人によって理解の仕方がバラバラなので、ここの回答から理解しようとしない方がいいと思われます(というか何故ポインタやハードウェアの話が出てくるの?) 自分は中学生の頃にBASICで初めてプログラミングに触れ、C++を15年ほど使ってるゲームプログラマですが、C言語ですら「プログラミング自体が初めて」の人が1ヶ月程度で理解できるものではないです。理解できなくて当然です。 私が思うに、質問者さんはまだ「言われた通り」「教科書通り」にしか書いたことがないのではないでしょうか? 私は「自分が書きたいように書いてみる」というのが、まず初心者に必要な第一ステップだと思います。 それをしばらくやってみても楽しくない、向学心が湧いてこないというのなら、ANo.13の方がおっしゃるように「本当に向いてない人」だと思います。 一番いいのは、仕事でなく自宅でやってみることなんですけどね・・・・ 大体、C言語なんて「作って結果を出す楽しみ」とは程遠い言語なんで、初心者がいきなりやる言語じゃないですよ(C/C++の必要性を理解するのはもっともっと先の話) 自宅でVisualBasicとかC#とか(どちらも無料で使えます)、簡単な言語に触れてみるといいと思うのですが・・・・ 向いてるか向いてないかの判断は、それからでも遅くないのではないでしょうか。
- jelly518
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プログラミングを用いた学習をしている大学生の者です。私が考える、プログラミング学習の最短経路は人に聞く事です。プログラミング言語を学習する時に大事な事は、単語を覚える事は勿論ですが、第一にプログラミングが動作する順序、方法を考える(アルゴリズム)を考えられる用になる事です。このアルゴリズムは何より過程を大事にします。取り敢えずプログラミングが動作すればいいのではなく、なぜ動作するのかを理解する必要があります。理解しようとする時、本の説明では不十分であったり、過去に説明した内容は省略する事が殆どで、ページの行ったり来たりで余計にややこしくなってしまう事があると思います。ですので、相談できる相手に聞く事やプログラミングを学習する人用の知恵袋の用なサイトがあるので、その場所で質問し倒す事がプログラミングが上達する一番の近道だと私は考えます。 プログラミング用Q&Aサイト テラテイル https://teratail.com/?sip=c00800_002
- ryjuemr
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私はプログラマーからSEを経て、プロジェクトマネージャをやっている、大手Sierに勤めている者です。皆さんがあまりにもプログラムをいかに学ぶべきかという方向性だけで回答しているのを見て、たまらず別方向の回答をしたくなりましたので、投稿します。 私のプログラミングの経験は、マシン語から始まり、COBOL、FORTRANなどのホスト言語、その後オープン系に移り、VB、PL-SQL、C、Java(JSP含む)など、経験した言語は10を超えます。 その私が思うのは、結局、アルゴリズムが理解できるかどうかであり、どの言語かはあまり関係ないということ。 また、そのアルゴリズムを理解できるのは、センスがものを言い、残念ながら向いていない人はいるということです。 そこからのアドバイスなのですが、あなたの会社で携わっている業務がアプリ開発だけではなく、コンサルティングからシステムの企画・設計・開発、ネットワーク環境等のインフラ構築、保守・運用までをトータルサービスとして提供している会社なら、素直に人事部門へ相談して、配置換えを希望したほうがよいです。 なにもそこで卑屈になる必要はありません。単に「自分のやりたいことと違う」と言い張ればよいのです。 自分のやりたいこと、将来のビジョンを示して、そこに至るまでのキャリアをどう積んでいくのか、周りの人と一緒に考えていけば良いのです。 さて、そこで問題となるのが、将来のあなたのやりたいことです。 実はSierでは、プログラムを書く人は、ごく一部です。他にもいろんな業務があります。 例えば、「コンサルティング」、「インフラ構築」、「保守・運用」、「技術営業」などです。 もし、あなたが文系出身というのであれば、人とのコミュニケーション能力には自信がある、といったことはありませんか。 もしくは聞き上手で、素直で謙虚な姿勢を保つことができる人ですか。 であれば、しめたものです。その能力を伸ばすことを考えましょう。 その場合、お勧めはコンサルティング業務です。 実はコンサルティング業務ができる人は、この業界では圧倒的に人材不足です。 プログラマーは、はっきりいっていくらでもいます。最近は海外へ開発を発注することも多いので、ますます価値が下がってきています。 当然、単価は下げ傾向ですし、給料も安いです。(スペシャルな技術特化のプログラマーは別ですが。) もし、要件定義などの上流工程もできない単なるプログラマーだと、いいところ単価70万くらいです。自分の会社で色々と引かれて、月収40万程度、手取りで月収30万弱といったところでしょうか。 これがコンサルティング業務だと、安くても単価100万は切りません。経験豊かな人だと年収1000万は普通です。 あなたの勤めている会社に、PMOと呼ばれる人は、プロジェクトに参加していないでしょうか。もしくは聞いたことがありますか? 興味があったら調べてみて下さい。今、プロジェクトを推進していく上で、PMOはなくてはならない存在です。 どんなことをやるかというと、会議体の設定・運営、マネジメント層へのレポート、関係部門間の調整、課題管理、プロジェクトの状況の可視化、各種ルールの整備・徹底など、要はプロジェクトをコントロールするために何でもやります。 このPMOという業種に、コンサルティング会社やSierは人材を派遣するわけですね。 さて、このPMOという業務はある意味何でも屋さんなので、参考書や講習を受けたところで、なかなか身につきません。経験がものを言います。 なので、若いあなたは、経験豊富な人に弟子入りし、一緒に行動を共にしながら雑用をこなし、その中で身につけていくのが一番です。 初めはわけがわからず、つらいかもしれません。ですが、初心者であることを謙虚に受け止め、周りの方々に教えてもらう気持ち、感謝する気持ちがあれば、割と回りもフォローしてくれるものですよ。 そのためにも、あなたの会社の人事部、もしくは上司などに相談し、将来像と希望を伝え、どういったキャリアパスを描けるのか、相談すべきなのです。 少し、コンサルティング業務のことを書きすぎたかもしれません。 そこまで、ご自身のヒューマンスキルに自信がない場合、次のお勧めは「保守・運用」です。 初心者の運用エンジニアだと、マニュアル通りに、業務を正確に処理するだけです。 たまに、異常が発生しますが、これもマニュアルに対処方法が書かれていますから、それに従って行うだけです。 上級の運用エンジニアになると、予測されるリスクの回避策を提言したり、障害の兆候があらわれていないか監視してレポートを挙げる業務などが加わります。 他にもSierには色々な業務がありますが、全て書くと長くなるので、割愛します。 要は、私が言いたいのは、プログラミングに向いていない人というのはいるということ、プログラミングができないだけでIT業界で生きていくことに失望しなくても良いということです。 実は、昨年私の部署に、某有名大学の新人が配属されてきたのですが、その新人も全くプログラミングに向いていないタイプでした。 学力とプログラミング能力は全く別なのだと、改めて思いました。 ちなみにその新人は、プロジェクトマネージャ希望で、そのためのキャリアパスを私と一緒に描いて、日々、努力しています。 最後に、もしあなたの会社がSierの二次受け、三次受けの開発専門の会社で、開発以外のコースへの道がないのであれば、違う会社に移るのを検討することをお勧めします。 向いてない会社に居続けて、うつ病になるよりよっぽどマシです。 その場合、転職活動が始まるわけですが、その転職活動の中で、先ほど述べた、ご自身が目指す希望、将来像を面接で語り、取り合ってくれる会社を探すのです。 面接でプログラマーに向いていないからではなく、スキルアップのために転職を希望しているという前向きな理由であれば、早期の転職も比較的マイナス材料にはなりにくいと思います。
- whitecat1982
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こんにちは、はじめまして。 何やら懐かしい気持ちになったもので、初めて登録して回答させていただきました。 今は業種が異なる所で働いてますが、10年ほど前に転職の際に経験無くITへ就職した事があります。(未経験者歓迎に惹かれましたが実際にはブラックで派遣に次ぐ派遣...) 待遇の話は置いておいて、一応3週間ほど同じくC言語の研修がありました。その間はトピ主様と同じ気持ちで「何が分からないか分からない」が一番合ってる様な気持ちで、結局研修では理解できませんでした。 そこからはコードが書けないって事で先輩のお供でニコイチ扱いで格安で出回ってました...一応デバッグや文書面は何とか出来たのですが1年でIT業界を諦めました。 その間はずっと自分に出来無さに苛立ちを感じてアルファベットに追い掛けられる夢を見たりと今では懐かしい気持ちです。 そんな私ですが今では他業種で全くプログラムなど関係ない所ですが?ExcelやAccessで業務補助的なもので簡単なコードは書けて、周りからは業務の手助けになると喜んで貰えてます。(ただの自己満ですが多分きっとそうだと思ってます。) IT辞めた後で全くコンピュータ関係無い職種に転職したため、あまりのアナログで業務を効率化させたいと思う様になり、一度作ったら前よりももっと良い物、もっと喜んで貰えるもの...と目的が明確になり自然になった感じがします。 今でも専門的なものはサッパリですが苦手意識やアルファベットに追い掛けられる夢などはありません。 歯車に合う瞬間みたいなものがあると思うので無理せず今自分に出来る物をされてみてはどうでしょうか?今経験されてる事は必ず後で役に立ってきますよ。