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弱視者のためのクルマ運転支援システムは。
クルマの身体障害者の為の運転支援システムが年々は充実し、門が拡がっています。しかし、目に関する項目は狭まる一方です。例えば、中型免許が新設されてから4トン車にも、深視力が必要になりました。確かに、情報の多くのは目から入って来ます。そこで、自動車会社と眼鏡会社が視覚障害者の為の支援システムは開発出来ない無い物でしょうか。 話題の自動運転車は、どうですか。 それから、仮に原付免許が廃止されて、125ccの免許と統合されたらば、視力基準も引き上げられそうですか。
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自動車会社と眼鏡会社という組み合わせではできないだろうと思います。 むしろデジカメなどを作っているような会社の方が可能性はあるように思います。 トヨタとパナソニックはこれまでにもF1とかハイブリッド車のバッテリーなどでも協力している実績がありますから、組み合わせとしてありだと思います。 あるいは、ここのところで将来が危ぶまれる三菱自動車工業ですが、グループは三菱重工をはじめとして軍需産業に強いので、戦闘機のようにレーダーを備えたりしたすごい車も作れるのではないかとも考えます。 質問では弱視者のためと言いますが、現実には夜間とか霧などで視界が悪いときの補助とした方が望ましいかと思います。 先の回答にもありますが、メガネやコンタクトで矯正することで十分な視力を確保できないのであれば、やはり運転するべきではないです。 免許というのですから、本来は誰でもできるというわけではありません。 医者になりたいと思っても、誰でもなれるわけではないのと同様、やはり人の命にもかかわるのが自動車やバイクの運転でもあるので、ある程度の制約は仕方がないと思います。
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- mshr1962
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>自動車会社と眼鏡会社が視覚障害者の為の支援システムは開発出来ない無い物でしょうか。 ヴァーチャルリアリティの技術が進んで、目でなくカメラから脳へ直接映像を流すことができるようになれば可能かもしれません。 もっとも、それは自動車会社と眼鏡会社ではなく、医療分野・ゲーム開発・軍事関係からの流用になると思います。
- okhenta
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タクシーやチャータートラックと言う 自動運転車が有ります
- tzd78886
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メガネなどで視力を補っても所定の視力を持つことができない人は自動車の運転をすべきではありません。多くの人命を危険にさらすからです。完全に自動運転する交通機関が発明されれば別ですが、それはもはや「運転している」とは言わないでしょうね。行先を指定してただ乗っているだけです。
お礼
ご回答、どうもありがとうございました。 自動車業界、医療(眼鏡)業界を越えた、 ハイテク業界に協力を求めると言う事ですか。