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直線と曲線の違いはなんでしょうか

直線と曲線の違いはなんでしょうか

みんなの回答

  • ways
  • ベストアンサー率31% (79/253)
回答No.8

人は生まれた時は点(0次元)の存在です。お父さんやお母さんという点とつながって、線(1次元)ができます。そのうちに、縦線と横線ができてきて、面(2次元)ができます。線はどこにでもできますが、曲線は、2次元か3次元(縦、横、高さ)でないと、描けません。 言葉も、直線的に言うと分かりにくいことも、柔らかく曲線的に伝えると、具体的でより理解できると思います。緩急を使い分けるというか。

回答No.7

(曲率が)ゼロか、それ以外かの違いです。 その事実から考察すると、「直線は曲線のなかの特殊な状態」でありますが、多くの曲線から任意の一つを選らんで、それが直線である(曲率がゼロである)確率はゼロであるという事が分かります。 かように直線というものは稀有なもの、非常識なものである、言ってよいでしょう。

回答No.6

相対性理論によると、空間自体が曲がっており(物体が 存在しない場合のみ平坦)、直線を定義するならば、 質量がなく宇宙最高速である光(光量子)が輻射状態で 描く軌跡です。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

数学的には、最短距離かどうかの 違いです。

  • koosaka
  • ベストアンサー率43% (78/179)
回答No.4

デカルト以前のガリレオにしても、コペルニクスにしても、あるいは古代ギリシャにしても、運動というものは円運動が基本だと考えていました。 アリストテレスは言っています、 「物体は静止しているのが普通であり、運動するのは、例外である。そして世界を地上の世界と天上の世界とに分けるとしたら、天上の世界は神々の住まう世界であり、太陽も星々も地球の周りを円を描いて回転している。その運動は永遠であり、静止することはない。それに対して地上の物体は強制力なくして運動することはない。そして地上の運動する物体はその勢いが衰えれば、地上に落下して静止する」と。 これに対して、デカルトは言います。 「物体は運動しているのが普通であり、静止は例外である。そして運動する物体はそれを妨げるものが無ければ、どこまでも速度を落とすことなく、しかも直線的に運動を続ける」と。 こうしてデカルトは「慣性の法則」を発見しました。 観察とか、実験によらず、それを数学によって。 こうして17世紀の「科学革命」によって、古代ギリシャのアリストテレスの「自然学」の運動論と、プトレマイオスの天体観を根底からひっくり返しました。 なぜ、古代ギリシャから2000年に渡って、アリストテレス・プトレマイオスの天体観が疑われることなく、それが正しいと信じられてきたかと言えば、それは観察の事実と一致し、それを良く説明するものだったからです。 今でも、私たちは観察するかぎり、地球が静止し、太陽が地球の周りを回転しているように見えます。 それを疑うことはひじょうに難しいことでした。 近代の数学的自然科学は人間による観察の事実を否定すること、それを数学によって考えることで始まりました。 デカルトは哲学者である前に何と言っても、数学者であり、自然学者でした。 そして彼は解析幾何学の創始者です。 彼は自然というものを、ユーリッド原論をモデルに解析しようとしました。 だから当然、運動を円ではなく、直線が基本だと考えました。 したがって、直線と曲線(円)との違い、と言えば、曲線は自然界にあって観察されるものですが、直線は観察されない、滅多にない、数学的なものでしかない、ということです。 いわば直線は「理念」です。 完璧な直線というのは、滅多にありません、というか、存在しません。

回答No.3

A地点とB地点を最短距離で結ぶのが直線、寄り道しても必ず辿り着いているのが曲線。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.2

自然界では無いのが直線。何かの影響を受けたりDNAの関係で曲線は生まれる。例えば海の波は重力で曲線になる。木は太陽の光や大気の影響で曲線になる。その影響を計算で表したのがフラクタルの理論だ。 人間もまっすぐ進むのは無理で、何かに影響され紆余曲折する。直線の人生は無いのだ。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

1次関数で表せるのが直線

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