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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電路と大地間の絶縁抵抗測定の回路について)

電路と大地間の絶縁抵抗測定の回路について

このQ&Aのポイント
  • 絶縁抵抗測定の回路で電流の経路を解説
  • 絶縁抵抗測定回路の経路と機能について
  • 絶縁抵抗測定回路のE端子からL端子への電流の流れ方

質問者が選んだベストアンサー

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  • mdmp2
  • ベストアンサー率55% (438/787)
回答No.4

NO.3 です。 電流は、NO.1 の回答の逆周りになります。、 絶縁抵抗計のE端子→接地極→大地→大地と回路(ケーブルを含む)間の絶縁抵(図には書き込まれていません。大地と回路間に「絶縁抵抗」という抵抗がつながっているものとイメージしてください。)→回路のケーブル(上側)→絶縁抵抗計のL端子

benchan200
質問者

お礼

お返事遅くなりすみません。回答ありがとうございました。大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • m_and_dmp
  • ベストアンサー率54% (987/1817)
回答No.3

NO.1 です。 電流は、絶縁抵抗器の電池の+側に接続されているE端子の方から、出るのではないのですか。 →→→ご指摘のとおりです。接地側がプラスです。接地側は電流のリターンだという意識が強いので間違った回答をしてしまいました。

benchan200
質問者

お礼

回答して頂いてありがとうございます。感謝いたします。 >→→→ご指摘のとおりです。接地側がプラスです。 とすると、絶縁抵抗器から電圧をかけた電流は、E端子から、接地極のほうに流れると思うのですが、その後は、どういう経路で流れていくのでしょうか。 何度もすみませんが、よければご教授お願いします。

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1466/3827)
回答No.2

図のように、E端子(Earth ”アース” のEで接地側)を接地し、L端子(LineのL で回線側)に配線した場合、添付の図の斜線部分が全て絶縁抵抗測定の対象になります。 斜線部分のどこかに絶縁不良が有った場合はそれはある抵抗値をもってアースにつながっていることになります。 絶縁抵抗が無限大であれば斜線部分は完全に地球から浮いているので電流は流れません。 実際上では完全な絶縁はありませんが。 参考図: 参照ください。

benchan200
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お返事遅くなりすみません。 NO1さんの回答を図を持ってわかりやすくして頂きました。 理解しやすくなりました。ありがとうございました。

  • m_and_dmp
  • ベストアンサー率54% (987/1817)
回答No.1

供試回路は大地と絶縁されていますが、大地との間に多少の電流の漏洩があります。漏洩が多くなれば絶縁劣化ということになります。 その漏洩をもたらすのが絶縁抵抗です。供試回路には書かれていませんが、絶縁抵抗は供試回路のケーブルと大地間、負荷装置と大地間に存在します。 回路上のあらゆるところと大地間が「絶縁抵抗」という眼に見えないものでつながっていると想像してください。 電流は、絶縁抵抗計のL端子→回路のケーブル(上側)→[ケーブルと大地間の絶縁抵抗、負荷と大地間の絶縁抵抗、回路の上側のケブル→負荷→下側のケーブル→大地との絶縁抵抗]→大地→接地極→絶縁抵抗計のE端子...と流れます。 測定された絶縁抵抗値は供試回路のあらゆる場所と大地との間の絶縁抵抗が並列に接続された値です。 測定値には接地極の接地抵抗が含まれますが、絶縁抵抗は数百kΩ以上、接地抵抗は数百Ω以下なので接地抵抗は無視されます。

benchan200
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お返事遅くなりすみません。 イメージが湧いてきました。すみません、質問させてください。 >電流は、絶縁抵抗計のL端子→回路のケーブル(上側)→[ケーブルと大地間の絶縁抵抗、負荷と大地間の絶縁抵抗、回路の上側のケブル→負荷→下側のケーブル→大地との絶縁抵抗]→大地→接地極→絶縁抵抗計のE端子...と流れます。 電流は、絶縁抵抗器の電池の+側に接続されているE端子の方から、出るのではないのですか。間違っていたらすみません。 回答頂けたら幸いです。

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