- ベストアンサー
電路と大地の絶縁抵抗測定について
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>つまり、L側とN側、それぞれに、絶縁抵抗器のライン端子を当てて計測することになり それも有りますが、一番重要な事はL-N間の電圧 L-N間を短絡させないでL相のみにメガのDC500Vを印加したら L-N間にDC500Vが掛かってしまう <ヘタすると機器が壊れる いにしえの昔はDC500Vレンジのメガしか無かったし いしにえの昔はDC500Vで壊れる電子機器なんて無かったし 最近は電灯と言えどもLED照明も増えたし (中国製で耐電圧は低かったりするし) 現代では電技も変わってDC125Vレンジで測定すれば良くなったので 必ずしもL-N間を短絡しなければならないと言う事もないけれど それでもやはりL-N間短絡させて、各機器の電源SWをONにしておけば L-N間と各機器のメガも一発で完了する 何よりレンジ設定ミスしたとしても機器を壊してしまう確率は減る http://denki.eco.to/setubi/26.htm
その他の回答 (6)
- myuki1232
- ベストアンサー率57% (97/170)
>短絡しようが、しまいが、メガのDC500Vを印加したら >L-N間にDC500Vが掛かってしまうのではないでしょうか。 電気回路の基本、わかっていますか? L-N間を短絡させるということは、L-N 間は必ず同じ電位になるということです。(短絡した箇所が壊れない限り) つまり、どのようなつなぎ方をしたとしてもL-N間に電位差ができないようにするために短絡させるのです。 >なぜ、L-N間を短絡させないでL相のみにメガのDC500Vを印加したら >L-N間にDC500Vが掛かってしまうのでしょうか。 もしN側に絶縁不良があってGNDにつながっていたとすると(簡単のために、抵抗0とする)、Nの電位はGNDになります。 この時にLにDC500Vを印加すれば、L-N間の電位差はDC500Vになります。 絶縁不良がないことを確認するために検査をするのですから、絶縁不良があることを当然想定しなければなりません。
- 4810noja
- ベストアンサー率45% (268/591)
No.4です。 質問は電気工事士の絶縁測定法についてだったんですね。添付の図は教本のイラストで、その測定方法が書いてあるわけで、道理で回答に -1の支持 がつくはずです。 当然、テキストどおりの測定法が正しいわけで、そうでないのは正しくないことになります。 http://eleking.net/k21/k21h/k21h-insulation.html
- 4810noja
- ベストアンサー率45% (268/591)
No.2です。 線間をショートするという行為、電気が来ていなければ問題ないのは明白ですが、感情的にはこれはラインが切ってあろうが測定のためだろうが、しなくていいものならしたくない、そういうものだと思います。 本来、線間ショートはあってはならないことですから。そういう意味では個人的にはこの図は間違っているとさえ言いたいです。 なお、電灯などのスイッチを入れてから測るのは、電気が来ていないことを確認するためでもあります。
お礼
回答ありがとうございます。 結論としては、短絡しないで、測定する場合、絶縁抵抗器のアース端子を、接地極に、ライン端子を、ブレーカー二次側のL端子、N端子それぞれに当てて、測定するということで、よろしいでしょうか。 また、 >電灯などのスイッチを入れてから測るのは、電気が来ていないことを確認するためでもあります。 上記の文章の意味がよくわからないのですが。すみませんがご教授お願いします。 よければ回答頂けたら幸いです。
- myuki1232
- ベストアンサー率57% (97/170)
短絡していないと、1度にL側とN側の片方しか計測できないから。 短絡させれば両方同時に問題がないことが確認できて手間が省ける。 (問題があった場合は、どちらに問題があるかを再計測する必要があるが、回数としては同じ)
お礼
回答ありがとうございます。 >短絡していないと、1度にL側とN側の片方しか計測できないから。 短絡させれば両方同時に問題がないことが確認できて手間が省ける。 つまり、L側とN側、それぞれに、絶縁抵抗器のライン端子を当てて計測することになり、2度手間になるが、短絡させれば、L側とN側のどちらか一方に絶縁抵抗器のライン端子を当てて計測すれば良いから、計測は一度で済むということで理解してよいでしょうか。
- 4810noja
- ベストアンサー率45% (268/591)
電路のそれぞれの線路が大地間と適正な絶縁を保っていることを測定するわけですが、なぜわざわざ短絡するんでしょうね? 1本ずつ別々に2度測ればいいわけで。 また、現実的には図のように白熱灯などの回路のスイッチを入れれば、どちらかの線路だけ測定すれば事足ります。
お礼
回答ありがとうございます。 >現実的には図のように白熱灯などの回路のスイッチを入れれば、どちらかの線路だけ測定すれば事足ります。 そうですよね。原則、大地との絶縁抵抗測定は、負荷のスイッチを入れて測定するわけですから、L側とN側はつながりますよね。 そうすると、ブレーカーの2次側のL端子あるいは、N端子のいずれかに、絶縁抵抗器のライン端子を当てればいいわけで。 なにか間違っているでしょうか。
理屈的に正しいのは、短絡して測定 だけど、実務ではそんなことやってられんので、短絡せずに測ることがかなり多い(というか、現場で短絡して測ったことないな)。
お礼
回答ありがとうございます。 >だけど、実務ではそんなことやってられんので、短絡せずに測ることがかなり多い(というか、現場で短絡して測ったことないな) おっしゃるとおりだと思います。 すみません、今回は、現場での話は置いといて、 なぜ短絡をしなければならないのか。 短絡して測定する場合と、短絡しないで、測定する場合の相違をお伺いしたいのですが。 すみません、良ければ回答頂けると幸いです。 よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。感謝いたします。 >L-N間を短絡させないでL相のみにメガのDC500Vを印加したら L-N間にDC500Vが掛かってしまう <ヘタすると機器が壊れる ほんとに申し訳ないですが、質問させて頂きます。 短絡しようが、しまいが、メガのDC500Vを印加したら L-N間にDC500Vが掛かってしまうのではないでしょうか。 なぜ、L-N間を短絡させないでL相のみにメガのDC500Vを印加したら L-N間にDC500Vが掛かってしまうのでしょうか。 すみませんが、良ければ回答頂けたら幸いです。