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MFクラウド会計とMFクラウド確定申告の違い

MFクラウド確定申告とMFクラウド会計は、 個人事業向けか法人向けかのサービス上の区分けの違いだけであって、 やれることは同じように思うのですが、実際使われている方、お教えいただけないでしょうか。 ※現在は、確定申告の方を使っていて、法人成りする予定です。そのまま、確定申告で継続できるのではないかとおもっています。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

興味を引かないタイトルなので見ないでいたのですが、今読んでみて回答する気になりました。 これはソフトの問題ではなく、あなたの知識教養の問題です。 私はMFクラウドなるものがどういうものか知りませんが、見失わずに発言可能です。 会社会計というものをご存じでしょうか。そこにポイントがあります。 バランスシートだとかPLとかいうものがどういう処理で作られ、貸方借方というものをどう扱うのか、ご理解なさっていますか。 法人会計というのは、自分自身とは違う人格として法人という存在を設定し、それを主語に考えた会計処理を行うことです。 そこの代表取締役は、個人であるという面を持ちながら、この法人に成り代わって行動する代表権というものを持っている二重存在です。 個人とは全く違います。 確定申告というのは、1年にもらったお金を全部計算し、控除額を引いた上経費を算出して、残ったものに課税してくれ、というだけのシンプル極まりない手続きにすぎません。 個人が買い物をするのに手形を切ったり小切手を使用したりすることはまずあり得ません。 法人会計というのは、毎日の入出金あるいは発注受注をすべて伝票におこし、元帳に記載して積み上げていくものです。 このとき、貸方借方という思想で扱い、ひとつの伝票が両面の性質を持つという処理をします。 何かを納品したら、売上が発生しますがお金をもらっていなければ売掛金も同時に発生するのです。 売掛金は未収金ですから資産になり借方に居るものということになります。 現金の支払いをうけたらその段階で貸方に現金が上がり、この金額が借方にある売掛金とバランスして資産が消滅するのです。 仕入れたときの貸借もありますのでこれらを総合した結果、「利益」がでてくる仕組みです。 会計年度末に決算を行い、全部がプラスマイナスゼロになっているわけないですから、売掛金のまま、買掛金のまま、あるいは在庫という状態で翌年度にそういう状況の帳簿が渡されると言うことになります。 この状況を報告し、次年度の行動計画について表明し承認を受けるのが株主総会です。 こういうことが法人会計です。 確定申告のソフトでつかいものになるわけないでしょう。

faces2015
質問者

補足

MFクラウド確定申告については、個人事業主用の扱いになり、 MFクラウド会計については、法人用の扱いになり、 それとは別に個人のために用意されているものに、マネーフォワードというものがあります。 MFクラウド確定申告、MFクラウド会計は、取り扱っている仕分項目は、みたところ、すべて同じように作られています

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