パルテノン神殿
先日NHKのテレビでギリシャのパルテノン神殿を放送していました。あまり歴史的なことはわかりませんが、パルテノン神殿は高さ10~20mはあろう柱が何本も建っています。2,400年前に建設されたようですが、現代ならばクレーンなどの建設機械があるので、こういう柱を建てることはできるでしょうが、そういう昔にどうして何人もの人が手を取り合って1周するくらいの太い、高い柱を建立することができるのでしょうか。
まあ、パルテノンでなくても日本の戦国時代のお城の石もきちんと綺麗にカットして隙間なく積み上げているのも、見ているとどうしてこの時代にそういう技術があるのか不思議に思います。