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本や雑誌の仕分けの仕事をしたことがある方

現在ファミレスの深夜時間帯に働いていますが、 子供も保育園に通うようになったので、 もう深夜は辞めて、昼間のパートを探そうかと考えております。 ファミレスなどの接客業は、2年やってみましたが、もうやりたくありません。 できれば、地道にコツコツと工場などで働いてみたいという気持ちです。 そこで、求人広告を見ているのですが、その中で目にとまったのが、「雑誌の仕分けライン作業(ピッキングなど)」という仕事です。 職場の風景写真が載っているのですが、レールのようなものがあり、その横に一人ずつ配置されて、そばに本が積んであるようです。 実際にこのようなお仕事を経験された方がいらっしゃいましたら、具体的に詳しく教えていただけないでしょうか。 知りたいことは・・ ・重労働なのかどうか。本を持って運んだりとかあるのか。万一妊娠した場合出産直前までやっていられるのか。 ・パート同士でおしゃべりなどしながら作業しているのか。私としては、あまりそういった雰囲気は好きではありませんが・・。 他に良かった部分や大変だった部分など、何でも教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sion99
  • ベストアンサー率27% (85/310)
回答No.3

似たようなアルバイトをしたことがあります。 「書籍扱いの新刊書籍のライン発送」です。 ラインと呼んでるベルトコンベアーに、ケンダイ(おそらく漢字だと“見台”)という書類挟みのついた台に、書店の発注してきた本と冊数が書いてある伝票と、段ボール箱に貼る宛名の紙が挟まれているものと、段ボール箱がセットで流れてきます。 まず伝票を見てそこに書いてある自分が配る本を、伝票に書いてある冊数どおりに入れるのです。 本1冊に対してその本をあらわす記号がついています。アイウエオからラリルレロまでのカナ、それが終るとアルファベットにカナを足したものです。 例えば「Aア」「Bイ」「Cウ」など… で、本が、配る冊数分だけ、パレットと呼んでいる正方形(1m20cm×1m20cmくらい)の木の板に積まれて置いてあります。 机に、配りやすいように本を置きます。置きかたは教えてもらえると思います。本の大きさによりますが、6点(一種類の本を一点と数えます)くらいは置けます。 箱に配っているうちに机の上の本がなくなりますから、パレットに積んである本を常に机に補充します。 ケンダイの伝票を見る→机もしくはパレットの上から本を冊数分取って箱に入れる→机のほうにパレットの上の本から補充する これの繰り返しです。ベルトコンベアーなので箱の流れの方に自分が合わせます。 どうしてもダメなときだけストップがかけられます。 どの場所に配置されるかで、扱う本の大きさ、配る量が変わります。 また、伝票には書店が注文してきた本がすべて載っているので、1箱だけのところもあれば、何箱もあるとろこもあります。 自分のところで一箱終って次の新しい箱に切り替わる時は、本を入れたらケンダイから宛名を上から2枚とり箱の中に入れ、次の箱のサイズが伝票に書かれているのでそれを確認して、そのサイズの箱を用意してケンダイの後ろにつけます。 箱は、基本になるサイズの箱は常に頭上を流れる箱載せ台(?)に用意されているのでそこから取りますが、それ以外の箱のサイズは、ベルトコンベアーの下に用意しておいて、そこから取ります。 本をただ箱に入れるだけでなく、本のサイズによって、箱への入れ方があるので(箱のサイズにもよります)、変な入れかたをしたひとがいたら、それをきれいに入れなおしたりもします。それを「ならす」と言っていました。 一応、軽作業とされていますが、体力、筋力がないなら重労働に感じると思います。 どこに配置されるかにもよりますが、常にパタパタしている感じでした。 例えば、Aア、Aイ、Aウ、Aエ、Aオの本を担当した時、伝票に「Aア 5」「Aウ 4」「Aエ 2」「Aオ 5」と書いてあれば、「Aアウエオ 5425」と覚えて本をとって入れます。 5冊以上ならパレットに積んである本から、4冊以下なら机に積んであるのから取るのが基本です。 本によっては、30冊とか50冊とかの注文数もあるので、なるべく一回か2回くらいで箱に入れたほうが箱の流れに間に合います。 パレット一枚に本が乗り切らないくらい配る冊数が多い場合は、ある程度本が減ったらパレットから本をおろして、空いたパレットをどかして(パレット積み場所があるのでそこまで引きずってでも持っていく) 補充を頼んで新しいパレットに積んだ本を持ってきてもらわなければなりませんが、それも流れ作業をやりながらやらなければなりません。 木のパレットはけっこう重いですね。 妊娠した場合は、出産直前まではやれないと思います。 妊娠したらやめたほうがいいのではないかなぁ。 アルバイト同士で発送中のお喋りは禁止されていますし、よほど楽なところに配置されないとお喋りできないと思います。 お喋りして入れる冊数を間違えたらいけませんしね。 もうひとつは、本棚に本がいっぱいあって(図書館みたい)、棚で通路が作られていて、通路番号があり、棚番号があり、段番号があり、そこから本をピッキングする仕事です。 短冊型の伝票一枚にたいして本が一冊。書店によって注文数が違うので、注文数分の短冊伝票があります。 伝票に通路番号、棚番号、段番号、位置が書いてあるので、その場所に行って本をピッキングし、全部集めたら箱詰めしている人のところに持っていくのです。 本のスーパーマーケットで買い物カート押して本を集めているような仕事。 一日中歩きっぱなしです。 こちらのほうなら、妊娠してもある程度は働けるかもしれません。

noname#20078
質問者

お礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。 とても詳しく教えていただき、助かります。 なかなか、簡単な作業というわけでもなさそうですね。 おしゃべりできない状況という部分は、 私にとっては理想なのですが、 結構大変そうな気がしてまいりました。 検討してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • sasapon
  • ベストアンサー率28% (26/92)
回答No.2

2カ所でやったことがあります。 私がやったことがあるのは、本のバックナンバーをそれぞれの号に仕分ける作業です。 真ん中にいろんな雑誌が流れてきて自分が担当になったもの 例えば7月号と8月号とかをその中からぬいて 5歩くらい歩いて違う棚に5冊か10冊(本の厚みによる)ずつ つみあげていく作業です。 みんながもくもくとやっていたので休憩時間(10時、昼、3時)以外は静かでした。 たまに、「これはどこ?」とか質問する程度の会話でした。 これは20人以上でやっていた作業で、単純作業が得意じゃないと無理っぽいですよね。 あとは2人でやっていた同じような作業があるのですが これは2人しかいないので休む暇なしです。 本を3~5冊まとめてとって、こっちに積み上げるので 手の指が筋肉痛になりました。 どちらも同じ場所で歩くのは数歩程度なのですが 一日の立ち仕事になります。 妊娠したらちょっとつらいかもしれないです。 あとは違う所でもバイトにいったのですが たまたま伝票整理がいるとのことでそちらをやっていました。 仕事を退職して結婚するまでの短期間とかでバイトにきていた人とかいました。 夏休みは学生がいっぱいいますね。 お昼は一人でバイトに来てる人に声かけて一緒に食べたりしてましたね。 良かった部分はお金が日払い(週払い)とかかな。 悪かったのは配属先により仕事が楽かきついか分からない事。 あと朝が早い(8時から)ことでした。 参考までに。

noname#20078
質問者

お礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。 大変詳しく教えていただき、とても参考になりました。 なんとなく、どんな仕事かわかったような気がします。 ありがとうございました。

  • p44
  • ベストアンサー率11% (9/79)
回答No.1

これやった事あります 転職した時の新しい会社へ出社までのブランクを 数日埋める為に・・・ で、2日しか持ちませんでした(苦笑) ・時間の経過が遅く感じる(5分しか経ってないのに1時間は経過したであろう錯覚をする ・鼻の中がまっくろになる(工場の環境の問題だろうけど) ・時給が安かった ・疲れる ・勝手にトイレにいけない(いきづらい)  

noname#20078
質問者

お礼

御礼が大変遅くなりました。 時間の経過が遅く感じるというのは、私にとって、一番のネックのような気がします。 参考にいたします。ありがとうございました。

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