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K熱電対 接地形と非接地形での使用方法の違いは
アナデバの熱電対アンプAD595を使用して、温度を計測しています。今までは、接地形熱電対を使用して、ほぼ正常の値を得ていました。今回、お客様の方で非接地形の熱電対を使用したところ、常温状態でAD595の出力から+5V(換算値500°程度)を示したようです。社内において、同刑の熱電対を使用して検査したのですが、正常の温度を示しています。 その後、ネットを調査すると、AD595を使用する場合、熱電対の接地形と非接地形では、入力部の回路に違いがあるようなのですが、ご存じの方、ご教授をお願いします。
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AD595を使ったことはないのですが原因は入力端子がフローティングになっているからでしょう。 接地型を使う場合は接地電極をAD595の4番端子に接続します。 非接地型の場合はAD595の1番端子と4番端子を接続する必要があります。 下記資料の3ページ「4.接地の方法」を参照してください。 http://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/application-notes/AN-274_jp.pdf
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- trytobe
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回答No.1
このサイトの、「基準電圧を決める回路」の部分が、ご自身とお客様のもので異なっているのではありませんか。この回路で、いずれにせよ接地(アース)=0V を取るので。 電子工作のテスト工場 [ K型熱電対のテスト AD595CQ ] http://amahime.main.jp/knetu/main.php?name=knetu
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ありがとうございます。