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学校の校歌を現代文に直してください!
現代文に略せる方 お願いします! 「紫匂う浮岳の清き姿を仰ぎつつ 我らこぞりて朝夕に 研鑽の道収め行く 若き力を頼まずや 烈風荒ぶ玄海の渡道逆巻く激しさを 受けてたゆまぬいきじもて 鍛錬の道進みゆく 若き望みを誇らずや 渚に続く松原の永遠の緑に育まれ 集いきたれるはらからと 生業の道開きゆく 若き望みを誇らずや」
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紫色にかすむ清らかな浮岳を仰ぎながら 私たちは皆、朝も晩も 一生懸命勉強する 若い力に頼れ 強い風が玄界灘で高い波を起す激しさを(渡道は怒濤の間違いでしょう) 継承して絶えない努力で(いきじは意気地でしょう) (体を)きたえる道を進んでいく 若い望みを誇りに思え 海辺に列をなす常緑樹の松の木に育てられ 一所に集まった友人たちと 一生(続く)仕事を切り開いていく 若い望みを誇りに思え 各節の終わりの「若き力を頼まずや」「若き望みを誇らずや」は簡単に「頼れ」「思え」としましたが、頼らないでどうするか、という反語です。 玄界灘に面して松原といえば、佐賀県の唐津には「虹の松原」ってのがあります第三節はこの松原を指しているのでしょう。浮岳(うきだけ下記)も佐賀県と福岡県の近くでしたね。 http://www.mt-club.net/mtlist/saga/ukidake/index.html
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