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押川春波の海底軍艦の小説ですが。無益とならで

押川春波の海底軍艦の小説ですが、 「けれど吾等われらの勞力らうりよくは遂つひに無益むえきとならで、漸やうやくの事ことで島しまに着ついたのは、かれこれ小半日こはんにちもすぎてから後あとの事こと、」吾等の労力は遂に無益とならでとはどういう意味ですか、( ^ω^)_凵 どうぞ教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

 日本語の文法的には「遂に」の使い方がおかしい文章ですが、意味合いとしては以下の様なものになります。(小説家の文章であっても、必ずしも正しい日本語とは限りません) 「けれども私たちの苦労は無駄にはならず、かれこれ小半日もすぎた後になって、遂に島しまに(辿り)着ついた」

sgypn
質問者

お礼

☆⌒(*^-゜)vありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.1

われわれの苦労が最終的に無駄に終わったのではなくて、半日も過ぎたころに、やっと島にたどり着くことができた。

sgypn
質問者

お礼

(* ̄゜ ̄)/・ありがとうございます!

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