- 締切済み
読書と仕事の相関関係について
こんばんは タイトルの通りです。読書量と仕事の出来不出来、あるいは賢さについて相関関係はあるのでしょうか。 もっと言えば、仕事ができる人はよく本を読むということを聞いたことがありますが、それは一般的になり立つのかどうかということを教えてください。 そしてもし成り立つとすればなぜか説明してください。お願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tokx367
- ベストアンサー率10% (40/373)
読書と言っても、ジャンルによるので、ビジネススキルに役立つレベルの書籍なら、スキル蓄積の基盤でしょうが、それに対して、何でも読むだけ読み放しだけなら、乱読気味ならば、相関関係等は、無いでしょう。むしろ、経済・専門書・時代トレンド等の、近未来型志向を意識した行動力の継続が、結果として仕事には、十二分に、反映するでしょう。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
対偶という言葉を思い出してください。 BでないものはAではない、というのが真実だとすれば対偶はなんですか。 Aであるものは、Bである、ということですね。 女子サッカーの選手だったらその人は女性ですね。 対偶は、 女性でなければ女子サッカーの選手ではない、ということです。 これであなたの疑問を解き明かしましょうか。 仕事ができないやつ、という概念があります。 本を読まないやつ、という概念があります。 これらの論理関係はなんですか。 仕事ができないやつは本を読まない ですか。 本を読まないやつは仕事ができない ですか。 どっちでしょうか。どちらかは確実に言えますか。 仕事で忙しくて本を読めない人間がいるかもしれませんね。 忙しいなら、巧拙はともかく仕事をしていますね。 だったら、2番目は必ずしも成り立ちません。 だけど、仕事ができないやつでも本を読むことはあると思いませんか。 仕事もしないで本ばっか読みやがって、という存在居ますよね。 だからどちらの論点も、正しいとはいいきれません。 だったらそれらを対偶にしたものも、正しいとはいいきれないのです。 本を読むやつは、仕事ができる。 仕事ができるやつは、本を読む。 どちらも、嘘とまではいえないけど真理とは言えないということです。 本を読むなというのではありません。 本は本、仕事は仕事なんです。 おそらく何か期待している回答を望んでいるのでしょうが、残念ながらそんなものはありません。 人間には、自分の価値観でよいと思っているものが連動してくれることを希望するところがあります。 几帳面なひとだから泥棒なんかしない、とか、まじめな男だから女性に欲望を感じない、なんて根拠のない思い込みじゃないですか。 納豆を食べられる人だから人格者だ、とか。なぜかそういう無茶なことを考えている当人はおかしいと思わないのです。 それぞれは別のことでしょう。
何とも言えないでしょう。読む本の種類や内容にもよるし、 読んだからといって仕事が出来るとも言い切れません。 かつて勤めていた会社で、よく本を読んでいる(らしい)という 部長級の人が居ましたけど、とかく現場を知らない(知ろうとしない)、 単なる理論武装家がいましたよ。そういうタイプだから部長クラスのみならず、 下からも信用されにくい人でした。 確かに知識は豊富でしたけど、それで自分でどうこうする姿勢は なかった人でした。頭デッカチっていうやつですね。 経営幹部が入れ替わって、その人は左遷させられました。 そのタイミングで必要な仕事(経営立て直しのために施策とか)期待出来ない ヤツ、という判断だったわけですね。 知識とか理論はそれなりにあっても、渦中の人物にはならず、 どこか第三者的に斜に構えているところがある人は仕事がデキる、とは 言い難いと思います。やればそれなりに出来るんでしょうけど、 中心になってやらないこともあり得るんです。 そういう人もいるから、必ずしも本を読むとか、テレ東でやっている ビジネス情報番組を毎週かかさず見ているとかが、仕事が出来るに 結びつくものでもないとは思います。 まあ、もちろん自分の業務に関係する書籍を読み倒すっていう人なら 話は別でしょうけど。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ 仕事ができる人はよく本を読むということであって、本を読めば仕事ができる、という意味ではないよ。逆は成り立たん。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>仕事ができる人はよく本を読むということを聞いたことがありますが、それは一般的になり立つのかどうかということを教えてください。 本を読む習慣のある人は、仕事関係の情報を常にアップデートし、最新情報を仕入れる勉強を続けていることが多いと思います。 もちろん、仕事以外の書籍も読むでしょうから、仕事に直接関係ない情報も入ってくると思います。 その結果、知識の量はもちろん、常に頭脳の訓練を続けているってことになると思います。 たとえば、大学時代の4年間に優等生だった人でも、卒業以後、一切本を読まなかったA君と、大学時代に劣等生だったけど、社会に出てから10年20年と勉強し続けたB君人では、知識や能力としては大逆転すると思います。 たとえ、頭のできが10年、20年後でもA君のほうが良いとしても、最新情報を持っているのはB君ってことになりますので、B君のほうが仕事では優位になると思えます。