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作家さんは話力もあるのでしょうか?文章力とわryは
作家さんは話力もあるのでしょうか?文章力とわryは別物でしょうか?
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別物だと思いますね。 喋りが上手い人が皆、文章が上手いですか? 違うと思いますね。 私の勝手なイメージですが、 喋りが上手い人は頭の回転がいい。 文章が上手い人は想像力豊か。 だと思います。
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作品は面白いのに話がつまらない人はたくさんいます。 だからといって世の中の作家さん全員がそうではありません。作品も話も面白い人、説得力のある話のできる人もたくさんいます。 要するに、人それぞれということです。
- kagakusuki
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文章力と話力との間には関連はあるかも知れませんが、基本的には別物で、文章力のある人間だからと言って必ずしも話力もあるとは限りません。 例えば、吃音のある人は滑らかに話す事が出来ませんが、直木賞作家の井上ひさしや重松清、芥川賞作家の村田喜代子、等々、有名な作家の中には吃音症の方も少なくありません。 【参考URL】 吃音データベース > 雑記 > 吃音をもつ有名人リスト(50人) http://www.domoru.com/zakki/109 井上ひさし - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E3%81%B2%E3%81%95%E3%81%97 重松清 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E6%9D%BE%E6%B8%85 村田喜代子 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%96%9C%E4%BB%A3%E5%AD%90 小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ > 2009年12月 > 言語と思考力 http://blog.goo.ne.jp/daitou8/e/169f31d060fb59098e3c4a3d60c315f8
- bran111
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作家によります。昔は作家たるもの作品で己を語るべきであって、口を利くなど作家のすべきことではないという考え方の人が主流でした。今の作家はやたらとマスコミに出たがります。それもまた理由があって、このグローバル化した情報社会に合って、紙に向かってだけ己を発信するのはバランス感覚にかける、売れなきゃすぐ忘れられるという恐怖感もあるのでしょう。要するに作家もタレントの一種なのです。 瀬戸内寂聴さんは才能のあるポルノ作家でしたが出家してから盛んに説法をやってられます。たくさんに人に拝まれる大変な人気のようです。話力、法力に卓越されているのでしょう。作家で政治家に天使足した人も話力に生きていることになるのでしょう。 最近亡くなった野坂昭如さんも政治家になり損ねて辻説法なるものを長いことしていました。ぶつぶつと取り留め亡くしゃべっているようで主張は何だったのか解明する気にもなれませんでしたが、いい作家でした。