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近距離を見続けても近視にはならない?

これまで自分では、近視の原因は近くを見続ける作業をし過ぎて起こる物だと思っていたのですが、本やネットの情報の中に 「近距離の作業、つまり調節力を使い続けることで近視になるなら、何かを見ている限り常時調節力を使い続ける遠視が治らないのはおかしいですよね。近距離の作業で近視の様な事が起きるなら、遠視で同じ事が起きないのはおかしいです。つまり近距離の作業が原因でそのようなことは起きないであろうという事です。」 と言う記述がありました。 子供の仮性近視の場合、至近距離での作業をし過ぎて毛様体筋のピント調節機能の緊張状態が続き、毛様体筋が凝って一時的に近視状態が起こりますが、大人では仮性近視は起きませんから、やはり近距離での作業は近視とは関係ないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

こんにちわ。 PC歴26年のものです。 ※PC利用環境においての回答ですみません。 一般常識的に >これまで自分では、近視の原因は近くを見続ける作業をし過ぎて起こる物だと思っていたのですが これは確かにあります。 しかし、うちは、おかしなことに、パソコンをはじめてから約1年で 1.0→2.0まで視力が向上し、現在は1.5前後(おそらくそれ以上の計測不要) をいまでも維持しています。 結構近距離を見ているには見ているのですが、ある一定のルールがあります。 1.実は集中しているようで、目は集中していない  結構、よそ見を見ていたりします。 2.まばたきの回数が増えた  まばたきの回数を増やすことにより、目の乾燥しにくくすることで、  近視以外の問題にも対処できています。 3.基本、パソコンデスク、テーブルを使用していない。  言い換えれば、正しい姿勢でパソコンを操作していません。  非常にいい加減な姿勢で行っている故、かえって、体を動かす機会もでき  特定の部分の痛みとかもないような環境になっています。  ※この回答も適時姿勢変えながら、寝ながら書いています。 4.仕事で、デスクワークをするときは、異常に偉そうな恰好をしている。  背もたれはほぼ最大限倒し、足は、できる限り奥までのばし  非常に偉そうな恰好をして仕事をしています。  それゆえ、体が全体的に斜めにほぼ直線状になるのですが、  手とキーボードの位置の関係、及び、(ノートPC等の)  画面と目の距離を離すことにつながり、かつ、適時体を  微妙であっても動かすようにしています。 5.近距離であっても、ディスプレイから最低50cm(スマホは40cm)離している 実際、一番最初に始めたパソコンが「テレビ」であり、漢字表示をすると いわゆる、「インタレス表示」(結構ちらつく)ものです。 それゆえ、余計に目が疲れるのをわかっており、考えている時に 適時よそ見を向いたりしていることがあります。 また、ゲームはやっていたものの、それほど熱中していたわけではありません。 ですので、一瞬を見逃すと死んでしまうようなゲームとかは あまりやらなかったほうです。 ※どちらかというと、プログラミングやPC上での作曲にはまっていましたので・・・ ゲーム友達の中で、「3歳からパソコンをはじめた」というような いわゆる英才教育(いや、放置教育?)的な方を多く見受けられるのですが、 そのすべての方は、全員残念ながら眼鏡をしてしまっています。 ※ただし、仮性近視か完全な近視かまでは聞いていません。 ーーーーーーーーーーーーー しかし、昔、学校には、スマホどころか、ガラケー、PCすら ほとんどなく、教室にもなく、級友も持っていない時代がありました。 ※ファミコンがようやく出てきたころです。 そのころから、よく、ノート等に字を書くときに、異常に目を近づけていた人が いましたが、そのような方の多くが、後にめがねをしはじめた記憶がありました。

soramimiclub
質問者

お礼

なるほど、これは色々と面白い情報ですね。 回答ありがとうございました。

  • bullbear36
  • ベストアンサー率18% (195/1070)
回答No.1

理屈は知りませんが私は読書や作業で手元を凝視する時間が増えて遠方視力は落ちました。

soramimiclub
質問者

お礼

やはりそうですか。 回答ありがとうございました。