「視力検査」について…
視力検査の時、ランドルト環の”切れ目”が見えなければ「見えない」と答えていましたが、ランドルト環の”切れ目”が見えなくても”形”が見えていれば「見えている」と答えるのが正しいのでしょうか?
”形”でOKなら、裸眼で2.0もかすかに見えます。”形”というより「ものすごく薄いグレーの”点”」ですが…。この場合の視力は2.0になるのでしょうか?ランドルト環の”切れ目”がわかるギリギリの数値は0.5で、それが私の今の裸眼視力ということになっていますが…。
形の判別だけなら”円”でも良さそうですが、ランドルト環の”切れ目”は何の為にあるのでしょう…??視力検査は「見えるか・見えないか」の検査で「見え方の質」(ぼやけるとか見えにくいとか)の検査ではない…という事ですか?「見え方の質」はどうやって検査するのでしょう…?
私の視力が2.0であったとしても、物がぼやけて見えにくく日常生活に支障が出ます。この場合は、視力が良くてもメガネが必要…ということになりますよね。「目が悪くなる=視力が悪くなる=物が見えにくくなる=眼鏡が必要」という認識があるせいか「視力が良くても眼鏡が必要」というのが理解できません。「近視・遠視・乱視」などとの関係なのでしょうか?教えてください。