- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
まず、アを底面にして入れたら4cmになった、ということは、5cm×5cm×4cm、つまりこの立体の半分が水につかると水面の高さが4cmになる、ということです。ここまではいいですね。 次に、イを底面にして入れたら水の高さが5cmになった、ということは、この立体が全部水につかったら水の高さが5cmになった、ということです。これもよろしいでしょうか。 とすると、まずアを底面にして入れ、次に、ちょうど水面のところ、つまり下から4cmのところ(上からも4cmのところ、つまり真ん中)で立体を切って、上半分を水の中に放り込んだとしても水の高さは5cmになるはずですよね。 この立体が全部水につかったら水面の高さが5cmになったのですから、あとはどんなかたちにしようと同じ5cmなのです。さいの目に切って放り込んでも、くしゃくしゃと丸めて延ばして放り込んでも、とにかく全部が水面より下になるようにすれば、立体の体積は変わらないのですから、水面の高さも変わらず5cmになるはずですね。 というわけで、この立体の下半分が水につかると水の高さが4cmになり、上半分も水につかると水の高さが5cmになるのですから、上半分だけでは1cm上がるということになりますね。解説の図が示しているのはそういうことです。 ここまでわかればもう大丈夫ですか。これでもわからないようなら補足をつけて下さいね。
その他の回答 (3)
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
イを底にすると5cmになるので、鉄柱が『ぴったり』沈みますね。ここは良いですか? アを底にした時に戻ってかんがえると、深さ4cmですから、解説図にも有るように4cn沈んで4cm出っぱっていることになります。境目で鉄柱を切ったとすると、(沈んでいなかった方も高さ4cmなので、)横に沈めれば「今の水面の4cmで」十分沈みます。ここまで良いですか? さて、鉄柱を半分に分けたとはいえ、完全に沈めたわけですから、新たな深さはイを底にして完全に沈めた時と同じ、即ち5cmです。鉄柱の半分を「追加して沈めたら」4から5と、1cm深くなったのです。それでは、その前にアを底にして沈めた時も、浸かったのは同じ鉄柱の高さ4cm分ですから、水槽の水は同じく1cmだけ深くなったハズ。即ち元は水槽の水の深さは3cmだったのです。 さて、アを底にして考えた、底辺5cm X 5cm、高さ4cmの直方体の体積(=鉄柱の半分)は、水槽の深さ1cm分の体積になります(完全に沈めたら水嵩が1cm増えるのだから)。では、始めに全部で3cmの深さがあった水槽の水の体積は、いくらでしょうか。・・・・・三倍、ですよね(^_-)
- Akira_sos
- ベストアンサー率46% (6/13)
No1 です。 あげた画像が恐ろしく見ずらいので(笑) https://gyazo.com/27ea3ff3bad286450edf290b30f59d0c
- Akira_sos
- ベストアンサー率46% (6/13)