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コミュニケーションが苦手・でも営業
- コミュニケーション力が不足しているため、日本市場への営業が難しい状況にあります。
- 担当者不在や忙しいという返答が多く、電話連絡が上手くいかない場合もあります。
- ビジネスマナーや環境に戸惑っており、自分自身の問い合わせフォームやメール連絡を経ての電話連絡が適切かどうかも不安です。
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質問者が選んだベストアンサー
1. 営業マン向けの自己啓発本などを読まれてはいかがですか。 2. いいけれど、相手にされないことには変わりないと思います。どこの会社も毎日そのような電話をしてくるのでウンザリしています。 3. 「ここは電話対応の部署なので、メールのお問い合わせに関してはわかりかねます」 「では、メール担当部署へ電話を繋いでいただけませんか?」 「部署が違いますので、お繋ぎできません」 「では、そこの部署の電話番号を教えていただけませんか?」 「メール対応部署は電話でのやりとりを行っておりませんので、公開している電話番号はございません。お問い合わせに関してはメールにてお願いいたします」 そしてメールはスルー、だと思います。 4. プロのコンサルタントや調査会社と組みましょう。素人からもらえる無料のアドバイスに期待する方がどうかと思います。そりゃ、FacebookやらブログやらDMやらいっぱい手法はあります。だけど、貴社がどういう分野か伏せたままならアドバイスを受けたって的外れになったってしょうがないじゃないですか。「詳細はいえませんが、ボールを使ったチームスポーツです」といわれたら、野球かもしれないしサッカーかもしれない。野球かサッカーかによってアドバイスは大いに異なるでしょう。 今どきはHPがあるのも当たり前ですが、SEO対策をしないと意味がないですし、日本でのSEO対策ができるのは日本の会社だけでしょう。そもそも日本のSEO対策会社の99%が「金ばっかりかかってちっとも上がらない」といわれますけどね。また業界によっては未だにIT化が遅れる昭和な業界だってあります。その業界における日本市場の現状分析抜きでそれを語っても何の意味もありません。 我が子の受験を成功させるなら、まず我が子がどの教科が得意で、どこが不得意か、というのを把握するところから始まり、受験テストはどのような傾向があるかを調べ、そのためにはどのような対策をすればいいか、という流れになるのは当然ですよね。このときにアメリカの大学の傾向を調べても何の役にも立ちません。そして、道行く教育ママにアドバイスを求めたらとんでもないトンチンカンなことをやりかねないことになりましょう。 営業よりまず市場調査、市場分析ではないですかね。そこができてないのに関係ありそうな会社に片っ端から営業なんてやってたら非効率極まりないと思いますがどうでしょうか。 蛇足:「孫子」をお読みになることをお勧めしますよ。「敵を知り、己を知るならば、百戦して危うからず」です。
お礼
大変参考になるお返事ありがとうございます。営業マン向けの自己啓発本などと言うアイデアに辿り着きませんでした。インターネット上では色々とサイトがありますが、やはり一冊の本で読んでみるのは良いですね。早速アマゾンで見てみます。 分野は解体分野にて商品はアスベスト、ダイオキシン、放射線関連の除去作業などの機材でターゲットは中規模以上、ゼネコンさんの下請けにあたる様な企業様、業者様です。私個人では独立行政法人日本貿易振興機構やこちらにありますゼネコンさんの現地事務所に一度相談させて頂いております。ただ弊社上部の方針としてはターゲット先に電話をしてみてキーパーソンと話せという方針です。でもやはり何度も電話を受ける側としてはご迷惑ですよね。(それが分るのでお電話させて頂くのが辛いです。「興味がありません」とはっきり言って下さる場合など凹みの対象にはなりませんが) 日本では「根回し」や「人脈」と言う部分が大事であり、また日本専門のコンサルの方は日本商売をする場合「慣れ」の時間や「目で見える事」が大事だと申します。 今後色々と対策を作くらなければなりません。貴重なご意見、参考にさせて頂きます。