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webサイト制作業についての真実とは?
- webサイト制作業のプログラム面を扱う仕事に就くために勉強している学生がいます。
- 先輩のアドバイスによれば、現在はフリープログラムが多く使用されており、PHPなどを勉強する必要はないとのことです。
- しかし、実際に働く人の意見は一概には言えず、経験やスキルが求められることもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
仕組みを作るエンジニアを目指すか 仕組み使ってサービスを作るエンジニアを目指すか どっちを目指すかによるかなと思います。前者のほうが寿命の長いエンジニアです。 PHPに限らず、最近は色々とフリーでプログラミング作業を軽減してくれる仕組みが準備されていてそこまで大量のプログラミングをしなくてもそういった仕組み(フレームワークとか呼ばれます)を使う事で結構高度なシステムが作れたりします。 ある意味、先輩の仰っている事は間違っていません。どの会社もそういったフレームワークを使っていて、ゼロベースでシステムを作ることは滅多にありません。フレームワークで出来ることをわざわざ毎回書き直すのは無駄ですからね。 ただそれとゼロベースで作れなくていいという話とは別です。まだ学生さんであれば、色々なフレームワークを触ってみるのはもちろんのことゼロベースでシステムを作れるスキルを磨く良い機会だと思いますよ。 仮に中途採用で面接をするとき、フレームワークを使えますがフレームワークがどうやって動いているのかわかりませんと言うようなエンジニアが居たらたぶん採用しません。 お仕事でお金をいただくエンジニアをはじめて10年目の先輩エンジニアより。
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- rock1197
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クライアント側の人間です。webサイト制作依頼するからには、担当者はphp程度は熟練していてほしい。web制作でも自分はデザイナーでコーディングはしないという人も多いですが、デザイナーさんでもphpとJavaScriptはできた方が有利です。海外のwebデザイナーはデザインからコーディングまでカバーする人が多いです。 現在はフリーのプログラムやフレイムワーク、たとえばphpベースのwordpressなどありますが、このようなフリーシステムを素人レベルで使えたところで市場価値はゼロ。ビジネスユースなら中身をカスタマイズして使うことが普通ですから、フリーシステムを使うにしてもクライアントの要望を理解し、より戦略的に構築し直すことがwebサイト制作には求められると思いますけどね。