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量子論やバタフライ効果が行き渡った現代社会。
量子論やバタフライ効果が行き渡った現代社会。 バタフライ効果ってなんですか? 量子論は難しそうなので簡単に説明出来るなら説明してください。 量子論やバタフライ効果の現代において運命や未来が産まれながら決まっていると考える人は皆無になった理由を教えてください。 量子論とバタフライ効果=運命や未来が産まれながら決まっているという考え自体が馬鹿らしいとなった理由はなんですか?
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なんだか、学問を勘違いして関係ない方向に適用している人の典型ですね。 >量子論とバタフライ効果=運命や未来が産まれながら決まっているという考え自体が馬鹿らしいとなった理由はなんですか いつそういうことになったのか(そもそも誰がそういうことを決めたのか)、データを出してもらいたいですね。 量子論の不確定性原理を勝手にマクロスケールにもってきて、人間の生き方やら運命やらにあてはめようとした人達が昔はいたそうですが。 ミクロスケールの物理現象を説明するための理論を適用範囲外に勝手に使うと、おかしなことになりますね。
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- 雪中庵(@psytex)
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回答No.1
バタフライ効果は、因果律=決定論を前提とし、量子論は 不確定性原理=そうした決定論の限界を示したものです。 存在が、認識とは無関係に外なる環境に独立した物である という決定論が否定され、二重スリット実験で明らかと なったように、1個の電子が2つのスリットを同時に通る =存在の本質は確率的である以上、バタフライ効果は仮想 的である。