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量子力学の学習について
私は生命科学系の学科に所属していて、4月から2年生になります。 2年生で量子力学の内容を前提にしたような授業があると聞いたので、平行して自分で量子力学の勉強をしていきたいと思っています。また1年の時に物理を教えてくださっていた教授に伺ったところ、やはり生物系であっても物理学は理解していた方がいい、と言われたことも理由の一つです。 そこで、実際に使ってみて良かった、分かりやすかった参考書などがあったら教えてください。読み物的なものより、式の導出や意味について説明してくれているようなものが望ましいです。私は物理がとても苦手なのですが、できればしっかり理解したいと思っています。ちなみに、1年の化学の授業で量子論について少しだけ学びました(といってもあまり理解できてはいませんが…)。 また、これは同じ生命科学系に進んだ方にお聞きしたいのですが、物理学はどのくらい深く勉強したほうがいいのでしょうか?研究に関わる事になった時、物理学の考え方はやはり必要になってくるのでしょうか? 長くなってしまってすみません。 どうぞよろしくお願いします。
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>研究に関わる事になった時、物理学の考え方はやはり必要になってくるのでしょうか? バイオとかバイオ的な医学ですとほとんどいりません。 生物有機化学などを専門とした場合で、量子「化学」がすこしいるかなという感じでしょうか。
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「量子力学の冒険」は、一見読み物風ですが、数式の導出などもあるので量子力学の入門書としては、良いと思います。私は量子化学を専攻したのでもっと難しい本を勉強しましたが、生物系では、そこまでは、必要ないのではないでしょうか。
お礼
おもしろそうだったので、図書館で「量子力学の冒険」を借りてみました。 量子化学は単位が取れる程度にがんばろうと思います。 ありがとうございます。
量子力学の冒険、出版社ヒッポファミリは、e-honにまだ、在庫がありますので入手できると思います。
お礼
e-honというオンライン書店があるんですね。 参考になります。 ありがとうございます。
まだ、市販されているかどうか分かりませんが、量子力学の冒険が良いと思います。
お礼
おもしろそうな題名ですね。ぜひ書店で探してみたいと思います。 ありがとうございます。
お礼
そんなに心配しなくても大丈夫、ということですね。 ありがとうございます。