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解があると信じて、突き進むのが科学者なのか?

解があると信じて、 突き進むのが 科学者のあるべき姿なのか? 科学者とは? 科学、哲学カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております! 知恵袋 科学、哲学カテゴリー http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q13155330663

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回答No.7

「突き進む」とか「信じる」とか、そういったものは 科学とは無縁だ(小保方嬢には必要だったかも知れないが)。 現象的な現状の原理について、仮説し、その仮説による 演繹を観察や実験で実証し、証明とする。 その仮説の範囲で演繹し得る、という確証を高める行為 に過ぎない。 (その前提以上に無限に敷衍し得ると考えるのは科学とは 別の何かだ)

hayyuji9401010
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その他の回答 (6)

  • QCD2001
  • ベストアンサー率58% (325/554)
回答No.6

>解があると信じて、 突き進むのが たとえば、数学では多くの方程式が、解析的には解くことができないことが証明されています。つまり「解くことができない」という「解」を得ているわけです。 「解」は必ずあります。それはもしかすると「実現不可能であると証明された」という「解」かも知れません。しかしそれは、「いろいろやってみたけれどうまくゆかなかった。」というのとは違います。「不可能であることを証明した。」という「解」なのです。 「やってみたけれどダメだったので諦めた。」 というのは、もしかすると明日誰かが実現させるかもしれません。 「信じる」というのは科学的態度ではありません。不可能であるのなら、「不可能である」ということを証明しなければなりません。それが科学的態度なのです。

hayyuji9401010
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noname#221368
noname#221368
回答No.5

 全体の趣旨は、#1さんと同じです。  自分は幽霊を見ちまったと信じていますが、これでも数学や物理はセミプロ級で(←自称(^^;))、プログラム技術については間違いなくプロです(←それで給料を貰ってたから(^^))。それでも見ちまったものは仕方ないんですよ(気の迷いかも知れないが)。  では何故、幽霊の研究をしないのか?。これは新興宗教やスピリチュアル系が、理数系の勧誘によく使う手で、   ・(例えば)万能の処方箋である絶対真理は、あるかも知れないし、ないかも知れない。   ・しかし、ある可能性は否定できない(勧誘員はあるという立場だが)。   ・だとすれば、それを追求するのが科学者ではないのか?。   ・何故そうしない?。   ・そこに気づいたなら、私(勧誘員)といっしょに来なさい。  論理的に一部の隙もないですね・・・(^^;)。でも研究しなくても良いんですよ。それは、   ・研究リスクが高過ぎるから(※「絶対真理」なんて、ある訳ねぇ~だろう)。   ・現状では、ものにならないであろうから。  このようなリスク管理は、普通に行うべき事であって、科学者もその例外ではありません。  そういう意味では、「解がありそうだと信じて研究します」。現実の科学者は、解があるかないかわからないケースは、大概避けるので、「解があると信じて突き進む事はありません」。  だけど#3さん4さんは、いい事言ってますよね。研究の基本的動機は、その通りだと思います。まず、解があるのかないのかの解を知りたい・・・(^^;)。それは、広い意味でのリスク管理だ。

hayyuji9401010
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  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.4

解があるかどうかは突き進んでみなくては分からないと思います。 そうではなく わからないことが目の前にある、このことが我慢ならない、なんとかして理解したい、かのうならば解を得て気分をすっきりさせたい。そういう願望(内容的には強烈な好奇心)が科学者の行動喚起の動機、情熱の原動力になるのだろうと思います。

hayyuji9401010
質問者

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  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.3

わかっていることを丁寧にたどっていくと、必ずわかっていないことに直面します。普通の人はわかっていることをうのみにすることで精一杯で、わかっていないことが眼前にあっても気がつきません。これは科学と名付けれない芸術などでも、いわゆる創造的分野に共通にあることです。答えがあるかないかが分からないのがわかっていないことの特徴ですから、科学者は答えを探そうとはしていますが、あると信じられるから、研究しているのではないと思います。

hayyuji9401010
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  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.2

解が無いことを証明した数学者がいます。 クルト・ゲーデルは1961年に「不完全性定理」を発表してある種の問題には答えを出すことが出来ないことを証明しました。 「不完全性定理 ゲーデル」で検索すれば色々出てきます。

hayyuji9401010
質問者

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7539)
回答No.1

科学者も仕事ですから、実績を上げないと研究費も給料も貰うことができなくなります。 興味があって解がありそうな分野を選んで研究しているのでは?

hayyuji9401010
質問者

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