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解があると信じて、突き進むのが科学者なのか?
解があると信じて、 突き進むのが 科学者のあるべき姿なのか? 科学者とは? 科学、哲学カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております! 知恵袋 科学、哲学カテゴリー http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q13155330663
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家吉田 修(@osamucom0409) 産業カウンセラー
こんにちは。 読ませていただきました。 この問題について論じだすと、とても長い論述になりそうですが、可能な範囲で。 1.科学について 知識のことをinformationと言ったりしますが、informとは、formにinする、漠然としたものに形を与えるというラテン語からきているようです。 このことからわかるように、直感的にわかっていることに表現の形式を与えるということが科学の本質ではないかと思います。 定式化することによって検証可能になり再現可能になるわけですし、誰でもが考えたり使えるようになるというのが、科学の優れた点でほかのどの時代の知識体系とも違うところだと思います。 すごく非科学的ですが、ある種の予感に導かれるということでもあります。 ケプラーなんかは特にこんな感じですね。 さて、解についてですが、かなり直感的に解の存在をすでに持っている場合があるようですね。 アインシュタインは、子供のころ、相対性理論の着想の多くをすでに持っていたらしく、これを定式化するために、ずいぶんと苦労したそうです。 具体的には、彼の着想を表現できる数学が登場するのを待たなければならなかったわけですし、そもそも彼がそれを自由に使いこなせなければならなかったわけですし。 とりあえずはこんな感じです。 答えになっていますか?
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
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お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。