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この図の場合、甲の過失は何ですか?

(概要) 現場は町でも有名なヘヤピンカーブである。 幅員は、普通車が内輪差を含めて2台並ぶのが精一杯である。 前---車の前であり進行方向 乙は、現場検証で歩行者を抜こうとして甲に当たったと証言している。 乙は警察に「歩行者の前で一旦停止し甲を交わすべきだったと」と助言を受けている。 甲は警察から助言はない。 質問 1 甲の過失が疑われるのは内輪差以外に何かあるでしょうか? 2 甲の過失に妥当性が無かった場合は、甲が過失割合ゼロになることはあるのでしょうか? 宜しくお願いします。

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  • 86tarou
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回答No.2

センターラインがあれば、はみ出した方に100%の過失があることになります。ただし、はみ禁でなく然るべきタイミングで方向指示器を出し、相手に速度超過とか前方不注意がなければの話です。 センターラインがない場合は、どちらか一方だけに過失があるということは少ないかと。ただ、乙が歩行者を避けるために相手車んもことを考えずに中央に寄ったことは過失に当たります。それでも歩行者が居て、それを対向車が避ける可能性があることを予測して事故を避ける努力をしなくて良いということになりません。なので、過失割合は話し合いが基本ということもありますが、乙の方が高いというのは間違いないでしょう。 なお、助言は過失割合に対して何の意味もなく、あくまで事故を起こさないようにするための助言に過ぎないでしょう。一警察官が裁判官でもないのに、そこまで決められる能力も権限もありませんので。

kfjbgut
質問者

補足

>それでも歩行者が居て、それを対向車が避ける可能性があることを予測して事故を避ける努力をしなくて良いということになりません 甲は後ろのフェンダーに当たっています。後ろに当たる事故を避ける方法は無いので過失ゼロにはならないのでしょうか? >助言は過失割合に対して何の意味もなく ただ、助言がなかった場合、過失がなかったという主張の一部証拠にはならないのでしょうか? また、助言は再発防止策ともいえるでしょう。そうすると乙は、今の運転方法でよかったという主張も妥当ではないでしょうか。

その他の回答 (1)

  • cactus48
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回答No.1

基本的には甲に過失はありません。ただ甲は前方に歩行者と対向車が 来るのを確認してますし、ヘアピンカーブと言う町でも有名なカーブ ですから、ある程度の減速は必要だったかも知れません。 基本的には過失はありませんが、ただカーブの際に速度を落としたか で場合によっては過失割合はゼロにならない事もあるでしょう。 緩やかなカーブであれば過失割合は完全にゼロです。急なカーブであ る事が引っ掛かります。

kfjbgut
質問者

補足

速度と事故の因果関係ってありますかね?

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