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カーブでの過失割合
過失割合について教えて下さい。 昨日、妻が家から数百メートルはなれた場所で事故をしました。幸い怪我人はありませんでした。こちらが下りで相手が上りの坂道でカーブです。カーブミラーはありますが、雨が降っていて曇って全く見えない状況でした。警察もそれは認めています。相手の言い分は、カーブミラーで車が見えたので止まっていたとのことです。 妻は、向こうが上りなので同時にブレーキを踏んでも向こうが早く止まるとは思うが、止まっていたと言う状況ではなかったといいます。実際事故現場もカーブのちょうど中央です。その他は、お互い路肩までは同じくらいの余裕があったそうです。 過失割合についてですが、相手は、自分は全く悪くないと言っています。私は5:5と思うのですが、こう言った状況では一般的にはどうなのでしょうか?ご意見お願い致します。 余談ですが、相手は事故直後車を降りる再、サイドブレーキを踏んでいなかったらしく、車が動き出し壁に衝突。その修理代も こちらに請求してきています。これは完全に無視しようと思います。
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>カーブミラーはありますが、雨が降っていて曇って全く見えない状況でした。警察もそれは認めています。 此れが事実なら相手の『カーブミラーで車が見えたので止まっていた』は嘘となります。 嘘で無いとしても相手が見えたのなら、何故左側でなく中央で止まっていたのかとなります。 止まっていたから過失は無い、とんでもない事です。 道路の中央で停止したと言う事は通行の妨害をしたと言う事で十分過失を問えます。 余談ですが 交差点の対向赤信号で横断歩道を少し通り過ぎた所で停止していた車両に青信号で横断してきた自転車が衝突した事件で車両に過失を認めた判例が有ります。 上記の事を踏まえ、交渉して下さい。 後記の損害は相手の過失ですので無視する事です。
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- T_Ohtaguro
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適切な過失割合は置いといて、 交渉手段として、5:5でなければ示談に応じないと断言してしまいましょう。 物損に関しては、損害賠償請求する側が相手の過失を立証しなければなりませんから、 相手が、0:10を主張するのであれば、相手側が裁判を起こすしかありません。 本当に自信があるのであれば、裁判による解決を選択するでしょうが、 ハッタリならば、裁判は選択し得ず、 示談が成立しなければ、互いに自分の車の修理代金を負担する事になりかねないので、 5:5の条件に応じると考えられます。
お礼
ご回答有難う御座います。 ご近所でなければ徹底的にいけるとは思うのですが、ご近所さんだけに 今後の付き合いを考えると妥協も仕方ないと思ってきました。 参考にさせていただきます。
- morito_55
- ベストアンサー率30% (755/2505)
センターラインがない道路の場合、どちらが道路中央を多く越えたのかで、過失割合が変わってくると思います。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
お礼
回答有難うございます。 私も相手に不信感を覚えずにはいられません。 参考にさせて頂きます。