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内装業へ転職のリスクと将来のビジョンについて
- 内装業への転職を考えている24歳の方が、現在の状況や将来のリスクについて相談しています。
- 大学卒業後、教育機関で働いていたが上司の圧によりメンタル疲弊し、退職した。
- アルバイト先で正社員の話が出たがうまくいかず、内装業からオファーがあったが将来のビジョンや年収について不安を抱いている。
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質問者が選んだベストアンサー
内装業とはクロス貼り等でしょうか? それならば一人前で30万円程です。 将来的には、その親方の元から独立して自分もまた一人親方になるか、有限会社を興して仕事を請けるか、ですね。
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、内装業への転職で悩んでいます。 A、成功するも失敗するも本人の才覚次第。 >実際この業界の年収はどのようなものなのでしょうか? 普通は、一人前になっても年収300~400万円あればよい方でしょう。でも、才覚しだいでは、その2倍、3倍も夢ではないでしょう。 >年商8000万ほどの内装業。 経常利益率が5%だとして8,000万円×0.05=400万円の年収。 【我が家の内装工事はゼロ】 さて、問題は、個人の新築住宅でも内装工事がゼロってのも珍しくはないということです。例えば、我が家ですが、でっかいトラックで1階、2階、屋根が完成品の形で運ばれてきました。重機で吊り下げて強力な糊でペッペッと貼り付けて終わりです。屋内に入ってみれば、すでにクロスも貼ってあるし、もちろんサッシ工事も済んでいました。残されていたのは電気・水道工事ぐらいでした。そういうことで、我が家は内装工事業者泣かせの完全工場生産住宅です。 加えて、昨今の少子高齢化と非正規雇用層の増加。これは、今後の新規住宅着工件数の長期減少を予告しています。一方でリフォーム需要の増大を背景にして内装業者自体の数は増加しています。しかし、その実態としては熟練技術者不足、後継者不足が深刻化。ですから、私は、内装業者の選別がこれから強埋まるものと予想しています。これからの生き残りをかけた選別時代の10年を勝ち抜けば、その先は比較的に安定するんじゃーないでしょうか? さて、質問者が勝ち抜けるか否か?それは、質問者のみが知るところ。それも、実践を通じて知るところ。ネット上で色々と解釈したって出る結論じゃーありません。 >ご忠告のほどよろしくお願いします。 「勝ち残れるか否か?」の解釈は高名な評論家に任せよ! 当の本人にとって大事なことは、「如何にして勝ち残るのか?」である。 と、物の見方・考え方の転換こそが必要だと思いますね。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
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