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医療費控除で質問です。

医療費控除で質問です。 2015年の6月から再就職しました。(年収300~400万円) それまではしばらく無職でした。 そのため2015年の収入はボーナスも少なく、控除前の総収入は150万円ほどです。 所得税は毎月第3500円ほど引かれてました。 住民税は0円です。 ちなみに運悪く怪我や交通事故が重なり医療費が2015年だけで15万円ほどです。 この場合、医療費控除をするとだいたいどの位戻ってくるのでしょうか? いままで医療費控除をした経験がありません。 自分でも調べて見たのですが過去5年間は控除出来るとのこと。 今年は医療費控除しなくて、2016年は収入も所得税徴収も金額が上がり住民税も少しは発生すると思うので、2017年に医療費控除申請した方が節税の観点から得になるとかありますか? 無職期間も含めて再就職前の過去4~5年間には毎年5~9万円の医療費がかかっています。 この場合も医療費控除は可能ですか? 10万円と総所得の5%のことは少しは理解しています。

みんなの回答

回答No.4

この点について 》2017年に医療費控除申請した方が節税の観点から得になるとかありますか? ・医療費控除はその年限りです。3年分まとめて3年先に医療費控除を受けるなんてことは出来ません。

  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.3

2015年の収入が150万円ですので、給与所得控除後の所得額は85万円。 したがって、2015年に支払った医療費15万円のうち、15万円-85万円×5%=107,500円が医療費控除額になります。ただし、保険金などの補てんがないとした場合です。もしあれば医療費から差し引いてください。 所得額85万円-基礎控除38万円=47万円が課税所得ですが、社会保険料控除がいくらか不明です。昨年6月再就職後の社会保険料のほか、無職期間中の昨年6月までに支払った国保や国民年金の保険料も社会保険料控除の対象です。また、配偶者控除や扶養控除、生命保険料控除などはありませんか。これらの控除を含めて計算してみて、医療費を控除する余地があるかどうかです。もうじき年末調整後の源泉徴収票がもらえると思いますので、それも参考にされるといいと思います。 で、医療費控除が最大限利用できたとして、質問者さんの場合、所得税率は5%ですから、107,500円×5%=5,400円程度の還付になるかと思います。(計算途中の端数処理で多少前後します) 医療費控除が利用できそうなら、住民税にも影響しますので、確定申告したほうがいいと思います。 なお、過去5年分もいまから確定申告できますが、そこそこの所得がある年は、毎年10万までの医療費は医療費控除の対象になりませんので、確定申告する意味はありません。かかった医療費はその年の所得からのみ控除することができます。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm

参考URL:
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm
  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

> 10万円と総所得の5%のことは少しは理解しています。  とのことなので、ひょっとすると私よりも詳しそうなので、私が回答する意味があるのかどうか迷ったのですが、 > 医療費控除をするとだいたいどの位戻ってくるのでしょうか?  ここに回答する意義を感じましたので、関連して三言、四言。  「控除する」とは、「AからBを引く」という意味です。  現在の税金の話で「医療費 "控除" が認められる」とは、医療費(但し10万円を越えた分)を「その年の収入」から引いて、「その年」の「所得額を減らす」ことが認められる、ということです。  所得額が減った分、「その年」の所得税が減ります(つまり違う年の分の合算は不可)。それで終わりです  「控除」は、「還付」とは違いますので「戻ってきません」。  生計を一つにした家族の場合、「その年の分を」合算して10万円を越えていれば控除を受けられますので、我が家でも何度か控除申請をした覚えがありますが、還付があった記憶はありません。  「高額医療費」とか、「難病」に指定された病気の治療費の場合と勘違いしていらっしゃるのではないかと思いますが、どうなんでしょうか?  なお、確定申告で医療費控除を申請する場合、領収書が必要です。

  • makookweb
  • ベストアンサー率16% (175/1032)
回答No.1

還付があっても5千円以下 五年は五年前まで遡って確定申告が出来るってだけで 去年支払った医療費は去年の所得からしか控除出来ない