- ベストアンサー
医療費控除について
私は未成年で一人暮らしをしています。 住民票も移し、自分で国保に入っています。 今年医療費が10万を超えそうなので医療費控除を受けたいと思っているのですが、 無職だと無理なんですよね? 去年、収入がないため無職と言う事になってます。 医療費控除を受けるためにバイトをしようと思うのですが バイトで収入が年間10万ぐらいでも平気なのでしょうか? 所得税や住民税の事が詳しくわからないので 誰か教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
医療費控除っていうのは、本来支払うべき「所得税」のうち、医療費に掛かった料金分(年額10万以上)には税金がかかりません、ということです。お金がもらえるわけではなく、「払った税金」が控除分戻ってくるだけですよ。 ですので、「払うべき所得税を安くする」という制度ですので、無職で所得税を支払っていないのなら、控除される税金がないので当然対象外です。 収入が10万程度でしたら、所得税がかかりませんので、その場合も同じです。
その他の回答 (2)
医療費控除は既に納付している所得税の範囲内で、所得税が減額される制度ですから、納付している所得税がない場合は、医療費控除は受けられません。 ちなみに、給与の場合、1年間の収入が103万円以下であれば、所得税が課税されませんから、それ以上の収入がある場合に、医療費控除が適用されます。
お礼
返答ありがとうございます。 103万円以下だと、所得税が課税されない事を初めて知りました。 あ、でも派遣のバイトじゃ日払いで所得税天引きされて支払われていたような・・? それは何故だろう。。。 って、これはまた違う問題なんで調べてみます! ありがとうございました!!
- colocolo62
- ベストアンサー率32% (1162/3624)
「医療費控除」とは、たくさん医療費を払っている人は大変だから、税金をまけてあげましょう。というものです。 ですから、「無職」=「所得なし」=「所得税なし」の方は、そもそもまけてもらう税金の支払いがないので、「医療費控除」に関係ありません。 「医療費控除」は、医療費を補助するものではないんです。 払った税金を返してもらうだけです。 だから、「医療費控除」のためにバイトするというのは、本末転倒のように思います。
お礼
早速のお返事ありがとうございます! >「医療費控除」は、医療費を補助するものではないんです。 >払った税金を返してもらうだけです。 ここを勘違いしていたようです(苦笑) ありがとうございました
お礼
返答ありがとうございます。 色んなサイトを見ても私の場合どーなるかってとこが イマイチよくわからなかったので 解りやすい説明ありがとうございました! 税金を納めていなければ、はなから意味ない制度だったんですね(苦笑) 勘違いしていました。