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扶養控除について

素人の意見として聞いていただければ幸いです。 現実も好景気と感じることなどまったくないですし、消費税がUPすれば尚のことです。 私は、扶養控除を廃止すれば130万の壁を気にせずフルで働く女性も出てくるのではないでしょうか。 すると、所得税という税収が増え、支える年金層も増えるのではないでしょうか。 私は随分、前から扶養ではありませんが、専業主婦を優遇するといった意味でなく、 130万円の壁を無くした方が国のために良い気がするのは違いますでしょうか。

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回答No.1

たった一つ、問題が。 専業主婦って、その中に大量の高学歴者や一流企業の勤務経験者など、優秀な労働層を含みます。この層の労働を解禁すると、経験の少ない未熟な若年層の仕事が奪われます。スキルを積み上げて役立つ職種ほど彼女たちの活躍の場になり、未熟な若年層は経験の積み上がらない単純労働に追いやられます。 カンフル剤には良いのですが、本当に国のためにするには、いくつかの条件をつけないとダメな気がします。

noname#215350
質問者

お礼

なるほど、富裕層のご夫人=専業主婦 現在はご主人は高収入でも、働かれている女性は多くいらしゃいます。 が、ご意見も確かです。 毎年のように扶養控除廃止論はでますが、「じゃあ、どんな家庭環境でも働け」 と言っているようで難かしい問題です。 が、税収の確保年金を支える意味では本当に素人の考えですが、検討の余地は あると思います。

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