精神科よりも臨床心理士の方がいいでしょうか
心を病んでいて、何年も精神科へ通っております。
しかし精神科の1回の診察時間は短いですし、医師はその時その時の症状に応じて、対処療法的に薬を出すことしかしていないようにみえます。つまり心理を診ているようには思えないのです。誰かがいっておりましたが、まるで単なる薬局です。
例えば内科へ長年の頭痛持ちの患者が来たとして、頭痛薬を処方されて飲めば効くかもしれません(自分もかつてそうでした)。しかしそれは薬によって一時的に楽になったにすぎず、薬が切れればまた痛くなります。
もし本当に治すのであれば、頭痛になっている大元の原因を診ないといけないと思うのですね。
それと同じで精神の病も大元を診ないといけないと思うのに、医師は薬を出すだけです。薬が切れたらまた元に戻ります。
だから薬局のようだというのは自分も正しい表現だと思ってしまいます。
かつて薬を飲んで楽になればいいではないかと言っていた精神科医がいましたが、「それでは一生薬を飲まなければいけないのですか」と聞きましたら、それのどこが問題かという医師がいました。一生薬を飲むなんて面倒ですし、副作用もあるでしょうし、だいたい病院へ通うのも負担になりますので、このような言い方をする医師に驚きました。これでは患者の数が増えるだけで、国レベルでも医療費の削減なんてできるわけないだろうと思ってしまいます。
だいぶ話がずれましたが、話を戻しますと、精神科医よりも臨床心理士の方が心理はよく診てくれますでしょうか。もしそうなら臨床心理士のところへ行こうかと思います。
お礼
ありがとうございます。