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精神科(心療内科)、薬物療法についての質問
- 精神科に行けば簡単に抗うつ剤などが処方されるが、薬は一時的な改善であり、根本的な治療にならないことも分かっている
- 薬の依存性に違和感があり、薬の飲み続け方に悩んでいる
- 薬物療法をして後悔している方やしていない方の意見を聞きたい
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質問者が選んだベストアンサー
精神科に5か月ほど入院していた者です。 現在も通院を続けています。 私自身はうつ病ではありませんが、精神科の先生にお薬を処方されずっと服用しております。 また、入院し、精神科病棟では様々な病気(精神疾患)の方や様々な経験をされた方と出会いました。 それらの経験をもとに書かせていただきます。 少しでも参考になれば幸いです。 私は、お薬を疑わず、飲んだほうがよいと考えております。 医師を、信じることです。 もちろん、その医師を信じてよいのかという見極めも必要ではありますが、質問者様の主治医が、むやみやたらにたくさん薬を処方してくる(症状をいうたびにどんどん薬を増やすだけ、など)などでない限り、信じてよいのではないでしょうか? あとは、相性ですね、先生との。 先生との相性はOK、信頼できる、と思うのでありましたら、その先生を信じることです。 先生のおっしゃること、治療方針(薬の処方)に従うことだと思います。 薬物療法を極端に怖がったり、インターネットで悪い情報ばかり調べている方と、入院して、何人か実際私も出会ったことがあります。 インターネットにはいろいろな情報があふれています。 ご自身のお薬について調べることを否定はしません。 ですが、インターネットの情報を盲信してはいけないと思います。 だって、ネットの情報には間違いも多いですし、「悪い部分」ばかりが誇張されて書かれていたりもするからです。 物事には必ずメリット・デメリットがあります。 薬だって、副作用が完璧にゼロの薬はありません。 風邪薬でも痛み止めでも同じです。 けれど、デメリットもあるかもしれないけれど、メリットのほうが大きいから、飲むのですよね。風邪薬も、痛み止めも。 医師も、メリットが大きい(うつ病に効果がある)と判断されたから、処方するのですよね。 でも、ネットには、メリットはあまり書かれず、デメリット(副作用など)ばかりが書かれていたりしますよね。 また、ネットというのは、誰でも情報を発信できる場所です。 ですから、たとえば私にも書くことができるのです。 私があいまいな知識しかないのに、「この薬は悪い薬だ!」などと書くこともできるわけです。 そのような、あいまいな情報・証拠があるかもわからないような情報・デメリットなどが誇張されていたりする情報に振り回されるのはよくないと思います。 それに対し、薬を処方しているあなたの主治医は「プロ」ですよね。 なぜ、主治医を信じずに、根拠もないネットの情報を信じるのでしょう? ネットで色々な情報を見て怖くなる気持ちはわかります。 ですが、主治医を信じずに、何を信じるのですか? と、私は伝えたいです。 私の経験からお話ししますと、お薬を飲むにしても、「効かないかもしれない」と思って飲むよりも、「きっと効くだろう。先生を信じよう、この薬を信じよう」と思って飲んだほうが絶対に効果が得られます。 また、お薬を勝手な自己判断で中止したりすることはよくありません。 >一時的に症状を改善するためのものに依存してしまったりすることに違和感があります そのお気持ちはわかりますが、たとえば頭やおなかが痛いときは痛み止めを飲みますよね? 風邪をひいたら、風邪薬を飲みますよね? それと同じではないでしょうか。 風邪薬も、一時的に症状を改善するのですよね。 熱を下げたり、頭痛を抑えたり、鼻水を止めたり… そのようなお薬の力を借りながら、ゆっくり休養し、お薬の力プラス自分の治癒力で風邪は治りますよね。 うつ病のお薬も、あなたにとって、必要なもの。 だけど、薬がすべてというわけではありません。 お薬の力を借りながら、ゆっくり休養し、治していくものです。 私も、お薬の力も借りつつ、入院して休養したりカウンセリングを受けたりしながら、自分の病気と向き合っています。 まずは、信頼できる医師と、しっかり一緒に治していこう、と思うところからだと思います。 医師よりも、ネットのほうが信頼できますか?そんなことはないですよね? 質問者様のうつ症状がよくなることを願っております。 長文失礼いたしました。 また何か質問があれば、私でできるならば回答いたします。 お大事になさってくださいね。
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- tumaritou1
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うつの原因は、認識の誤りです、この意味は”自分の心が物事を認識する際の感じ方にあります。”他の言い方をするなら『自分自身の生体反応』を受け付けたくない、とする自分の心の好き嫌いする部分が過剰な反応をしているという意味です。 もう少し詳しく説明します。人間の身体も心も、自我意識が『単体で支配している』と感じていると思いますが、このような考え方は誤りです。『身体を自我意識が単体で支配出来ると思う時、自律神経失調症や過敏性腸症候群』になります。 或いは、『心を、自我意識が単体で支配出来ると思う時、心を病む』と表現します。この場合に、湧き上がる感情を支配しようとする時、感情障害が始まります。湧き上がる考えを、自我意識が支配しようとする時、湧き上がる考えに支配されてしまいます。 又、自分の行動を自我意識が単体で、自由に出来るとする場合には『神経症の諸症状を訴える事になります。』 是は、人間の心に関する『湧き上がる考えや、感情』についてのシステムを、誤って了解する事から起きる問題です。この誤りが『認識の間違い』と言う事になります。 この認識の誤りに気が付いて修正出来た時、うつが完治したと表現します。 人間の心に感情や考えが、湧き上るシステムを正しく了解する時、自律神経失調症や過敏性腸症候群、心を病む、或いは神経症は完治します。 人間の心に感情や考えが『湧き上るのは、湧き上がらせる者が存在するからです。』この者を『自分の心が了解する事を、自分自身を知る=見性と表現します。つまり『悟りを開く時』全ての障害と思っていた事柄に完治が訪れます。 人間の脳内に二つ、心が在る、科学的な証拠です。ウイキペデアからです。 『”ロジャースペリー 分離脳』 ノーベル賞受賞者 受賞年:1981年 受賞部門:ノーベル生理学・医学賞 受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究 ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』 今の記事を補強するために、脳卒中になってしまって、右脳の自分と左脳の自分の違いを体験して、更に二つの意識の出会いを経験した動画を載せてみますので、参考にして下さい、動画の後からもう一度説明します。 動画です。この場合での右脳の役割と左脳の役割を脳卒中の為に『体験的に体感した脳科学者の動画を載せて置きます。 URL:http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM もし出ないようでしたら、ジルボルト、テーラ脳卒中と検索して下さい。 この動画で語られている内容は、俗に言う『宗教体験=神秘体験』という事です、つまり悟りを開いている最中の内容という意味です、キリスト者なら、神と会って和解している最中という意味です。 うつの原因は『自身の心と仲違いしている』という意味です。生き難い想いとは、自身の命の源と仲違いをしている事が原因という意味です。 もう少し詳しく説明します、動画に在るように自我意識は『過去と未来』を生きている心です、そうして計算高くて、何時も、見返りを求める事を目的にしています。そして割り切れる事を専門の機能にしています。つまり人間が言葉で表す時、割り切れる事を限定しているという意味です、つまり有限だけがソフトに入っている、有限の専門脳という意味です。 それに引き換え、右脳の機能は、生まれた時既に全ての機能が備わっています。何も学ぶ以前から『全てを知り尽くして働いている、生命維持機能』という事です。その機能は『生命維持機能』が全てです。 身体に対する生命維持機能、という意味は、心臓でも肺でも、ホルモンの分泌でも、発汗作用でも、排泄作用でも、生まれてから学ぶ事はありません、全てを知り抜いて働く、働きから成り立っています。この機能を疑う時『自律神経失調症や過敏性腸症候群などの、身体の生命維持機能を疑う症状になっています。』ですが身体の検査でも脳の検査でも『異常など見つける事が出来なくなっています。』 湧き上がる感情や考えを『湧き上がらせている者』としての生命維持機能という面もあります。生まれたばかりの赤ん坊に『不安や恐怖や安心する事』を教える事がない事から、この者の証明が出来ています。高いところの情報=”感覚”、狭いところの”感覚”、鋭い刃物の”感覚”人に会った”感覚”という具合に全ての外界からの『情報を”感覚”的なニュアンス』で脳梁を通して、自我意識の心に伝えています。 この情報を遮断する薬が『精神薬』の効能です、対症療法の目的であって、根本治療にはならなくて、一時しのぎの効果しか期待出来ない、と言われる由縁が此処にあります。それも。薬の効き目がある間だけという事です。効果が切れた時点で又『情報が送られてくるからです。』 高所恐怖症は”高いと言う感覚”が情報として送られた時『その情報を好き嫌いする心が、着信拒否する時』発症しています。この受け取り方を、認識の誤りと言います。 健常者なら『高いという情報=感覚』を受けて、恐いと思いながらもしっかりと情報を受け取っています、この場合では『情報を送る者は、同じ情報を送る事はありません』 恐怖症にする場合では、この情報を『避けたいとして、着信拒否』つまり受け取りをしないようにしています、『情報を送る者は、受け取って貰っていない事がわかる為、再送して来ます、此処からが問題になります、再送する場合では、同じ情報でも拡大して送っているからです。』此処まで来た時恐怖症が発祥します。 パニック障害も同じ原理が働いています、始めの小さな不安と言う情報を、受け取りをしないために、再度拡大された情報になって、送られてくるからです。小さな不安感でも拡大すると『恐怖感』にまで高められてしまうからです。この恐怖感に圧倒された状態が『パニック障害の裏舞台です。』 自我意識は、計らいで生きています、如何あるべきかと言う予測を立てている、と言う意味です。右脳の機能は『目の前の事実を、包み隠す事無しに、更に何も計画も無しに』現実の有様として脳梁から情報を食っています。 良い情報も嫌な情報も分け隔てする事無しに送っています。此処からが問題になるのか?或いは問題にしないか?の分かれ道になります。 良い事ばかりを願う場合では、少しでも嫌な情報に遭遇する時、嫌な事として、受け取りをしないようにします、ここからうつが始まります、或いは嫌な事を強く嫌う場合でも同じです。嫌な事を避けたいとする心が働いて、嫌な情報を受け止める事をしないようになります。 嫌な事を避けるために、かえって心の中に『嫌な事が膨らんで来て、頭の中が嫌な事で一杯になってしまいます。』こういった状態を『予期不安』といいます。予期不安で頭が一杯な状態が『生き難さの原因』になります。つまり『心が苦しい』と感じていると言う意味です。 健常者の場合では、嫌な事があった時、『只,嫌』と思うのみです。この気持ちから逃れようとしないでいるだけです。逃れようとするのかしないのかの違いが明暗を分けています。 この違いは、同じ事柄を、ストレスにするのかしないのかにも明暗を分けています。 医師が言うストレスからの回避、と言う場合でも、ストレスと感じている場合では、ストレスと感じている人が『頭の中でストレスに作り変えて』ストレスとして感じています。同じ事柄をストレスにしない場合を健常者と言っていますが、この違いが、『認識の誤り』と言う意味です。 同じ状況をストレスとして感じない場合では、『只、嫌だな!』と思うだけで、此処から逃げ出そうとしていないだけです。『只、嫌だな!』の中には、仕方なく受け止めていると言う意味があります。 うつにまでする場合では『嫌だから、受け入れないようにしたい』と心が働きます。『受容れないようにしたところで、現実には、嫌な事が迫ってきます。』頭の中で、現実を作り変えようとする事が『認識の誤り』と言う意味です。 現実をしっかりと受け止めるのか、或いは『頭の中に現実には無い仮の世界を作って、頭の中の世界から逃げ出そうとするのか?』が分かれ道になります。 頭の中だけの世界を作った場合では、その世界は『妄想で出来ています。』現実にはない世界と言う意味です。頭の中の世界と、現実の世界が一致する時、『うつが完治した』と表現します。メンタル的な表現をするなら『我を忘れ果てて、全身全霊で今を生きる』と言う意味です。今現在をないがしろにして、頭の中の世界を生きる時『心は苦しく感じています。』 二つの意識の違いが苦しみの深さになっています。駄目な自分であったとしても、優秀な自分であったとしても、自分自身を肯定して、現実を生きる時、心は休まっています。少なくとも『意識地獄からは出ています。』メンタル面が強いと言う意味は、自我意識が引っ込んでいて、右脳の意識に全てを任せた時の事です。何も期待する事無しに、必要な事を必要に応じてやっている時です。『うつの症状がどうだとか、気分が良いとか悪いとか』を構う事無しにして、『気分が良かろうが悪かろうが』そういう雑念の相手をし無くなった時、うつは退散しています。 うつという気分を相手にして、その相手に振り回されている状態を、うつと言っています。うつを相手にしない時は、うつから脱出出来ています。うつという雑念の相手をしない時、完治したと表現しています。
お礼
色々と詳しくご丁寧なご意見をありがとうございました。 正直いまの自分には理解が難しかったですが、調子の良いときにまた何度か読み返してみます。 ありがとうございます。
- hirozo21
- ベストアンサー率55% (15/27)
抗うつ剤は対処療法です うつの症状を和らげるために存在します。 皆さんがご指摘されてるようにうつ自体は治せません。 ただうつを乗り越え一歩先に踏み出す地点までは 多くの患者さんがある程度抗うつ薬を飲まないと行けないと思います。 努力や根性、精神論では治らないと思います。 私は自身うつ病になってそう感じました。 民間療法を含めて様々なうつ病根治法があります。 宗教から自己啓発セミナー アメリカで実験されている脳に電極をつけて電気を流す物まで 様々あります突き放すようですが好きなもの選べばいいじゃないですか 個人的には治療法もわけ分からない状態なのに 今の飲み始めた抗うつ薬をやめては確実に病状悪化すると思いますが うつ薬批判、向精神薬批判を信じて撤退するも自由です。 いろいろ試し信用をおける治療法、お医者さんを探されるのがいいと思います。 ただしこれは福島の友人の弟さんケースなのではっきり書きますが 非常に名の知れた宗教法人が家族に取り入りうずくまるうつ病患者の弟さんの頭を棒でぼこぼこ殴って いびり、投身自殺に追い込み生命保険のおこぼれに預かったそうです。 そう言い輩もいることだけは覚えといてください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 うつの状態だといろいろと正しいであろう判断することが難しいですよね。 1人では決められないからこそ信頼できる身近な存在が必要なのかもしれませんね。 うつになる前のように選択を自分で判断できるようになりたいので今は薬に少しだけ力を貸してもらいたいと思います。
妹は3ヶ月未満で職場復帰してます。 もう治ったようにしか見えません。 本人も、そうとしか思えないらしい。 でも、薬の服用は、あと1年と医師からは言われています。 妹もそれを守っていく意思がしっかりあるので、1年後にはすっかり治りそうです。 自分で治った気になってしまったり、薬への違和感などで、さっさと自分で薬を止めたり医師に通うのを止めるのは最悪。 これで、結局なかなか治らない人が多い。 妹は、通っている病院の医師(老医師)が素敵な人で、通うのが楽しみと言っているので、その点は安心できます。 ネット情報には、その患者さんに必要ないことがいっぱい書いてあります。 うつの人は、それを全部真に受けて読んでしまいます。 こちらでも、薬の心配の質問はしょっちゅうだけど、意外と肝心なことを見落としてるし、可能性の高いことも低いこともごちゃ混ぜで、とにかく一番不安で怖いと思うことが、一番重大な問題に見えるらしい。 いろいろな情報を見て訳が分からなくなるっていうのは、うつの人に共通しています。 依存症へ恐れって、なんか薬物中毒と混同しているような恐れ方で、それもうつの人に特有って感じがします。 薬の注意書きには、相当の量を相当の期間服用した場合の、わずかな可能性を想定して書いてある。 なのに、この程度で効き目があるのか?ってわずかな量の薬でも、うつの人は滅茶怖がって、ここでもよく質問してきます。 うつの不安感から、薬の服用を必要以上に恐れる。 恐れて、ネットを見る。 ネットでは不安になるような情報ばかりしか見えない。 そして、さらに薬の服用を恐れる。 事を恐れてネットを見るのは、ただ悪循環に陥ることにしかならなかったと、kirakirajjjさんと同じように悩んだ妹も、今は言っとります。 医療知識のない者に、最良の治療法を選択できるはずもない。 だから、自分でネットを見たって、人の話を聞いたって、決して安心感は得られない。 ではどうするか? 情報を信じず、信じる医師を決める・・・この医師を信用することにしようと。 これは、脳疾患30年以上の私と、今うつが治って職場復帰している妹とが、経験から得た共通の結論。 kirakirajjj さんも、この医師を信用してみようという気持ちになれたら、もううつは快方に向かい始めてる、ということでしょうね。 後は、情報に振り回されないことです。 ちなみにですが、私が30年以上服用している薬は、うつの人も服用される薬です。 服用量は、うつの人より多いです。 でも、恐れることは何もなく、ごく普通に暮らしております。 ご参考まで。
お礼
妹さんの例も含めたくさんのご意見をありがとうございます。 確かに不安だからネットで色々調べる結果もっと不安になりの悪循環です。 症状など人それぞれ違いますもんね。 何が1番自分に合った治療法かを早く見つけたくて焦ってしまっていました。 1番合う治療法に辿り着くまでが長いような情報をたくさん目にしてしまったので… ご回答本当にありがとうございました。
- oyasumi-hitsuji
- ベストアンサー率34% (8/23)
うつ病で、薬物治療を10数年続けています。 自分の場合は、発達障害を持っているため、脳内のバランスを崩しやすく、初めから完治を目指してはおりません。 最近の抗うつ剤は、副作用も少なくよく効くので、だいぶ症状をコントロールできるようになり、助かっています。 自分にとって薬物は、近視の人がかける眼鏡のようなものです。 それ自体で治るわけではないけれど、使うことで、日常生活をある程度快適にできるというか……。 半年に一度は血液検査を受けて、異常なしを確認しているので、このまま一生薬を飲み続けても構わないと考えています。
お礼
薬物は近視の眼鏡ですか。 そうご自身で思える(割り切る)までにはたくさんの葛藤があったのだろうとお察しします。 薬を怖がり過ぎず色んな捉え方をする訓練が必要そうですね。 生きるために。 ご回答ありがとうございました。
- puyopuyo37
- ベストアンサー率27% (31/114)
自分を取り巻く環境が変わらなければ、あまり効果は無いと思います。 でも副作用は確実にあるでしょう。 環境を変えられない場合、認知行動療法によって自分の思考パターンを変えるしかありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰る通り環境を変えなくてはいまのうつ症状が薬で少し治まっても繰り返すだけのような気がして恐いです。 元々幼少期からうつ気質なのは自覚しているので、本当の意味で今回の発症は自分と向き合うべきときなのかもしれません。 認知療法をしてみたく本を買いましたが気力がなくまだ全く読めていません。 病院でも認知療法などのカウンセリングをしたいと伝えましたが今の状態でやるのは逆効果になる可能性があるから少し症状が治まってからの方がいいと言われました。 そのために今は薬の少し力を借りてみようと思います。
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
薬を飲んでも治らないなら、うつ病の原因は心理的なものだと考えるのは妥当な考えだと思われないでしょうか。 ある日突然うつ病になったわけではなく、心理的なストレスと不安の蓄積が今のうつ病と診断されるにいたる経緯ではないでしょうか。 学者の言う脳内のセロトニンがどうのと言うのは結果論であって、始めは心理的な要因だったはずです。 ですから、薬でストレスや不安をどうにかしようというのは極限状態にある人に対しては良しとしても、通常の治療方法として正しいとは思えません。 うつ病の原因は自分自身ひいては人という生き物に対する無理解と思います。 同じストレスを感じても人によってその受け止め方が違います。 受け止め方が下手な人がうつ病患者には多いだろうと思います。 極端に自分を責めるのは正しい思考とは言えません。 そういう自分自身の思考を自覚し修正する作業が必要なのではないでしょうか。 これはうつ病に限らず、どんな人にも言えることです。 自分自身を理解するために必要な道具が宗教と哲学だと思います。 宗教的視点と哲学的思考が生きる上でどんな人にも必要なのではないでしょうか。 古い手法ではありますが、今のところ宗教的と哲学的がうつ病を治す唯一の方法だと思います。 宗教的視点と哲学的思考なんてうつ病患者には無理だという意見もあるでしょうが、 他人が治せる病気ではないのは明らかです。 自分を理解することに遅いは無いはずです。 現代人はまるでゲームのルールを知らずに参加しているプレイヤーの様ではないでしょうか。 数千年前から人の基本は変わってはいません。 痛み止めにしかならない薬を飲んでその場をしのぐのではなく、人生を通して全的に考えるべき事柄ではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰ることはよく理解できます。 自分自身の思考を修正することができなければ私はこれからもうつを繰り返してしまうと思います。 修正するための学びや行動を色々試したいけど今はどうしても気力体力が追いつきません。 少しだけ薬の力を信じて気力が戻ったら自分でしっかりやっていきたいと思います。
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
抗うつ剤を飲めば、精神的に楽になるでしょう。 それによって、自己治癒力の働きを助けるんです。 たいていの薬や医療は、それだけで病気を治す力はなく、 あくまで自己治癒力を助けるしかないんです。 薬を、信じないで疑わないで、利用しましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね、自己治癒力を助ける為に薬を飲む。 そう思うだけでも気が楽になりました。
お礼
心のこもったご回答ありがとうございます。 そうですね、薬だけに頼るのはダメだけど今は自力のエネルギーがありません。 薬を飲めば今より自力のエネルギーが戻ると信じて飲んでみます。 3件目の病院で信じてみようと思える先生にも出会えました。 本当にありがとうございました。